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Fターム[5G006BC09]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(配置) (130) | 駆動軸と固定接点間 (9)

Fターム[5G006BC09]に分類される特許

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【課題】 端子を小さくしても前端子の取付強度を確保することができ小型化を図ることのできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】 接点部10を収容し基板50に取付けられるハウジング3と、ハウジング3の一側面4から露出し基板50の面と平行方向に操作可能な押釦2とからなり、ハウジング3は接点部10と導通した端子部15を側面4から導出させ、端子部15は基板50に対する半田付け面16を有してなる押釦スイッチ1において、端子部15は押釦2の操作方向に前後一対ずつハウジング3の側面4から導出され、押釦2から近い側に配置される前端子部15aは押釦2から遠い側に配置される後端子部15bよりも基板50に対する半田付け強度を大きくする端子補強部17を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 端末を小型化するために、入力ボタンやドームスイッチを小型化すると、押し位置ずれの許容度が小さくなるため、クリック率が低下するという課題があった。クリック率の低下や操作感触劣化を防止するには、小型のドームスイッチを用いることは好ましくない。
【解決手段】 上記のような課題を解決すべく、本発明にかかる電子機器は、ケースに固定されて筐体を構成するカバー1において、筐体長手方向およびこの筐体長手方向と交差する筐体幅方向に配設される複数のキーボタン2と、キーボタン2を用いて入力が加えられたことを検知して、キーボタンに対応する電気信号を生成するキーボタン入力検出部5と、複数のキーボタン入力検出部5のうち、筐体長手方向に沿って隣り合うキーボタン2−1、2−2に割り当てられた第一および第二のキーボタン入力検出部5−1、5−2が、キーボタン中心線9に対して互いに点対称な位置に配設された基板4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作力の大きさに応じて複数の異なる操作を行えるようにした複合型の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の検出手段20の下方に第2の検出手段30を設ける。指が第1の接点S3に対応する位置にきたときに、指を高加重(第2の操作力)をかけて押し下げると、第2の上側導電部31cと第2の下側導電部32cとが互いに接触させられて、第2の接点T3が導通させられる。そして、この導通により、第1の上側導電部21cと第1の下側導電部22cが導通させられた位置、すなわち第1の接点S3に対応する位置で、指がさらに押し込まれたことが検知される。 (もっと読む)


【課題】 操作釦の良好な操作感触を維持しつつ、この操作釦や操作パネルを高輝度で照光することが可能であり、また、操作釦どうしを密接して配置可能な「押釦装置」を提供する。
【解決手段】 操作パネル2の釦穴4に挿入された操作釦7と、操作釦7の押し込み操作によりボス15を介して押圧されるスイッチ部12が装着された第1の配線基板13とを有する押釦装置において、操作パネル2と第1の配線基板13との間に、ボス15の移動をガイドする案内部16を備えた第2の配線基板14を設置し、この第2の配線基板14に操作パネル2側へ向けて光を照射する光源17を装着する。 (もっと読む)


【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチの径を小さくし小型化した場合でもクリック感を損なうことなく、入力ボタンを押下することによって、タクトスイッチを均一に押下して電極を安定して導通させることのできる押ボタン装置を提供する。
【解決手段】入力ボタン2と、スイッチ基板3上に互いに所定間隔を隔てて配置された2つの電極4a、4bと、入力ボタン2と電極4a、4bとの間に設けられて入力ボタン2を押下することにより前記2つの電極4a、4bを導通させるタクトスイッチ5とを有する押ボタン装置1において、タクトスイッチ5の上面略中央に、入力ボタン2の押下によりタクトスイッチ5を介して2つの電極4a、4bを導通させる突起部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の横方向からの押し強度を確保すると共に、小型化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、ハウジング7の前面を覆うフレーム8の前面板8aの底面側端部を、外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に突出形成し、フレーム8の前面板8aとハウジング7の前面との対向面には、フレーム8の底面側端部とハウジング7の前面との間にフラックス上がりを防止する空隙部Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、かつ、可能な限り背が低く、さらに、防水性、防塵性の優れた入力装置を提供すること。
【解決手段】 底の浅いハウジング10内に環状に複数の固定接点部20を配置し、これらの固定接点部20の上に導電性と弾力性を有する弾性シール材50を誘電体膜43を介在しつつ密閉状態に被せ、この弾性シール材50の上に平型キー53を配置する。この平型キー53をいずれかの方向の個所を押すと、その方向の固定接点部20の上面に押し付けられ、これらの間の誘電体膜43の間隙の変化による静電容量の変化が電圧の変化として検出されて所定の方向のスイッチ動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


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