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Fターム[5G016CE01]の内容

配電盤 (2,343) | 接地装置 (32) | 盤内部 (24)

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【課題】配電盤内に設置した導体に流れる電流によって磁界が生じても、扉など当該配電盤の覆いを容易に開けることができる配電盤を提供する。
【解決手段】電流を流す導体5を収容した磁性材料よりなる筐体4と、筐体4の少なくとも一部に形成した開口部と、前記開口部を閉鎖する磁性材料よりなる扉3Aとを備えた配電盤において、磁性材料よりなるとともに、扉3Aの開閉動作に合わせて筐体4および扉3Aとそれぞれ磁気的に結合した状態で移動可能に構成され、扉3Aの開放時には筐体4と扉3Aとの間の磁路を形成する延長材2を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチギヤでは、側面に配置している接地母線が基礎穴と干渉し、現地据付作業時に養生作業が必要となり、時間がかかっていた。また、接地母線が幅方向に調整ができないため、列盤作業にも時間がかかっていた。
【解決手段】筐体1の前方側から見て左右の底部両側部に設けられた基部に対する固定部9と、上記筐体内の後方下部に設置された左右方向接地母線81、及び後端部が上記左右方向接地母線の中央部に接続され前端部側が上記筐体の中央下部に前後方向に延在するように設置された前後方向接地母線82からなる接地母線8と、上記筐体内の左右の少なくとも一方の側壁部に設置された零相変流器6を備え、上記筐体底部から引き込まれる高圧ケーブル7の左右の位置を、対応する上記零相変流器の左右の位置と合致させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 SPDの接地側接続導体の長さを可及的に短縮し、負荷の過電圧保護を確実にする。
【解決手段】 充電線21に接続された過電流保護遮断器22,23と、その過電流保護遮断器22,23に接続され、充電線21から流入するサージ電流を吸収するSPD24とを導電性筐体25に格納した過電流保護機器収納盤であって、導電性筐体25に第一の接地端子台32を電気的に絶縁した状態で設け、接地母線31が接続された第一の接地端子台32にSPD24を第一の接地線34で接続すると共に、導電性筐体25に第二の接地端子台35を電気的に接続した状態で設け、負荷27が接続された第二の接地端子台35にSPD24を第二の接地線36で接続する。 (もっと読む)


【課題】 分岐ブレーカ設置部に隣接して自家発電機器等のための機器を設置するフリースペースを備えても、アース線の接続が容易な住宅用分電盤を提供する。
【解決手段】 商用電源に接続される第1の主幹ブレーカ2を設置する主幹ブレーカ設置部A2と、複数の分岐ブレーカ3,3・・を設置する分岐ブレーカ設置部A3と、フリースペースA4とが左右方向に順に配置され、主幹ブレーカ設置部A2、分岐ブレーカ設置部A3、及びフリースペースA4は、ケース1に上下に亘り配設された複数の機器取付レール5を利用してその間に掛け渡された取付台7上に形成され、アース端子4を分岐ブレーカ設置部A3の端部に配置された機器取付レール5上に設置した。 (もっと読む)


【課題】機器取付スペースを広く利用できる電気電子機器収納用箱のアース端子構造を提供する。
【解決手段】前面開口部1aを扉3により開閉する四角形状の箱本体1内のコーナ部10に設置したアース端子2の端子面20を箱本体1の何れの面とも傾斜させた面として前記前面開口部1aに臨むものとする。また、アース端子2の端子面20を前面開口部の近傍に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
住宅用分電盤に導かれる屋内配線のアース線を容易に接続する。
【解決手段】
ケース1内にアース線を接続するアース中継端子41を配設する。アース中継端子41は、前方へ向けて開口する複数の挿入孔43およびこの複数の挿入孔43のそれぞれの側部に位置するボタン孔44がそれぞれ1列状に等間隔に並設するように前面に形成された絶縁カバー42、挿入孔43に臨む鎖錠接続端子50、鎖錠接続端子50の配設列の各端部に設けられた一対のねじ接続端子55を備える。鎖錠接続端子50とねじ接続端子55の両方の接続方法に対応するとともに、鎖錠接続端子50によってアース線の接続が容易になり、鎖錠接続端子50のリリースボタン54を挿入孔43に対してケース1の外側寄りに設けるため、リリースボタン54を操作する際に鎖錠接続端子50に接続されたアース線が邪魔になることがなく、リリースボタン54の操作が容易になる。 (もっと読む)


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