説明

Fターム[5G031FS27]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 機構要素 (1,400) | バネ、弾性体 (1,075) | U字バネ (12)

Fターム[5G031FS27]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】キャンセル機構を備えた小型化が可能なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー2が第1の操作面に沿って揺動操作されるとアクチュエータホルダ7が一体的に回転し、この操作レバー2を中立位置に自動復帰させるキャンセル機構が、アクチュエータホルダ7にギア結合して回転駆動される回転芯体26と、回転芯体26に回転可能に連結された回動ベース31と、回転芯体31に保持された第3アクチュエータ30と、第3アクチュエータ30を回動ベース31の第3カム面31bに弾接させるコイルばね29と、回動ベース31に回転可能に支持された一対の回転アーム32,33と、両回転アーム32,33の外壁面に弾接する一対のばね部材34,35とを備えており、操作レバー2を中立位置から第1の操作面に沿って揺動操作すると、回転芯体26と回動ベース31が一体的に回転駆動されて一方の回転アーム32,33がキャンセル突起36の回転軌跡37内に進出する。 (もっと読む)


【課題】2パターンの節度感を選択可能なロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ノブ15が非プッシュ時には、ロータ12は第2節度ばねユニット30によってボディ40対して相対的に固定され、ノブ15が回動操作されると、シャフト8とばねホルダ16とが一体で回転する。この際、両第1節度ばねユニット20は第1節度面10aに対し所定の荷重を持って当接しつつ、その内周面を摺動回転するためユーザに第1の節度感が与えられる。ノブ15がプッシュ時には、シャフト8の円柱軸14が2つの第1節度ばねユニット20間に進入して、ロータ12はばねホルダ16に対して相対的に固定され、ノブ15が回転操作されると、シャフト8、ばねホルダ16、ロータ12は一体的に回転する。この際、第2節度ばねユニット30は第2節度面11aに対して所定の荷重を持って当接しつつ、その外周面を摺動回転する。これによりユーザに第2の節度感が与えられる。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化、部品点数の削減、組立の容易化を図ることができるスライド式電子部品を提供する。
【解決手段】平面方向(B方向)にスライド移動するスライドつまみ45と、スライドつまみ45のスライド方向に設けた押圧部51に対向して設置され押圧部51によって押圧されてスライド方向に直交する下方向に移動するスイッチ押圧部材60と、スライドつまみ45とスイッチ押圧部材60とを連結するとともにスライドつまみ45及びスイッチ押圧部材60と一体成形にて形成される可撓性を有する湾曲棒からなる連結部材80と、スイッチ押圧部材60の下降によってオンオフ操作されるスイッチ105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる車両用スイッチ装置に関し、操作体等に大きな荷重や衝撃力が加わった時に、スイッチ接点や配線基板等の破損を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】略箱状のケース26に収納されたスイッチユニット30の配線基板21を、ケース26に保持された複数の弾性変形可能な支持ばね27で支持することによって、操作体4や押釦5に大きな荷重や衝撃力が加わった時に、支持ばね27が弾性変形して、配線基板21が支持ばね27から外れ、スイッチ接点や配線基板21等に大きな荷重や衝撃力が加わらないため、これらの破損を防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチ装置31を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作された状態で操作部材が回転して誤信号が発生するのを確実に防止すること。
【解決手段】操作部材3の回転操作に伴って信号を出力する回転型エンコーダ6と、操作部材3の押圧操作に伴って作動するスイッチ機構7と、操作部材3の押圧操作時に当該操作部材3の回転を規制する回転規制手段とを備えた複合操作入力装置1であって、回転規制手段は、共に剛性を有する材料で形成され、操作部材3の回転軸線方向に突出する突出部403a、403bと、突出部403a、403bの外形に応じた形状を有し、操作部材3の押圧操作時に突出部403a、403bを収容する収容部206a、206bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの作動力を所要の強さに設定しても該操作レバーの基部がホルダから外れる虞がなく、しかも組立作業性が良好で部品点数の増加も抑えられるターンシグナルスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】組立時に操作レバー3の基部3aをホルダ9の開口部9aに挿入してから、基部3aの軸孔3cとホルダ9の側板9dの軸受孔9eとにシャフト21を挿通して抜け止め状態となすことにより、操作レバー3とホルダ9とを回動可能に連結したターンシグナルスイッチ装置において、シャフト21の頭部21a側とは逆側の端部に環状凹溝21bを設けると共に、ホルダ9の側板9dに軸受孔9eの径方向内側へ延出して環状凹溝21bに係合可能な可撓性係合片9gを設ける。この可撓性係合片9gは、取付途中のシャフト21の先端部分に押し込まれて撓み、該先端部分が可撓性係合片9gを貫通した時点でシャフト21はホルダ9にスナップ結合される。 (もっと読む)


