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Fターム[5G019SY32]の内容

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【課題】 3接点タイプの鍵スイッチを大型化することなく、可動接点のずれの許容範囲を拡大でき、誤動作を抑制し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29を備え、第1〜第3固定接点CS1〜CS3は、コモン接点CC1〜CC3および非コモン接点CN1〜CN3で構成され、コモン接点は、2つの非コモン接点の間に延びる延出部EC2、EC3を有し、さらに、弾性のスイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3のコモン接点および非コモン接点に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3を備える。 (もっと読む)


【課題】 鍵スイッチが3接点タイプの場合でも、各接点を確実に接触させ、その接触状態を保持でき、安定したスイッチング動作を確保し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29と、スイッチ基板29に取り付けられた弾性のスイッチ本体30と、スイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3と、スイッチ本体30に設けられ、回動体が当接するとともに、当該当接点が、回動体の回動の途中で、回動体の長さ方向に移動するように構成された被押圧用突起51A、51Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者の好みに合った操作感触が得られ、スイッチ操作性の向上を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の上部ケース2に対して取り付けられたロータリースイッチ12と、このロータリースイッチ12を回転操作に応じてスイッチ動作させる回転操作部材11と、この回転操作部材11が回転する際に回転操作部材11に負荷を付与するばね部材13と、このばね部材13のばね力によって回転操作部材11に付与される負荷を調整する負荷調整部材14と、を備えている。従って、ばね部材13のばね力によって回転操作部材11に付与される負荷を負荷調整部材14によって調整することができるので、簡単に且つ容易に回転操作部材11の回転操作力を重くしたり、軽くしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部を回転させても、円滑に且つ良好に回転操作部を回転させてスイッチ動作させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の上部ケース2と、この上部ケース2に弾力的に変位可能に保持された可動支持部10と、この可動支持部10に回転自在に配置された回転操作部11と、可動支持部10に設けられて回転操作部11の回転操作に伴う回転位置を検出する検出部12とを備えている。従って、回転操作部11の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部11を回転操作する際に、その回転操作時における押圧力によって、可動支持部10を回転操作部11および検出部12と共に上部ケース2に対して弾力的に傾けることができるので、可動支持部10、回転操作部11、および検出部12の全てを常に一定の状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】接点の接触不良を防止したスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、基板22上に設けられた固定接点23,24と、弾性体で構成され、固定接点23,24に対向する端面を有し、端面に導電性材料を印刷した可動部35,37とを有する。可動部35,36の端面は、平面状に形成され、端面の中央には凹部35b,36bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】接点の接触不良を防止したスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、基板22上に設けられた固定接点23,24と、弾性体で構成され、固定接点23,24に対向する端面を有し、端面に導電性材料を印刷した可動部27,28とを有する。可動部27,28には、可動部27,28の固定接点側端面の外縁部の一部を切り欠いて、可動部27,28の端面から側面に向かう平面状の傾斜部27b,27c,28b,28cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


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