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Fターム[5G056DD44]の内容

Fターム[5G056DD44]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を招くことなく1種類のバネ受け部材によってバネ部材の付勢力を微調整することができる圧力スイッチを提供すること。
【解決手段】ボディ2と、ダイヤフラム7と、該ダイヤフラム7の移動量に応じて出力信号を切り替えるスイッチ機構を有する圧力スイッチ1において、前記スイッチ機構を、ダイヤフラム7の移動に連動する駆動部材5と、該駆動部材5の移動量を検出するホール素子(検出部材)11と、駆動部材5に一端が当接して該駆動部材5を付勢するバネ部材9と、該バネ部材9の他端を受けるバネ受け部材8と、ホール素子11によって検出された駆動部材5の移動量に応じて信号を出力する基板(出力部材)12と、を含んで構成するとともに、バネ受け部材8に、バネ部材9の付勢力を調整する係合段部(付勢力調整部)8a〜8dを設ける。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、最も大きな配置スペースを確保することができる中央部に基板や電子部品を配置することができる圧力スイッチを提供すること。
【解決手段】ボディ2と、ダイヤフラム7と、該ダイヤフラム7の移動量を検出するスイッチ機構を有する圧力スイッチ1において、前記スイッチ機構を、ボディ2内に配設された支持部材4と、該支持部材4に形成された開口部を通してダイヤフラム7に当接するプッシュブロック5と、該プッシュブロック5に支持されたマグネット6と、一端がプッシュブロック5に当接するバネ部材9の他端に当接する中空のバネ受け部材8と、ホール素子(磁気検出手段)11と、該ホール素子11及び基板12を支持する基板取付部10Bを有するターミナルベース10と、を含んで構成するとともに、ターミナルベース10の基板取付部10Bをバネ受け部材8の中空部分を貫通して配設する。 (もっと読む)


【課題】動作圧力値を調節する際の作業性を向上させることにある。
【解決手段】圧力室23に流入する流体の圧力によって後退移動されるピストン21が圧力検出位置となったことを検出することで、コイルばね26の付勢力により設定される動作圧力値に対する流体圧を検知する圧力スイッチ11において、コイルばね26の付勢力を設定する押圧部材25をケース12内に移動自在に収容する。この押圧部材25の表示部25aを窓部31を介して視認することにより動作圧力値を表示する圧力表示壁17をケース12に形成する。また、押圧部材25に形成された従動側傾斜面25cに摺動接触する駆動側傾斜面33aを備えた調節部材33をケース12内に移動自在に収容し、圧力表示壁17に設けられたねじ部材34により調節部材33を介して押圧部材25を移動することで、圧力スイッチ11の動作圧力値を調節する。 (もっと読む)


【課題】センサ精度が高く、しかも信頼性にも優れたボタン型入力装置を提供すること。
【解決手段】ボタン型入力装置1を操作ボタンとして装着した被装着機器、例えば携帯電話において、ボタン型入力装置1のキー部材11を指などで押圧すると、機器側基板2及び受圧部である閉塞部材15に反力が生じ、この反力により液体14を介して圧力が静電容量型圧力センサ13のダイヤフラム134aに伝達される。静電容量型圧力センサ13では、ダイヤフラム134aと固定電極133との間に所定の静電容量を有するので、ダイヤフラム134aに圧力が伝達されると、ダイヤフラム134aと固定電極133との間の静電容量が変化する。この静電容量の変化は、配線12を介してリード4から出力される。この静電容量をパラメータとして、その変化を圧力変化とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ動作点の誤差が少なく、小型で防塵性や防水性や耐薬液性のある圧力スイッチを提供する。
【解決手段】 耐薬液性を有する樹脂からなる筐体2と、流体の圧力を検出する圧力センサ3と、耐薬液性を有する樹脂からなり、流体と圧力センサ3との接触を妨げる隔離部材4と、圧力センサ3の出力に基づいてオン信号、オフ信号を出力する回路部5と、を有し、少なくとも圧力センサ3および回路部5が、筐体2および隔離部材4から構成される密閉空間S内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


遠隔の電子装置上で1つ以上の機能を作動させるための装置は、電子構成要素を有さないハウジング内に設けられた1つ以上のボタン部材(41)であって、少なくとも1つの流体チャネル(45a,45b)に関連付けられた各ボタン部材(41)を備える。前記流体チャネル(450,45b)に関連付けられた遠隔の変換手段も設けられる。前記ボタン部材(41)は、その少なくとも1つの流体チャネル(450,45b)に対して、流体チャネル(450,45b)に内部圧力変化を生じるように移動可能である。遠隔変換手段は、流体チャネルの任意の圧力変化を検出することにより、遠隔の電子装置上で適切な機能を作動させるための電気信号を生成し得る。
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