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Fターム[5G019SY13]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | スイッチの用途 (1,016) | 通信機器 (93) | トランシーバ (8)

Fターム[5G019SY13]に分類される特許

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【課題】操作ボタンの操作方向と異なる方向に向かって固定部材を係合させることによって筐体の内面に操作ボタンを取り付ける場合に、筐体と操作ボタンとの間でビビリ音が生じることのない電子機器の操作ボタン取付構造および操作ボタン取付方法を提供する。
【解決手段】連結部81を介してスピーカ保持部材80と連結されたボタン支持部62をネジ63で筐体30の内面に固定することで、フランジ部61aを開口部30aの縁部に当接させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】操作ツマミがシャフトから容易に外れることがない操作ツマミの取付構造を提供する。
【解決手段】操作ツマミ(5,5A,5A1,5B)の、シャフト(3,3A,3AA,3B)の軸線(C)方向への移動の禁止と許容とが、当接の有無によって選択されるよう構成された第1の規制部(14,3f)(KS)と、操作ツマミ(5,5A,5A1,5B)のシャフト(3,3A,3AA,3B)の軸線(C)方向への移動をシャフト(3,3A,3AA,3B)の先端部分において摩擦力で規制して操作ツマミ(5,5A,5A1,5B)を前記シャフト(3,3A,3AA,3B)に保持させる第2の規制部(3c,13)(AN)(AN2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の第1の筐体の角部にキーを配置すること。
【解決手段】携帯端末装置1は、第1の筐体2と、第1の筐体2の角部を切欠いた部位に装着されるキー10を備える。また、角部の側面方向を回転軸とし、第1の筐体2に形成される軸受け部に装着される軸部、及び第1の筐体2の切欠いた部位の周縁に引っ掛かる周縁部と、を有し、キー10を支持するキー支持部20を備える。また、キー10に対して、回転軸によって定まる回転方向に所定の押圧力が加わる場合に、キー支持部20を介して押圧力を基板の所定部位に伝達する伝達部30と、キー10及びキー支持部20が装着された第1の筐体2に組み合わされて、伝達部30、基板6及びスイッチを格納する第2の筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、厚み寸法を低減したワイヤレススイッチ発信器を提供する。
【解決手段】ワイヤレススイッチ発信器は、前面にベース開口21が開設された箱状のベース20と、ベース開口21を閉塞する板状のカバー30と、押操作される操作子51aを有しベース20内に配設された押釦スイッチ51と、押釦スイッチ51の操作子51aが押操作されるとワイヤレス信号を出力する発光素子52とを備える。カバー30は、ベース20に固定された板状の固定部31と、固定部31とともにベース開口21を閉塞しヒンジ部を介して一端部が固定部31に結合されて他端部が前後方向に移動可能な板状の操作ハンドル部32とを備える。操作ハンドル部32は、前面に押操作される操作面32aを有し押操作時に押釦スイッチ51の操作子51aを押下する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のロータリーエンコーダ等の操作ノブを調整設定した回動角度でロックできる機構をより簡単な構成で安価に実現する。
【解決手段】筐体10に取り付けたロータリーエンコーダ20の回動軸21に操作ノブ40が外嵌されるが、操作ノブ40は軸方向へ摺動し、上限位置と下限位置において弾性係合機構44〜48で仮保持される。回動軸21の外周面には軸と平行な2つの平面部分23a,23bとそれ以外の円弧面部分24a,24bが形成されており、少なくとも円弧面部分24aには前記の上限位置と下限位置で弾性係合機構44〜48のプランジャ46が係合する凹部25a,26aが形成されている。また、操作ノブ40の下端部とそれに対向する筐体10側の領域には、それぞれ凹部50/凸部51と凸部60/凹部61とが同一ピッチで周方向へ形成されており、前記の下限位置でそれらが歯合する。 (もっと読む)


【課題】コスト増大させることなく、多くの機種に対応でき、エンドレスのロータリスイッチ等にも適用できる回転つまみのストッパー構造を提供する。
【解決手段】回転電子部品2の回転軸2bに嵌着された回転つまみ3の回動範囲を規制するストッパー構造において、前記回転つまみ3の下面に下方に延びる突起3aを設け、前記回転電子部品2を保持するベース1に前記回転軸2bと中心が一致する円弧状の溝1bを設け、前記回転軸2b回りに回動自在に支持された回動部材4に、前記円弧状の溝1bと嵌合し張る角度の異なる円弧状の突起4b、4cを夫々上下面に設け、前記回動部材4の周面に前記回転つまみ3の突起3aと当接する突起4aを設けた。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチの座屈や転倒を防ぎ、スイッチの例えば、押し圧やオーバーストロークなどの調整も容易にできるようにする。
【解決手段】押し圧部がケースに設けられた開口17から露出するように設置されたスイッチキャップ10と、タクトスイッチ2とを軸方向にコイルバネ12を嵌入した柱状の弾性部材13で係合させる。このようにすることにより、嵌入したコイルバネ12が芯となって弾性部材13を支えるので、押し圧が加わった際の座屈や転倒を防止することができる。また、嵌入するコイルバネ12の仕様を適宜変えることで、スイッチの押し圧や、オンとオフの位置、オーバーストロークなどの微妙な調整もすることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡単な構造とすることで故障しにくく、しかも回転方向を容易に検出することが可能な回転型の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 腕部12a,12bを有する揺動部材12を設け、支持軸13aを中心として揺動可能とする。腕部12a,12bに対向する位置に弾性変形部16B,16Cを設け、弾性変形部16B,16Cの下方に第1のスイッチ17aと第2のスイッチ17bを設ける。回転部材11を回転させると、一方のスイッチのみからパルス信号が出力され、前記パルス信号が、どちらのスイッチから出力されたのものかを判別することにより、回転部材11の回転方向が検出される。
このようにすると、簡単な構造で回転部材の回転方向を容易に検出することができる。また、スイッチを設けるためのスペースがXY平面内において不要となり、操作装置を小型化および薄型化することができる。 (もっと読む)


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