説明

Fターム[5G064CB08]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の状態把握 (1,092) | 変量による状態把握 (615)

Fターム[5G064CB08]に分類される特許

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【課題】
デマンドが契約レベルを超えないようにして契約種別を維持するとともに、システムを有効活用して各種サービスを提供できるようにして、集合住宅の資産価値の向上に寄与する電力用供給管理システムを提供することにある。
【解決手段】
建物において複数に区分される専有部分にそれぞれ設置される電力量計から各専有部分の電力量データを収集して、消費電力量に応じて案分した電気料金を算出する情報系システムと、予測デマンドが契約レベルを超えると予測される場合に補助電源から電力供給を受ける電源切換制御を行う電力系システムと、を備え、電力系システムにより電源切換制御を行ってデマンドが契約レベル内に収まるようにして基本料金を安価に維持し、かつ情報系システムにより各専有部分で消費電力量に応じた従量制の電気料金を算出して、安価な電気料金とする電力用供給管理システム1000とした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で任意の時点での各負荷の稼動状況を高い確度で推定することができる負荷稼動状況推定装置及び方法、並びに、それを利用して再現性がない地絡事故についても地絡発生源を推定することができる地絡発生源推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ノイズ周波数を含む各注目すべき複数の周波数成分に関する負荷電流値を、負荷たる設備毎に、負荷稼動率を逐次変化させて測定することによって各周波数毎の負荷電流値を上記負荷稼動率の関数として予めモデル化しておき、このモデル化されたデータと幹線における負荷電流の上記各周波数毎の実測値との対比に基づいて、給電系統の負荷稼動状況を推定する。茲に負荷稼動率とは、任意の注目時点での稼動量の定格値に対する比率である。 (もっと読む)


