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Fターム[5G034AD01]の内容

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【課題】炉用遮断器において、遮断器を投入するための投入コイルの焼損を確実に防止することができる炉用遮断器の投入不良検出装置を提供する。
【解決手段】投入不良検出装置は、製鋼用アーク炉1の主回路を開閉するための遮断器8と、遮断器8を投入するための投入コイル17と、投入コイル17に流れる電流を検出する電流検出回路18と、遮断器8の投入不良を検出する判定回路13とを備える。判定回路13は、開放状態の遮断器8を投入する際に、電流検出回路18によって検出された電流値が所定の基準値よりも大きい場合に、遮断器8の投入不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】ラッチングリレー駆動用の直流電源を用いず、高耐圧素子を大幅に削減することができるラッチングリレー制御回路及び電力量計を提供する。
【解決手段】交流電源とラッチングリレー駆動コイルとが接続された直列回路の両端に接続されたスイッチと、前記交流電源の交流電圧を検出する電圧検出部と、前記ラッチングリレー駆動コイルに開信号又は閉信号を出力する開閉信号出力部と、前記電圧検出部で検出された交流電圧と前記開閉信号出力部から前記開信号が入力されたときに前記交流電圧と比較される第1電圧閾値と前記閉信号が入力されたときに前記交流電圧と比較される第2電圧閾値とに基づき前記スイッチをオンさせるスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要な回路要素を軽減して追加費用を抑制したコイル駆動装置を得る。
【解決手段】負荷コイル5に過励磁電流i1を供給するための過励磁手段1と、負荷コイル5に保持電流i2を供給するための保持手段2とを備える。過励磁手段1は、第1のCPU出力信号S1により作動する第1の前段スイッチング素子T11と、第1の前段スイッチング素子T11に応動して過励磁電流i1を供給する第1の最終段スイッチング素子T12とを有する。保持手段2は、第2のCPU出力信号S2により作動する第2の前段スイッチング素子T21と、第2の前段スイッチング素子T21に応動して保持電流i2を供給する第2の最終段スイッチング素子T22と、中間手段3とを有する。中間手段3は、負荷コイル5への印加電圧Vaが所定値以上に達した場合に、中間手段3内の第2の最終段スイッチング素子T23を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 変圧器に直流電圧が残留する場合でも、遮断器を三相同時に投入する際に生じる変圧器の励磁突入電流を抑制することのできる突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 Y結線された1次巻線301及び2次巻線302とΔ結線された3次巻線303とを備える変圧器3と電源母線1との接続を開閉する遮断器2を励磁突入電流を抑制するように制御する励磁突入電流抑制装置6であって、電源母線1の三相交流電圧を計測して、3次巻線303の三線間の定常磁束を演算し、変圧器3の3次巻線303の各端子電圧を計測して、3次巻線303の三線間の残留磁束を演算し、三線間の残留磁束のうち絶対値が最小の残留磁束の線間において、定常磁束と残留磁束が一致する位相のうち励磁突入電流を抑制する投入目標位相で遮断器2を三相同時に投入する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた三相交流の電力系統と三相交流電圧を単相交流電圧に変換する接地された変圧器との接続を開閉する遮断器の励磁突入電流を抑制するための投入位相の制御をすることのできる励磁突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】電源母線1と接地された変形ウッドブリッジ結線変圧器3との接続を相毎に開閉する遮断器2の励磁突入電流を抑制する励磁突入電流抑制装置6であって、電源母線1の三相交流電圧を計測して、変圧器3の定常磁束を演算し、変圧器3の単相交流電圧を計測して、遮断後の変圧器3の三相の残留磁束を演算し、絶対値が最大の残留磁束の相の遮断器2は、その相の定常磁束と残留磁束が一致する位相で投入し、残る2相の遮断器2は、予め設定された時間経過後、投入した相の相電圧が零点となる位相で投入する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた三相交流の電力系統と三相交流電圧を単相交流電圧に変換する変圧器との接続を開閉する遮断器の励磁突入電流を抑制するための投入位相の制御をすることのできる励磁突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】電源母線1と有効接地された変形ウッドブリッジ結線の変圧器3との接続を開閉する三相一括操作型の遮断器2の励磁突入電流を抑制する励磁突入電流抑制装置6であって、電源母線1の三相交流電圧を計測して、変圧器3の定常磁束を演算し、変圧器3側の三相交流電圧を計測して、遮断後の変圧器3の残留磁束を演算し、定常磁束と残留磁束とが全ての相において極性が一致した場合に、遮断器2を投入する。 (もっと読む)


