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Fターム[5G028FD02]の内容

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Fターム[5G028FD02]に分類される特許

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【課題】従来の制御装置内に設けられていた機能を簡単な構成で実現して内蔵することで、高い信頼性を図ることができる負荷開閉器を提供する。
【解決手段】負荷開閉器100は、高圧配電線に流れる負荷電流が過電流であるときに、引込配電線210の投入・開放を行う開閉部40に対して開放を指示する制御装置300へ、過電流を検出したときに過電流検出信号を出力するものである。負荷開閉器100は、引込配電線210の相電圧を検出する電圧検出部31と、負荷電流を検出する電流検出部32と、相電圧に応じた磁気と負荷電流に応じた磁気とが磁気結合によりベクトル合成されることで、負荷電流が過電流であっても逆方向潮流であれば過電流検出の既定以下を示す電流が流れる合成出力用巻線が設けられた信号合成回路33と、合成出力用巻線に流れる電流に基づいて制御装置300への過電流検出信号を出力する過電流検出回路34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ばらつきや温度特性が少なく、漏電検出精度が良好で誤動作の少ない遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明の遮断装置は、交流電路に漏電が発生しているか否かを検出する漏電検出部と、前記交流電路の各線間の電圧情報を検出する電圧検出部と、前記漏電検出部の出力および前記電圧検出部の出力をそれぞれデジタル変換する第1および第2の変換部と、前記第1および第2の変換部の出力に基づき、デジタル信号に基づく信号処理を行う信号処理部と、前記信号処理部の出力に基づいて漏電の有無を判定する漏電判定部と、前記漏電判定部により漏電が発生していると判定されたとき、前記交流電路を遮断するための遮断信号を出力する遮断信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮断用コイルと開放バネとにより遮断動作が行われ投入コイルによって開放バネの蓄勢及び投入動作が行われる開閉装置の電磁操作装置及び駆動回路において投入コイルを小型小容量とする。
【解決手段】投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2が開閉装置投入時に付勢され投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2の双方の電磁力により、可動子102が吸引されて当該可動子102が投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2内を移動して永久磁石105に吸着され、開閉装置遮断時に投入・遮断共用コイル2が開閉装置投入時と逆極性に付勢されて生じる電磁力と投入時に圧縮された開放バネ104の蓄勢放出力とにより可動子102が投入時と逆方向に移動し可動コンタクト103mが固定コンタクト103sから離れる遮断動作をする。 (もっと読む)


【課題】許容値以上の直流電流が通過したときに切断するブレーカ、およびそのようなブレーカを用いた電力監視制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ20aは、直流電流が流れる直流電流路を開路または閉路とするために直流電流路に挿入される電子的開閉スイッチ15と、電子的開閉スイッチ15に対して並列に接続される並列機械的開閉スイッチ16と、並列機械的開閉スイッチ16および電子的開閉スイッチ15の相互の開閉時間差を制御するスイッチ制御回路14と、直流電流路に流れる直流電流の大きさを検出する電流検出器143と、を備えており、許容値以上の直流電流を電流検出器143が検出したときには、スイッチ制御回路14は、電子的開閉スイッチ15が閉路とされた所定時間後に、並列機械的開閉スイッチ16を閉路とする。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態を切り替える。これによって、電圧調整用コンデンサCに半導体遮断器12のゲート端子から電荷が充電されるようにして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを急激に減少させる。そして、電圧調整用コンデンサCの充電が完了すると、比較的大きな抵抗値を有する抵抗Rを通じて、半導体遮断器12のゲート端子から蓄えられていた残りの電荷が少しずつ流出させて、ゲート電圧Vを緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路を用いることなく、半導体遮断器を破損させずに電流を遮断する。
【解決手段】直流電源から給電線を介して給電される負荷と直流電源との間に設けられた遮断装置であって、給電線上の第1の接続点に接続されて電流値を検出する電流検出部と、給電線上の第2の接続点に接続され、電流検出部にて検出された電流値が所定の電流値に達すると、第2の接続点に流れる電流の遮断を開始する半導体遮断器と、給電線に流れる電流を分岐した電流によって電気エネルギーを蓄積し、給電線に流れる電流が増加し続ける場合、第1の接続点よりも上流で、蓄積した電気エネルギーを電流として給電線に出力し、半導体遮断器が電流の遮断を開始すると、第2の接続点よりも負荷側で、給電線を構成する正極線と負極線とを接続する電路を形成し、遮断の開始によって発生する起電力に応じた電流を、形成した電路を介して流す起電力抑制部とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制して、信頼性の向上を図る。
【解決手段】指令有効性判定部25は、マスタ指令入力部23および操作条件入力部24により入力されたマスタ指令信号および操作条件信号に基づいて、投入指令入力部21、開放指令入力部22およびマスタ指令入力部23により入力された投入指令信号、開放指令信号およびマスタ指令信号の有効性を判定する有効性判定演算を行い、有効投入指令信号、有効開放指令信号および有効マスタ指令信号を出力する。このとき、有効投入指令信号および有効開放指令信号は、それぞれ投入指令出力部26および開放指令出力部27を介して遮断器3へ出力されるが、有効マスタ指令信号は、AND回路29により、マスタ指令入力部23から出力されるマスタ指令信号とのAND演算がされた上で、マスタ指令出力部28を介して遮断器3へ出力される。 (もっと読む)


