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Fターム[5G055AG19]の内容

Fターム[5G055AG19]に分類される特許

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【課題】安価なコストによって、移動体検知器の保護パネルに発生した結露を除去し、または保護パネルの外側に積雪した雪を融雪する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体検知器は、移動体に光を照射する投光素子441及び投光素子441が投光した光を受光する受光素子の少なくともいずれか一方を収容し光を通過させる第一開口部41aが形成された筐体41と、筐体41の第一開口部41aに設けられて内部を保護する透明な保護パネル42と、筐体41の外側面に装着されるヒータ保持部材51と、ヒータ保持部材51によって保持されて保護パネル42を外部から加熱するヒータ本体と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との少なくとも素子配置方向における光軸調整作業をより高精度に行うことが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子12a〜12pの内の3つの投光素子12b,12i,12oを光軸調整用投光素子とし、投光素子12b,12i,12oと正対する受光素子22b,22i,22oとこの正対する受光素子22b,22i,22oに対して隣接する受光素子22a,22c,22h,22j,22n,22pとがそれぞれ投光素子12b,12i,12oからの光を受光した受光量を数値情報として出力する数値出力手段としてのCPUを備える。このCPUから出力される数値情報を数値表示する表示部31a〜31cを備える。 (もっと読む)


【課題】検出面側に水がかかる状況下において、検出窓部への水滴の付着を抑制することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の光電素子(投光素子12及び受光素子22)を収容するハウジング11,21を備え、該ハウジング11,21の検出面14a,24aに設けられた透光性を有する検出窓部16,25から光電素子の投光又は受光を行う多光軸光電センサであって、各ハウジング11,21の検出面14a,24aには、検出窓部16,25の鉛直方向上側からの水滴を検出窓部16,25を避けるようにガイドする凸状又は凹状からなるガイド部材31,32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


【課題】 複数の投光器や受光器を用意せずに、必要に応じて異なる分解能で検出可能な多光軸光電センサ及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】 投光側CPU25及び受光側CPU35は、多光軸光電センサ10の正対する投光素子21a〜21d及び受光素子31a〜31d間で形成される基準光軸M1〜M4と、投光素子21a〜21dよりも一段下がった受光素子31a〜31dとの間で形成される斜め光軸N1〜N3とについて、通常ルーチン時には、基準光軸M1〜M4と斜め光軸N1〜N3との両方について投受光動作を行わせ、無効化ルーチン時には、基準光軸M1〜M4のみについて投受光動作を行わせる。 (もっと読む)


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