【課題】スイッチOFFによって電源供給が遮断されているスイッチ外部ユニットからの電気制御でスイッチをONでき、スイッチのON/OFFはスイッチ操作者によっていつでも任意の操作ができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ON時に電源を供給しOFF時に電源を遮断するスイッチと、オペレータの操作に応じてスイッチをON/OFFする第1の機構と、入力された電気信号に応じてスイッチをOFF側からON側へ変更する第2の機構と、スイッチのON時に供給される電源の電気エネルギーを蓄電する蓄電手段と、スイッチのOFF時にスイッチをONする時期を判断し、判断した時期に蓄電手段に蓄電された電気エネルギーを用いて第2の機構に電気信号を入力することによりスイッチをONするON制御手段と、スイッチのOFF時に電源からON制御手段へのエネルギー供給を遮断する遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流給電システムにおいて、プラグを取り外す際に持続的にアークが発生する虞が少ない電力分配装置を提供する。
【解決手段】入力レセプタクル22は、電源システム10が出力するDC250V〜400Vの直流電力を受電する。入力レセプタクル22で受電した直流電力は、複数の出力レセプタクル21へ分配される。DC−DCコンバータ23は、入力レセプタクル22で受電したDC250V〜400Vの直流電力の電圧(第1の直流電圧)を、それより低い例えばDC12V(第2直流電圧)に変換する。リレー24は、DC−DCコンバータ23が出力するDC12Vの直流電圧が印加されることによって駆動される。リレー24に対するDC−DCコンバータ23の出力電圧の印加は、スイッチ25を操作することによってON/OFFすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチをOFFするコントローラ手段が動作しない場合でも確実にOFF可能で、システムや機器の使用者も異常状態を認識すること。
【解決手段】スイッチの接点OFFは外部からの制御のみで可能なスイッチや機器において、外部からの制御が不可能に陥った場合には、この異常状態を検知すると共に使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知してからスイッチの接点OFFを実行するような構成としたり、同使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知した後に使用者が強制OFF操作ボタンを押したことを検知した場合にスイッチの接点OFFを実行するような構成とした。 (もっと読む)


【課題】 中性点が直接接地された調相用コンデンサを三相同時に投入する際に生じる突入電流を抑制することのできる突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 中性点が直接接地された調相設備3を電源母線6に三相一括操作型の遮断器2で投入する際に生じる突入電流を抑制する遮断器制御装置1であって、遮断器2に流れる遮断器電流に基づいて、遮断器2の開極後の調相設備3の残留電圧の極性及び他の二相と異なる極性である特異相を判別し、電源電圧の特異相が、残留電圧の特異相の極性と同極性の波高値となる位相で遮断器2を投入する。 (もっと読む)


【課題】配電線の電圧を降圧して電源電圧を出力する制御電源トランスに過大な負担をかけることなく、主スイッチの投入動作を行わせることができる配電用自動開閉器の駆動制御回路を提供する。
【解決手段】主スイッチSu〜Swと機械的に連動するように設けられていて、主スイッチが開路状態にあるときにオン状態を保持し、主スイッチが投入状態にあるときにオフ状態を保持する補助スイッチ12と、補助スイッチ12に対して直列に接続されて、主スイッチを投入する際に一定時間の間だけオン状態になる励磁切換スイッチ11と、補助スイッチ12の両端に並列に接続された限流素子13とを設け、制御電源トランス6の出力を整流する整流器7の出力端子間に、主スイッチの投入コイル3を、補助スイッチ12及び限流素子13の並列回路と、励磁切換スイッチ11とを通して接続した。 (もっと読む)


【課題】 温度によってオイルダンパの吸収エネルギーが変動してしまうことによるチャタリング継続時間の変動を、精度良く抑制できる電磁操作式真空遮断器を提供する。
【解決手段】この発明に係る電磁操作式真空遮断器においては、オイルダンパ11の近傍に設けられた温度計測器21がオイルダンパ11の温度を測定して温度情報を出力し、充電電圧判定部24が、その温度情報に基づいて投入/開極切替部25を介して駆動コイル9に電荷を放電する投入用コンデンサ14の適切な充電電圧を算出して充電指令を出力し、充電制御回路13がその充電指令に基づいて投入用コンデンサ14の充電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】待機動作状態時またはオフ状態時の回路の電力消費を完全に無くすことができる電気負荷のスイッチをオンおよび/またはオフに切り替えるための回路を提供する。
【解決手段】電気負荷20のスイッチをオンおよび/またはオフに切り替えるための回路10であって、オペレータ制御要素11とAC電圧源の通電極L1との間に接続された電動式照明手段12と、照明手段に光学的に結合され、周辺光から遮蔽され、かつ照明手段によって放射された光を電気エネルギに変換する光電変換装置13と、光電変換装置に電気的に連結され、かつ電気負荷を供給電圧UVに接続するか、または電気負荷を前記供給電圧から切り離す開閉手段14であって、前記開閉手段が光電変換装置によって電気エネルギを供給されるときに、電気負荷を供給電圧に接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態では、プロセスバスを適用した遮断器位相制御開閉システムにおいて、制御精度の高い遮断器位相制御開閉システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態における遮断器位相制御開閉システムは、電気量の波形データに時刻情報を付加して送信する統合ユニットと、遮断器の投入指令または引外指令を送信する上位ユニットと、遮断器の投入コイルまたは引外コイルに通電する遮断器制御ユニットとを備える。
遮断器制御ユニットは、内部時計が保持する絶対時刻および、波形データに基づいて、現在位相を算出する波形零点算出処理部と、予測動作時間を予測する遮断器予測動作時間算出処理部とを備える。さらに、絶対時刻、事前に設定された目標位相、現在位相、および予測動作時間から、コイルに通電するタイミングを決定する指令出力タイミング決定処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 調相用コンデンサを三相同時に投入する際に生じる突入電流を抑制することのできる突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 電源母線6に調相設備3を三相一括操作型の遮断器2で投入する際に生じる突入電流を抑制する遮断器制御装置1であって、電源母線6の電源電圧を計測し、遮断器2に流れる遮断器電流を計測し、計測した遮断器電流に基づいて、遮断器2の開極後の調相設備3の残留電圧の極性を判別し、判別した残留電圧の各線間の極性と計測した電源電圧の各線間の極性とが一致する目標投入位相範囲を検出し、目標投入位相範囲内で遮断器2を投入する。 (もっと読む)