【課題】断線などによる異常を広範囲にて検出することができる開閉器操作装置を提供する。
【解決手段】直流電源の負極側に接続された電子スイッチ素子7と、この電子スイッチ素子7によって同時に通電制御される複数の操作コイル4とを備えた3相用開閉器の開閉操作を行う開閉器操作装置において、
各操作コイル4と電子スイッチ素子7との間にそれぞれ接続された各ダイオード6a、6b、6cと、各ダイオード6a、6b、6cと電子スイッチ素子7とに加わる各電位差を検出する電圧検出器9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】直流電流源、特に光発電機と、電気装置、特にインバータの間の直流電流遮断のための特に好適な断路装置を提示する。
【解決手段】本発明は、電圧が印加された機械式開閉接点(7a、7b)と、この開閉接点(7a、7b)の1つに並列に接続された半導体電子回路(8)とを備える直流電流源(2)および電気装置(3)の間、特に光発電機及びインバータの間の直流電流遮断用の断路装置(1)に関する。前記半導体電子回路(8)は、閉じた開閉接点(7a、7b)で電流阻止されており、開いた開閉接点(7a、7b)でアーク(LB)により開閉接点(7a、7b)を介して発生したアーク電圧(ULB)が前記半導体電子回路(8)を電流伝導性に接続するように、前記半導体電子回路(8)の制御入力(15)が開閉接点(7a、7b)と接続されている。 (もっと読む)


【課題】開閉器の開閉制御装置と電気的に接続することなく開閉器の状態を適切に測定する。
【解決手段】電源線104aに流れる直流電流Irを計測するクランプ式交流変流器CT1と、電源線104bに流れる直流電流Igを計測するクランプ式交流変流器CT2と、クランプ式交流変流器CT1により計測される直流電流Irの変化と、クランプ式交流変流器CT2により計測される直流電流Igの変化と、を検出し、直流電流Irの変化の検出結果である遮断器閉検出信号Daと直流電流Igの変化の検出結果である遮断器開検出信号Dbとを生成する状態信号生成部220と、状態信号生成部220により生成された遮断器閉検出信号Daと遮断器開検出信号Dbとを記憶する記憶部240と、記憶部240に記憶された遮断器閉検出信号Daと遮断器開検出信号Dbとに基づいて、補助接点52a2と補助接点52b2との開閉特性を判定する判定部260と、を有する開閉器状態測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は製造及び維持費用を低減することができ、故障電流自体エネルギーで遮断スイッチを動作させて、線路を変更して限流性能を向上させることができ、故障電流発生時、自動に速く反応して即時回復することができ、能動−受動動作が可能な線路変更式限流器に関するものである。
【解決手段】本発明は、主回路に接続された1次側及び前記1次側に整合された2次側からなるカップルドインダクタと、前記カップルドインダクタの2次側に電気的に接続されたツェナーダイオードスイッチと、前記ツェナーダイオードスイッチ及び前記インダクタの1次側に接続され、前記ツェナーダイオードスイッチのターンオン時、前記カップルドインダクタの1次側に並列にバイパス経路を形成する線路変更スイッチと、前記線路変更スイッチに並列に電気的に接続され、前記主回路に流れる電流を限流する限流部とを含む線路変更式限流器を提供する。 (もっと読む)


【課題】直流電路において短絡電流の発生時にも引き外し装置を駆動する制御装置に確実に電源供給できて遮断動作を確実に行うことができる直流回路遮断器を得る。
【解決手段】直流電路を開閉する開閉接点2と、この開閉接点2を開放する引き外し装置7と、直流電路の電流を検出する第1及び第2の電流センサ3a、3bと、この第1及び第2の電流センサ3a、3bの検出電流に応動し引き外し装置7を動作させる制御装置6と、直流電路に設けられ、該直流電路の電流変化を検出する第1及び第2の交流変流器8a、8bと、直流電路の短絡事故による過大電流発生時に第1及び第2の交流変流器8a、8bの出力に基づく電力を制御装置6に供給する第1の電源回路9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コイルを励磁するときの電力損失を低減できる電磁操作機構の駆動回路を得る。
【解決手段】スイッチ14を閉じて、充電されたコンデンサ11にて閉極用のコイル5を励磁して可動鉄心2を駆動し図示しない真空バルブを閉極するとき、スイッチ24及びスイッチ28を開いておけば、コイル5からの電磁誘導によりコイル6に電圧が発生しても電流が流れず、電力損失が生じない。また、スイッチ14の開路時までにスイッチ18を閉じておけば、スイッチ14の開路時にコイル5に流れていた電流が、抵抗17を含む直列回路19に転流するので、コイル5に発生する電圧を抑制できる。スイッチ24を閉じて開極用のコイル6をコンデンサ21にて励磁して可動鉄心2を逆方向に駆動し真空バルブを開極するときは、スイッチ14及びスイッチ18を開いておくことにより、コイル6からの電磁誘導によりコイル5に電圧が発生しても電流が流れず、電力損失が生じない。 (もっと読む)