【課題】第2入力部に関係する変更に際し、第1入力部に含まれる筐体を変更させないで済む複合操作型入力装置の提供。
【解決手段】操作部材4と、この操作部材4の摺動操作により固定接点上を摺動する摺動子5を有する第1入力部1と、駆動部材7の押圧操作により固定接点に導通する第1,第2可動接点2a,2bを有する第2入力部2とを備えるとともに、第1入力部1と第2入力部2を分離可能に重ねて配置し、第1入力部1は、摺動子5が収納される収納部3aを有する筐体3を含み、この筐体3に、第2入力部2の駆動部材7を移動可能に案内する案内手段、例えば筐体3に一体に設けられ、駆動部材7を挿通させる貫通孔3b1を有する筒状部3bを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、水平方向に移動した移動体を原点位置に復帰させることができ且つ装置高の低減を図ることができる原点復帰手段を備えた多方向入力装置を提供する。
【構成】 ケース100と、ケース100に収容され、原点位置0から周囲の任意の水平方向に移動操作される移動体200と、ケース100から操作可能に突出すると共に、移動体200を貫通する操作部材300と、ケース100の移動体200の周囲に配設され、当該移動体200を原点位置0に保持する4つの原点復帰手段600とを具備する。原点復帰手段600は、コイル部610と、このコイル部610の両端から互いに離れる方向に延びた一対のアーム部620とを有する。アーム部620が、ケース100のボディ110の係止凸部113に係止され、コイル部610が、そのコイル孔を鉛直方向に向けた状態でガイド部220の上端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】 操作部材を持ち替えることなく、ひとつの操作部材を用いて、データ群のおおまかな粗い検索操作と、データ単位の選択操作を行うことができる「入力装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ST1,ST4,ST7で、操作部材を指で押し込んだ状態で、指で第2の入力部を動作させ、所望のアーティスト、アルバム、楽曲を粗検索し、ST2,ST5,ST8で、操作部材の押し込みを解除して、指で第1の入力部を動作させ、所望のアーティスト、アルバム、楽曲を正確に検索する。1つの操作部材を、指で押し込むという動作と指で回転させるという動作で操作できるため、操作部材を持ち替えることなく、第2の入力部を使っての粗検索を行う操作と、第1の入力部を使っての正確な検索を行う操作とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ、照光領域や表示スペースの確保も容易な回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】第1のケース1内に第1の回転部材7を回転可能に配置して第1の回転検出手段を構成し、第2のケース2内に第2の回転部材13を回転可能に配置して第2の回転検出手段を構成し、両ケース1,2間には中間ケース3を介装してコイルばね16を組み込む。第2のケース2には中空部を有するガイド壁2aが立設されており、中空駆動軸15がガイド壁2aに回転可能かつ前後進可能に外挿されている。中空駆動軸15は非操作時には第1の回転部材7と係合する第1操作位置に保持されているが、奥側へ押圧操作することによって第2の回転部材13と係合する第2操作位置へ移動可能であり、押圧操作力を取り除くとコイルばね16が中空駆動軸15を第1操作位置へ押し戻す。 (もっと読む)


【課題】 異物の侵入や接点部の摩耗に起因する動作不良を防止できる高信頼性のステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングスイッチ装置1のハウジング19は操作面側に窓部11aを有してステアリングホイール30に取り付けられ、このハウジング19の内部には、固定接点7を設けた回路基板6や、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8や、揺動可能に支持されたアクチュエータ9や、回動可能に支持された回転つまみ13等が組み込まれており、回転つまみ13の一部が窓部11aに露出している。この回転つまみ13にはアクチュエータ9に摺動可能に係合する駆動部13bが突設してあり、回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴い、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 チャタリングの発生を防止でき、しかも強度の向上も図る。
【解決手段】 可動接点35の第4の接点部49は、それぞれ両端が可動接点本体45に連結されてほぼU字状をなし、小のものを大のものが取り囲むように形成された第1及び第2のU字状接点部51,52を備えた構成とする。これら第1及び第2のU字状接点部51,52を、これらU字状接点部の先端部における凸部51a,52aの並び方向(E1,E2方向)に対して交差する方向(D1,D2方向)へスライド移動させることにより、各U字状接点部51,52の凸部51a,52aを固定接点に対し接離させてスイッチを切り替える構成とする。第1及び第2のU字状接点部51,52は、両端が可動接点本体45に連結されていて、矢印D1,D2方向への動きに対して強い。 (もっと読む)


1 - 12 / 12