【課題】電気制御式の開閉装置の開閉部と、これを遠隔制御する制御装置と、の間の配線数を少なくするとともに制御装置に備える電源装置の容量が小さい開閉装置の遠隔操作システムを得る。
【解決手段】開閉装置と制御装置との間に複数の信号線を介して電気的に接続される中継装置を備え、中継装置は、開閉装置を駆動する電源装置と、制御装置から送出される制御信号を第1の共通の信号線を介して受信し、該制御信号に応じて個別の制御用信号線を介して開閉装置を制御し、状態信号を個別の状態信号線を介して受信し、且つ、状態信号を制御信号に応じた開閉動作完了の信号として第2の共通の信号線を介して制御装置に送出する制御回路とを備え、制御装置は、第1の共通の信号線を介して制御信号を送出し、且つ、第2の共通の信号線を介して制御信号に応じた開閉動作完了の信号を受信することによって開閉部の状態を遠隔監視する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力操作を確実に検出しつつ、ノイズ等による誤検出を低減可能とする入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザからの入力操作に応じた入力信号を2つのチャネルで同時に検出する入力受付手段と、各チャネルにおける入力信号のオン/オフ状態に基づいて入力操作の有無を判定する入力判定手段とを備え、入力判定手段は、各チャネルへの入力信号が何れもオンである場合、当該各チャネルへの入力信号が何れもオンである状態が予め定められた第1時間長く継続した時点で入力操作が有ったと判定し、チャネルの何れか一方への入力信号がオンである場合、当該チャネルの何れか一方への入力信号がオンである状態が予め定められた第2時間より長く継続した時点で入力操作が有ったと判定し、第2時間は、第1時間より長く定められていることを特徴とする、入力装置である。 (もっと読む)


【課題】 電源を備えた三相交流の電力系統と三相交流電圧を2組の単相交流電圧に変換する変圧器との接続を開閉する遮断器の励磁突入電流を抑制するための投入位相の制御をすることのできる励磁突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 電源母線1とスコット結線変圧器3との接続を開閉する遮断器2の励磁突入電流を抑制する励磁突入電流抑制装置6であって、スコット結線変圧器3側の三相交流電圧を計測して、遮断後のスコット結線変圧器3の三線間の残留磁束を演算し、最も大きな残留磁束の線間を検出し、電源母線1の三相交流電圧を計測して、スコット結線変圧器3の三線間の定常磁束を演算し、検出した線間において、残留磁束と定常磁束とが略一致する位相で、遮断器2の検出した線間に対応する二相を投入後、残りの相を投入する。 (もっと読む)


【課題】 電源を備えた三相交流の電力系統とウッドブリッジ結線又は変形ウッドブリッジ結線の変圧器との接続を開閉する遮断器の励磁突入電流を抑制するための投入位相の制御をすることのできる励磁突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 電源母線1と変形ウッドブリッジ結線変圧器3との接続を開閉する三相一括操作型の遮断器2の励磁突入電流を抑制する励磁突入電流抑制装置6であって、電源母線1の三相交流電圧を計測して、変形ウッドブリッジ結線変圧器3の定常磁束を演算し、変形ウッドブリッジ結線変圧器3側の三相交流電圧を計測して、遮断後の変形ウッドブリッジ結線変圧器3の残留磁束を演算し、定常磁束と残留磁束とが全ての線間において極性が一致した場合に、遮断器2を投入する。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電圧を単相交流電圧に変換する変圧器を電源投入する際に生じる励磁突入電流を抑制することのできる励磁突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 電車線1とスコット結線変圧器3との接続を開閉する遮断器2の励磁突入電流を抑制する励磁突入電流抑制装置6であって、変圧器2を遮断したときの遮断位相を検出し、電車線1の各相の相電圧を計測し、計測した電車線1の各相の相電圧に基づいて、検出した遮断位相で、遮断器2を投入する。 (もっと読む)


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