【課題】直流給電において、負荷に過電流が流れた場合、負荷電流路を瞬時に自動的に遮断する。さらに、負荷短絡が発生した場合でも、瞬時に自動的に負荷電流路を遮断する。
【解決手段】第1コイルの一端に外部の直流電源の一方の極の電位が印加され、第1半導体素子の他端に外部の直流電源の他方の極の電位が印加されているとき、第1コイルの他端と第2コイルの他端間に所定の電流値を超えた電流が流れると、第1半導体素子の一端の電位により、第2制御端を制御し、さらに第2半導体素子の一端の電位により、第1制御端を制御し、第1半導体素子が有する電流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】高速度真空遮断器が保護動作をしたとき、事故データを記録、保存することを可能とする。
【解決手段】直流回路に接続された高速度真空遮断器2を保護動作させる通信機能付き保護制御装置において、直流回路の電流を検出するA/D変換回路4と、A/D変換回路4からの信号を所定値と比較し、高速度真空遮断器2を保護動作させるCPU5と、高速度真空遮断器2が保護動作したとき、事故データを記録保存する記憶媒体8と、事故データを外部に取出し可能な通信回路9、10、11、12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺機器の状態等に応じて、最適な系統システムの構成を容易に選択することが可能な位相制御装置を得ること。
【解決手段】予めタイミング制御機能を除外する場合の条件を除外条件記憶回路28a、28bに記憶しておき、周辺機器70の状態情報を読み込み、周辺機器70の状態情報と除外条件とが一致した場合には、タイミングの制御を行わずに開極または閉極する回路構成を選択し、周辺機器70の状態情報と除外条件とが一致しない場合には、タイミングの制御を行って開極または閉極する回路構成を選択する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な構成で繰り返し動作が可能な、高電圧化、大電流化を図った直流リレーを提供すること。
【解決手段】直流回路に、主接点と並列に転流回路を設け、先に主接点を開極し回路電流をMOS−FETを構成素子とした転流回路に転流させ、電流を限流させた後、副接点を開極させアークを抑え接点容量拡大を図る。また構成素子としてMOS−FETを用いる事で繰り返し動作に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を伴わない、直流電流の遮断に適した、電流制御デバイスを提供する。
【解決手段】電流制御デバイス10は、電流経路、および電流経路内に配置された少なくとも1つの超小型電子機械システム(MEMS)スイッチ対と統合して配置されたスイッチング回路12を含んでいる。電流制御デバイス10はさらに、少なくとも1つのMEMSスイッチ対と並列に接続され、少なくとも1つのMEMSスイッチ対の開離を駆動する消弧回路14を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】遮断器の投入により高調波を含む電力系統に3相交流変圧器を接続する際に発生する励磁突入電流を抑制することが出来る変圧器励磁突入電流抑制制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】3相交流変圧器2の遮断時の残留磁束を測定し、3相のうちで残留磁束の絶対値の最小の相を制御相として、その制御相の残留磁束を与える2つの位相角θを演算し、さらに第1の位相角θの時の各相の仮想突入電流、第2の位相角θの時の各相の仮想突入電流を求め、それらの仮想突入電流の絶対値が1以下になる位相角θを投入位相角として変圧器1次側遮断器6の投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】遮断器の同期開閉制御装置とBCUなどの上位制御装置、現場の開閉装置制御回路の動作や協調を十分に考慮した遮断器制御回路を構成することにより、高い信頼性と高い経済性を有する遮断器の同期開閉制御システムを提供する。
【解決手段】遮断器に対して開極指令信号や閉極指令信号を出力する遮断器の制御指令出力手段300と、系統電圧または主回路電流、遮断器の状態量、遮断器の開極指令信号または閉極指令信号を入力し、系統電圧または主回路電流の所望の位相で、遮断器を遮断または投入させるように開極指令信号または閉極指令信号を制御出力する遮断器の同期開閉制御手段100と、遮断器の同期開閉制御手段100の開極指令信号または閉極指令信号の入出力回路101の少なくとも一方に対して並列に接続されたバイパス回路ABPS、43CSSと、同期開閉制御手段100の閉極入出力回路101および開極入出力回路102とバイパス回路との切換えを、制御指令出力手段300が制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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