説明

Fターム[5G056DD10]の内容

物理応動スイッチ(圧力スイッチ等) (673) | 共通の構成、構造 (93) | 操作機構 (27) | 動作圧の調整 (14) | 復元バネの調整 (10) | カムを用いるもの (4)

Fターム[5G056DD10]に分類される特許

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【課題】大型化を招くことなく、最も大きな配置スペースを確保することができる中央部に基板や電子部品を配置することができる圧力スイッチを提供すること。
【解決手段】ボディ2と、ダイヤフラム7と、該ダイヤフラム7の移動量を検出するスイッチ機構を有する圧力スイッチ1において、前記スイッチ機構を、ボディ2内に配設された支持部材4と、該支持部材4に形成された開口部を通してダイヤフラム7に当接するプッシュブロック5と、該プッシュブロック5に支持されたマグネット6と、一端がプッシュブロック5に当接するバネ部材9の他端に当接する中空のバネ受け部材8と、ホール素子(磁気検出手段)11と、該ホール素子11及び基板12を支持する基板取付部10Bを有するターミナルベース10と、を含んで構成するとともに、ターミナルベース10の基板取付部10Bをバネ受け部材8の中空部分を貫通して配設する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく1種類のバネ受け部材によってバネ部材の付勢力を微調整することができる圧力スイッチを提供すること。
【解決手段】ボディ2と、ダイヤフラム7と、該ダイヤフラム7の移動量に応じて出力信号を切り替えるスイッチ機構を有する圧力スイッチ1において、前記スイッチ機構を、ダイヤフラム7の移動に連動する駆動部材5と、該駆動部材5の移動量を検出するホール素子(検出部材)11と、駆動部材5に一端が当接して該駆動部材5を付勢するバネ部材9と、該バネ部材9の他端を受けるバネ受け部材8と、ホール素子11によって検出された駆動部材5の移動量に応じて信号を出力する基板(出力部材)12と、を含んで構成するとともに、バネ受け部材8に、バネ部材9の付勢力を調整する係合段部(付勢力調整部)8a〜8dを設ける。 (もっと読む)


【課題】動作圧力値を調節する際の作業性を向上させることにある。
【解決手段】圧力室23に流入する流体の圧力によって後退移動されるピストン21が圧力検出位置となったことを検出することで、コイルばね26の付勢力により設定される動作圧力値に対する流体圧を検知する圧力スイッチ11において、コイルばね26の付勢力を設定する押圧部材25をケース12内に移動自在に収容する。この押圧部材25の表示部25aを窓部31を介して視認することにより動作圧力値を表示する圧力表示壁17をケース12に形成する。また、押圧部材25に形成された従動側傾斜面25cに摺動接触する駆動側傾斜面33aを備えた調節部材33をケース12内に移動自在に収容し、圧力表示壁17に設けられたねじ部材34により調節部材33を介して押圧部材25を移動することで、圧力スイッチ11の動作圧力値を調節する。 (もっと読む)


【課題】 摺動抵抗の影響を除去する。
【解決手段】 筐体2内に、スイッチ4と、レバー6と、プランジャ18と、コイルばね36とが設けられている。レバー6は作用部6aがスイッチ4に接し、支点部6bによって回転自在に支持されている。支点部6b回りのレバー6の所定方向の回動により、作用部6aがスイッチ4を操作する。レバー6を前記所定方向とは反対方向に回転させる力をコイルばね36が、コイルばね30を介してレバー6に付与している。プランジャ18は、レバー6の力点部6cに一端が接し、他端に供給される流体の圧力による力がコイルばね36の力よりも大きく変化したとき、スライドして、レバー6を前記所定方向に回動させる。コイルばね36は、筐体2の内面と非接触に設けられている。 (もっと読む)


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