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Fターム[5G006FB01]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 積層機構(構造) (334) | 複数重ね (5)

Fターム[5G006FB01]に分類される特許

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【課題】 積層型多回路押圧スイッチの外形形状を小さくしてコストダウンを図ること。
【解決手段】 第1のFPC2は、所定の位置で分割され、相互に非導通のオフパターンを有し、第2のFPC3は、オフパターンに当接して該オフパターンを導通に切り換えるオンパターンを有し、スペーサ4は、上記オフパターン、及び上記オンパターンの当接部分を回避して、上記第1のFPC2、及び上記第2のFPC3間に積層され、上記オフパターンと上記オンパターンとの間に所定の間隙を維持し、押圧子1は、上記オフパターン、及び上記オンパターンの少なくとも一方から上記間隙方向に押圧し、上記オフパターンを上記非導通から上記導通に切り換える。 (もっと読む)


【課題】二段スイッチの押圧感触を良好な状態に維持しつつ、同時に外形の小型化が図れる二段押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台10と、基台10上に設置され第一のスイッチ27を設けてなる第一の基板20と、第一の基板20上に設置されると共に合成樹脂フイルムに押圧部材55を取り付けてなる押圧部材取付部材50と、押圧部材取付部材50上に設置され第二のスイッチ37を設けてなる第二の基板30と、第二の基板30上に取り付けられるキートップ40と、基台10とキートップ40間に設置されると共に基台10に対してキートップ40を上下動自在にガイドしながら保持するガイド保持機構(弾性係合部材13と係合部409からなる)と、を具備して構成される二段押圧スイッチ1−1である。 (もっと読む)


【課題】 引出し電極と圧電素子とを一以上積層した積層圧電体群をアクチュエータとしても、力検出センサとしても機能できるようにする。
【解決手段】 給電用の電極2と、共通電極6と、信号検出用の電極8と、給電用の電極2と共通電極6との間に接合された第1の圧電素子3と、共通電極6と信号検出用の電極8との間に接合された第2の圧電素子7とを備え、給電用の電極2と共通電極6との間には所定の電圧が供給され、検出用の電極8からは、外力に基づく力検出信号が取り出されるものである。この構成によって、圧電バイモルフ型のアクチュエータと、力検出センサとを複合した圧電複合装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減することができる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力部2の下方に起動部3を入力部2と接合する。表面シート28が指F等によって押圧されると、その押圧力が入力装置1の内部に伝わり、上部電極31bと下部電極32bとが接触し、互いに導通する。導通したときに発生する押圧信号(割込信号)が、CPUに割り込みをかけて出力される。前記CPUは前記割込信号にもとづいて入力部2を起動させ、その後、入力部2のセンサ回路によって、指F等の座標位置の検出が行われる。このため、指F等が表面シート28を押圧しない状態のときは、入力部2は起動せず、前記センサ回路でのスキャン動作等が行なわれない。その結果、必要のないときに無駄に回路に電力が供給されず、消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プッシュキーにおいて、ペンによる入力を可能とするとともに、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張する。
【解決手段】プッシュキー11のキートップ12の表面に、ペンPの操作に感応するペン入力スイッチ16を設ける。このプッシュキー11によれば、キートップ12表面をペンで操作するとペン入力スイッチ16が感応して、プッシュキー11とは別の入力処理が行われる。従って、押釦式スイッチ21の数を増やすことなく、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張できる。具体的には、キートップ12の中央部にペン差し込み用の凹部13を形成するとともに、その凹部13内にペン入力スイッチ16を設ける。これにより、キートップ12中央部の凹部13にペンを差し込んでペンによる入力が行え、さらに、そのキートップ凹部13内に設けたペン入力スイッチ16がペンの差し込みにより感応する。 (もっと読む)


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