説明

Fターム[5G031ES32]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 製造、組立 (822) | 機械加工 (40) | 塑性加工 (13)

Fターム[5G031ES32]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】小型化と良好な操作性の両立を実現し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】スイッチ本体9bに回転可能に軸受けされたキートップ15と、該キートップ15の回転を検知する接点23、コンタクト26,27,28、およびFPC45とを備え、前記キートップ15の表面14側に、該キートップ15の主回転軸G1と異なる位置に並行配置された副回転軸G2で回転するアタッチメント10を備えた操作スイッチ9,9Aであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作入力を受けることによりスライドするスライド部材のスライド量が制限されにくい、操作入力装置を提供すること。
【解決手段】操作入力を受けることによりスライドするスライドキー30と、スライドキー30の下方に配置された板ばね50と、スライドキー30の下面に形成された凹面31bに板ばね50の付勢力によって当接する突起部55とを備える、操作入力装置であって、板ばね50が、突起部55の位置を頂点とする略錐体形状の側面を成すように、該錐体形状の底面から前記頂点に向けて螺旋状に伸びていることを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の表示画面上において、指示位置の決定と当該位置の確定操作をよりスムーズに行い、操作上の煩わしさを軽減できるようにする。
【解決手段】
本発明は、その面内にて多方向の操作を可能とする多方向スイッチ部材と、その多方向スイッチ部材の操作に基づく処理を制御する制御部150とを備える電子機器であって、その多方向スイッチ部材に、その面内の多方向において表裏方向に押圧操作可能な1または2以上の多方向キーと、多方向キーからの押圧操作を検知するための印刷回路基板とを備え、制御部150に、多方向キーの連続した押圧操作が第一所定時間行われないと、その後の多方向キーの押圧操作に基づく処理をキャンセルするキャンセル手段151を備える電子機器である。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で、検出感度の高い多方向スイッチ部材およびそれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】4つの基準方向と基準方向の内の少なくとも1組の隣り合う2方向の間にある1つの中間方向とを含む複数方向に押圧操作可能な多方向スイッチ部材であって、押圧操作できる操作板と、押圧操作されたことを検知するための印刷回路基板とを備え、操作板はその裏側の各方向に突出する1または複数の導電体を備え、印刷回路基板は4つの基準方向において基準方向用接点電極群21a等と中間方向において中間方向用接点電極群21b等とを備え、導電体と基準方向用接点電極群21a等および中間方向用接点電極群21b等との接触時に計測される複数の計測値から操作方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】誤動作することがなく、小型化、薄型化を図ることができ、さらには、プッシュ操作の際の好適な操作感を得ることができるスライドプッシュスイッチを実現すること。
【解決手段】プッシュ用固定端子162を保持するベース部113を有するスイッチ本体130内には、スウェイスライダ170が、ベース部113上をX方向にスライド移動自在に収容される。スウェイスライダ170には、プッシュ部材140が、スイッチ本体130のスライド用開口部132から摘み部142を外部に延出させた状態で、Y方向に移動自在に保持される。プッシュ部材140の押圧によってドームコンタクト164の上面に沿ってスライダ180が移動し、変形舌部182がドームコンタクト164を反転させてプッシュ用固定端子162に接触させる。プッシュ部材140は、スウェイスライダ170のスライド移動後に、仕切壁112によってプッシュ方向への移動を規制される。 (もっと読む)


【課題】同一の操作部材で2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ製造工程を煩雑化させずにハウジング内のコイルばねによる削れを回避できる回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に、回転可能かつ軸線方向に沿って第1操作位置と第2操作位置との間で往復移動可能な回転駆動体14と、回転駆動体14と選択的に係脱可能な第1および第2の回転部材7,12と、第2の回転部材12と回転駆動体14との間に介装されたコイルばね16と、第1および第2の回転部材7,12の回転を個別に検出する回転検出手段とを備え、回転駆動体14は第1操作位置では第1の回転部材7と係合し、コイルばね16に抗して回転駆動体14を第2操作位置に配置させると第2の回転部材12と係合する回転操作型電気部品において、コイルばね16の一端部にばね受け部材15を固着して該ばね受け部材15を回転駆動体14に弾接させると共に、コイルばね16の他端部を第2の回転部材12に固着させた。 (もっと読む)


