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Fターム[5G051AC23]の内容

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Fターム[5G051AC23]に分類される特許

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【課題】大電流と小電流のいずれでもスイッチ機能に支障が生じないスライドスイッチを提供する。
【解決手段】一対の小電流用可動接点12a,12bと一対の大電流用可動接点12c,12dとが一体に形成された可動接点部材12と、一対の小電流用固定接点13a,13bと一対の大電流用固定接点14a,14bとが配置された基板11とを備えている。小電流用可動接点12aと大電流用可動接点12cとは、可動接点部材12のスライド時に、小電流用固定接点13aと大電流用固定接点14aとにそれぞれ接触する接点であり、小電流用可動接点12bと大電流用可動接点12dとは、常時、小電流用固定接点13bと大電流用固定接点14bとにそれぞれ接触する接点である。 (もっと読む)


【課題】固定接点の数を少なくして設計や製造が容易なパワーウインド開閉用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの回転操作に連動してスライダに保持された可動接点が回路基板上を摺動するスイッチ装置1において、回路基板23上には、帯状の共通固定接点9と、該固定接点9と平行な直線上に分散されたオート用固定接点6、ダウン用固定接点7、アップ用固定接点8が設けられており、可動接点11c,11dは共通固定接点9に常時摺接している。操作ノブ5を回転操作し、可動接点11bを固定接点6に接触させずに可動接点11aを固定接点7に接触させれば第1の信号が出力され、可動接点11aを固定接点6に接触させずに可動接点11bを固定接点8に接触させれば第2の信号が出力され、可動接点11aを固定接点7に接触させたまま可動接点11bを固定接点6に接触させれば第3の信号が出力され、可動接点11bを固定接点8に接触させたまま可動接点11aを固定接点6に接触させれば第4の信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、耐久性の向上をはかった液面検出装置を提供する。
【解決手段】 導電体からなる固定電極3a、3bを備えた回路基板2と、液面の変動に伴い固定電極3a、3b摺動する摺動接点6、7と、この摺動接点6、7が固定される摺動子5とを備えた液面検出装置1において、摺動接点6、7の摺動方向Sに対して、45°〜90°の傾きを持った研磨痕15を固定電極3a、3bに設けたものである。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の供給過多を確実に防止しつつ、固定コンタクトに対し可動コンタクトを良好に滑動させることができる接点構造、及びこの接点構造を用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動コンタクト41の接点部42には、グリスGを貯留するグリス溜42aが設けられている。この接点部42には、固定コンタクト40側へグリス溜42aのグリスGを滲み出させる孔部44a,44bが形成されている。このため、固定コンタクト40にグリス等の潤滑剤を別途、塗布する必要が無く、又、潤滑が必要な部位へ孔部44a,44bから局部的にグリスGを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な接点構造にてON、OFFの切り替わり時にアークの発生を防止できるスイッチを提供する。
【解決手段】固定接点と、スライド移動して電気機器をON/OFFとする可動接点と、を備えるスイッチにおいて、固定接点上1aのスライド移動の始点と終点との間のスライド面は一定の電気抵抗を有する材料Rで構成されており、ON操作による通電は、可動接点2の先端が始点に接触した段階で開始され、その後可動接点が抵抗部と接触しつつスライドし、可動接点2の先端が終点に達した段階で定常状態となるように構成され、ON/OFF切り替わり時の接点間の抵抗値を高くし、その後スライドにより徐々に低くさせることで、瞬間的に接点間に大電流が流れることを防止し、アークの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 大電流のモータ駆動回路等でも転移による固定接点の摩耗を抑制可能とする。
【解決手段】 プリント回路基板1にパターン形成されたプラス側及びマイナス側の各固定接点3,5,7,9と、各固定接点3,5,7,9に対応する各接点部15,17,19,21が接触移動し各固定接点3,5,7,9間を導通接続する可動接点11,13とを備えたスイッチにおいて、プラス側の固定接点3及び対応する接点部15がマイナス側の固定接点9及び対応する接点部21よりも先に接触するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定接点の絶縁性の減損を防止し、設計・製造・組立の作業が容易で、小型化を図れるスイッチを提供する。
【解決手段】可動片の左右への往復運動により、該可動片に設けられた可動接点が摺動する基板上の固定接点として、中央にアース用固定接点6eを設け、該接点6eの左右にマニュアルアップ用固定接点6a、オートアップ用固定接点6b、マニュアルダウン用固定接点6c、およびオートダウン用固定接点6dを左右へ並列に設け、マニュアルアップ/ダウン用固定接点6a、6cがオートアップ/ダウン用固定接点6b、6dよりアース用固定接点6eの近くにあるパワーウインドウスイッチにおいて、アース用固定接点6eのマニュアルアップ/ダウン用固定接点6a、6cに近い辺部分E1がオートアップ/ダウン用固定接点6b、6dに近い辺部分E2より窪むように、アース用固定接点6eを設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチパターンの比抵抗を低くでき、スイッチパターンの境界線部分をファイン化でき、きれいな矩形状の精度のよいオンオフ波形が得られるスイッチ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板10表面の摺動子30が摺接する軌道上にスイッチパターン14,18を形成してなるスイッチ基板1である。スイッチ基板1はケース40内にインサート成形される。スイッチパターン14,18は導電粉を樹脂バインダーに分散してなる樹脂含有導電ペーストからなる樹脂含有型回路パターンの上に、金属又は金属化合物を含有するペーストを140℃〜250℃の加熱温度で加熱することで前記ペースト中に存在する金属の微粒子若しくは前記金属化合物から析出する金属の微粒子を互いに融着させてなる融着型回路パターンを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】 断線やショートなどの異常発生が検出しやすく、曖昧な操作でも安全で、電力消費が少ないマイコン入力の切り替え装置を提供する。
【解決手段】 作動電極16、中立電極17、解除電極18およびそれらの電極に選択的に接続されるブラシ19とを備えた選択スイッチ12と、ウエイクアップ時に電源を供給するウエイクアップ電源部13と、スリープ時およびウエイクアップ時に電源を供給するスリープ電源部14と、ウエイクアップ電源部13とブラシ19の間のウエイクアップ抵抗器R1と、スリープ電源部14と中立電極17の間の第1スリープ抵抗器R5と、スリープ電源部14とブラシ19の間の、抵抗値が高い第2スリープ抵抗器R4と、解除電極18および作動極16と接地極Eとの間にそれぞれ介在される解除抵抗器R2および作動抵抗器R3と、ブラシ19とマイコンポート11との間を接続する導線20からなる切り替え装置10。 (もっと読む)


【課題】 チャタリングの発生を防止でき、しかも強度の向上も図る。
【解決手段】 可動接点35の第4の接点部49は、それぞれ両端が可動接点本体45に連結されてほぼU字状をなし、小のものを大のものが取り囲むように形成された第1及び第2のU字状接点部51,52を備えた構成とする。これら第1及び第2のU字状接点部51,52を、これらU字状接点部の先端部における凸部51a,52aの並び方向(E1,E2方向)に対して交差する方向(D1,D2方向)へスライド移動させることにより、各U字状接点部51,52の凸部51a,52aを固定接点に対し接離させてスイッチを切り替える構成とする。第1及び第2のU字状接点部51,52は、両端が可動接点本体45に連結されていて、矢印D1,D2方向への動きに対して強い。 (もっと読む)


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