【課題】部品内の構造を複雑化させることなく、操作軸に対する押圧操作、引張操作及び回転操作を検出すること。
【解決手段】操作者からの操作を受け付ける巻真2と、巻真2の軸線方向への押圧操作又は引張操作を検出する第1検出部と、巻真2に対する回転操作を検出する第2検出部とを備え、巻真2に、第1検出部の検出状態を切り替える第1検出状態切替部(保持部202)と、第2検出部の検出状態を切り替える第2検出状態切替部(当接部203)とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動接片のプッシュロッド部を、別部材を要せず、又、その別部材を組み付ける作業も要せずに構成できて、コストの低廉化ができるようにする。
【解決手段】使用者により操作される操作部材によりカムプレートを移動させ、この移動されたカムプレートにより可動接片58〜60、61〜63が有したプッシュロッド部76〜78、79〜81を押圧して該可動接片58〜60、61〜63を変形させ、又はその押圧を解除して該可動接片58〜60、61〜63を復元させ、それらにより、可動接片58〜60、61〜63が有した接点70〜72、73〜75を固定接点に接離させるスイッチ動作を行わせるようにしたものにおいて、可動接片58〜60、61〜63のプッシュロッド部76〜78、79〜81を、該可動接片58〜60、61〜63の一部を突起させる機械加工をすることにより形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用形態が限定されずに、安定した接触が得られると共に、生産性の良好なスイッチ付き回転型電気部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 回転検出用パターン3を構成する第1及び第2間欠パターン3a、3bの導電部と、コモンパターン3cと、固定接点2を構成する中央固定接点2a及び周辺固定接点2bが、同一金属板から打ち抜き加工されて互いに絶縁状態を保ってケース1に埋設されると共に、中央固定接点2aと外部端子2gとを繋ぐ第1連結部2eと、周辺固定接点2bと他の外部端子2hとを繋ぐ第2連結部2fを、回転検出用パターン3を構成する第1間欠パターン3aの導電部、第2間欠パターン3bの導電部、コモンパターン3cのそれぞれの間に形成される3箇所の間隙の内、異なる2箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】本体ケースの外側に電気部品を備える多方向入力装置であって、全体の小型化を図ることができる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置100は、枠体1と、枠体1内に互いに直交する方向に配置されるとともに枠体1に対して回動可能に支持される第1及び第2の駆動部材2,5と、これらの駆動部材2,5を回動操作するための操作軸4と、枠体1の外側に配設され、駆動部材2,5の回動を検出するための回動検出機構3,3’とを備えている。回動検出機構3,3’は、抵抗体又は導体が形成された基板3a,3a’と、駆動部材2,5と一体に回動可能な回動体3b,3b’とを備えており、基板3a,3a’が枠体1の外側面に対して直接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回転軸の軸線方向に許容荷重以上の押圧荷重、或いは衝撃荷重等が加わったとしても、この押圧荷重、あるは衝撃荷重を吸収して、押圧軸部先端がつぶれないようにした回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 本発明の回転型電気部品は、ケース1、軸受部材6等からなるハウジングと、このハウジングに形成した軸受部6bから一端側の操作部7aが突出する合成樹脂製の回転軸7と、この回転軸7の回転を検出可能な摺動子4及び導電パターン2aからなる回転検出手段と、操作部7aを回転軸7の軸線方向Sに押圧することにより、回転軸7の他端側に設けられた押圧軸部7bによって操作可能なプッシュスイッチPとを備え、回転軸7の他端側には、軸線方向Sに弾性変形可能な緩衝部7cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の座標入力装置は、良好且つ大きなクリック感を操作者に伝達できると共に、小型化が可能な座標入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、歪み検出センサ9aを有する入力部材2と、この入力部材2の基部3から所定高さで突出するスティック4に支持可能なラバーキャップ8と、このラバーキャップ8に形成した操作部8aを押圧操作することにより操作可能なメンブレンスイッチからなる押圧検出センサ(図示せず)とを備え、ラバーキャップ8は、スティック4にスライド可能に支持され、ラバーキャップ8の操作部8aを押圧操作すると、ラバーキャップ8がスティック4内をスライドして押圧検出センサを操作可能になっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電子装置のための入力装置が、底部基板およびこの底部基板から離れて位置しているフレキシブル基板上の互いに組み合わせた導体配線を有する力検出センサを有している。フレキシブル基板は、互いに組み合わせた配線に面した下面上に配置された抵抗層を有する。スナップドームは、力検出フレキシブル基板の一部の上方に位置している。フレキシブルキーマット膜は、力センサおよびスナップドームの上方に位置している。キーマット膜の下部の表面は、力検出フレキシブル基板に面している。キーマット膜の下部の表面は、スナップドームを取り囲み、力センサフレキシブル基板の上方に置かれている突出部を有する。キーマット膜の上面の中央キーキャップは、スナップドームの上方に位置している。キーマット膜上の周辺キーキャップは中央キーキャップを取り囲み、キーマット膜の突出部の上方に位置している。 (もっと読む)


1 - 13 / 13