【課題】 個別電力機器の保有する固有の高調波に、更に任意の高調波を発生する装置を付加して機器の稼働状況を正確に判別できるようにする。
【解決手段】 受電部2の総電流及び各電力機器1〜3の負荷電流をそれぞれ計測する電流計測手段CTと、各電力機器1〜3ごとに電流計測手段CTを通して計測される負荷電流に比例したレベルの高調波を発生させる複数の高調波発生手段11〜13と、電流計測手段CTを通して計測される総電流を各周波数の実効電流値の時系列にフーリエ変換して、高調波発生手段11〜13により発生された高調波に基づき各電力機器1〜3の稼働状況を解析する解析手段3とを備え、受電部2を通して電力が供給される複数の電力機器1〜3の稼働状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】電気機器自体に通信手段を増設することなく、また電灯線に一切特別な工事を行うことなく、一般に広く用いられているインターネットやイントラネットなどのIPネットワークを利用して電気機器の電源制御を簡単に行うことが可能な電源タップの提供。
【解決手段】配電線に接続するための電源プラグ2と、電気機器の電源プラグを接続するためのプラグ差込口3a,3b,3cと、IPネットワークへ接続するためのIPネットワーク接続部4と、IPネットワークを介して他の装置から接続可能にするためのIPアドレスを記憶するIPアドレス記憶部9と、配電線に接続するための電源プラグ2とプラグ差込口3a,3b,3cとの間を電気的に接続または切断するリレー5a,5b,5cと、IPネットワークを介して接続された他の装置から送信される制御情報に基づいて、リレー5a,5b,5cを制御する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 計測のための時間と費用を低減し、かつ、場所や時間に関係なく電力システムの状態を利用者に提供可能とする。
【解決手段】 サーバ1は、通信ネットワーク2経由で複数の利用者の表示操作装置3(31〜3n)および複数の情報端末7(71〜7n)と通信する。電気量情報受信手段11と対象情報受信手段12は、情報端末7から送信される電気量情報と利用者の表示操作装置3から送信される状態推定・予測の対象範囲を示す対象情報を、通信ネットワーク2経由でそれぞれ受信する。推定・予測実行手段13は、受信された対象情報と電気量情報を用いて電力システム4または電力システム4に接続された設備(送配電線・機器・装置等)の状態を推定または予測する。実行結果送信手段14は、推定・予測実行手段13による推定・予測結果を通信ネットワーク2経由で利用者の表示操作装置3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 建設後の家庭内で使用可能で、システム全体が従来に比較して低価格となり、消費電力の検出に余分な電力を消費しない電力監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電力監視システムは、穴を有し、電化製品の電源ケーブルをこの穴に貫通させ、電源ケーブルに流れる電流に応じて稼動状態を示す稼動信号を発信する電化製品稼動検出器と、該電化製品稼動検出器から発信される稼動信号で、家庭内全体で使用中の消費電力量を監視する電力監視装置とを有する電力監視システムであり、電力監視装置が、識別番号と電化製品名及び消費電力量との対応テーブルが格納されているデータベースと、電化製品稼動検出器から受信した稼動信号から識別信号を検出し、識別信号に対応する消費電力量をデータベースから抽出する消費電力量抽出部と、抽出された消費電力量を積算し、家庭内の総消費電力量として出力する消費電力量計算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気使用量は主に電気管理者が把握しており、実際に電気を使用する個人には電気の使用状況が分かり難い。日々の省エネ活動は、電気使用者個人の意識に因るところが大きいので、省エネ活動を推進し難い。
【解決手段】電気機器3で消費されている電力量を電力量管理装置11で集計し、電気使用者が今まさに使用しようとしている電気機器の電源スイッチの手元に現在の電気使用量をリアルタイムで通知することで、電気管理者だけではなく電気使用者個人に省エネの意識を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】
配電系統の限られた電圧・電流観測値から配電系統の潮流状態を精度良く推定する。
【解決手段】
配電系統状態推定装置を配電系統の潮流状態を推定する配電系統状態推定装置であって、配電系統の計測値を格納する計測データベースと、配電系統に接続される負荷または発電量の上下限値,日変化パターンまたは線路インピーダンス修正量上下限値を格納する設備データベースと、前記潮流計算データベースから読み出した配電系統の計測値及び前記設備データベースから読み出した配電系統に接続される負荷または発電量の上下限値,日変化パターンまたは線路インピーダンス修正量上下限値に基づいて前記配電系統状態の推定値を算出する配電系統状態推定部と、前記配電系統状態推定部が算出した配電系統状態の推定値を表示する表示部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】操作容易であり、導入容易であり、電力エネルギーの使用状態の分析に用いられる分析データを設置位置において容易に観察可能とする。
【解決手段】本発明の一態様に係る電力計測器8は、筐体9と、筐体9の正面に設置される表示手段11と、表示手段11に対して設置されるタッチパネル12と、電力エネルギーの使用状態を表す計測データ21を収集する計測手段10と、筐体9の内部に備えられ、計測データ21を記憶する記憶手段15と、筐体9の内部に備えられ、タッチパネル12に対する操作内容と計測データ21とに基づいて電力エネルギーの使用状態の分析に用いられる分析データ22を作成する分析手段18と、筐体9の内部に備えられ、分析データ22を表示手段11に表示させるための制御を実行する表示制御手段19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の電力消費の状態を、電気機器ごとに知ることができるようにする。
【解決手段】 動作モードを示すデータと、その動作モードにおける消費電力を示すデータとのデータテーブル160を設ける。動作モードが変更されたとき、その変更後の動作モードに対応する消費電力のデータをデータテーブル160から取り出し、この取り出した消費電力のデータを、自分自身を識別させるためのデータとともに、サーバに送信して蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 異常テレメータが発生しても状態推定計算結果の精度の低下を軽減できる電力系統の状態推定計算装置を得る。
【解決手段】 図示しないが状態推定計算の対象となる電力系統の外部接続系統に変圧器の1次側が接続され2次側に2次側負荷系統が接続されている。異常テレメータ検出手段115が外部接続系統の異常テレメータを検出すると、異常系統判定手段117が異常テレメータが発生した外部接続系統を判定し、1次側模擬テレメータ計算手段133が2次側負荷系統の2次側計測テレメータデータに基づいて1次側模擬テレメータを計算し、異常時計算用電力系統データ134を作成し、このデータ134によって状態推定計算手段119が状態推定計算を行う。計算範囲を縮退しないので、精度の低下を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】子局のバックアップ電圧として使用されるバッテリーの寿命判定の結果を遠方地にある親局で分かるようする。
【解決手段】変電所4a、4b間の配電線6に設けられた複数個の遠制開閉器7a、7b、7c、7dを子局8a、8b、8c、8dの監視制御回路部13で監視制御を行い、配電線6からの送電電圧の供給が停止されたとき、通常は配電線6から供給される送電電圧で充電されているバッテリー12から監視制御回路部13にバックアップ電圧を供給する。一方、前記バッテリーの寿命判定をバッテリー寿命判定回路14で行い、バッテリー寿命判定回路で得た寿命判定データを子局の制御および遠方制御を行う親局1に送信する。 (もっと読む)


配電網階層構造内の異なるレベルにあることが好ましい二つの配電網部分を接続するサブステーションを有している配電網システムが提供されている。フロー制御手段が提供され、二つの配電網部分間の電気フローをが、ネットワーク内の各配電網部分のストレスレベルに応じて制御されるようになっている。 (もっと読む)


配電制御方法、電気エネルギ需要監視方法、電力管理デバイスを記述する。1つの形態では、配電制御方法は、配電システムから電気エネルギを提供し、電気エネルギを負荷に印加し、前記電気エネルギの電気的特性に対応するスレッショルドに対する複数の異なった値を複数の時点で提供し、前記それぞれの時点における前記スレッショルドの前記値のうちの1つをトリガする前記電気エネルギの電気的特性に応答して負荷に印加する電気エネルギの量を調節することを含む。
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【課題】サービスの対象となる需要家数が増えても通信回線が混雑することなく、また、データ処理装置に負担をかけず、各需要家に有益なサービスの提供。
【解決手段】需要家側に設置される電力量計2と、この電力量計2と通信回線を介して接続され電力量計2から収集した情報を処理するデータ処理装置10を有する電力供給サービスシステム1において、データ処理装置10に電力単価の異なる時間帯区分のパターン情報を保存し、このパターン情報を電力量計2へ送信する手段と、電力量計2から送られてくる電力使用量データを受信し集計する手段を設け、電力量計2にデータ処理装置10から送られてくるパターン情報を受信し、そのパターン情報に基づき、計測時間帯に対応する電力単価ごとに電力使用量データを保存する手段と、電力単価ごとの電力使用量データをデータ処理装置10へ送信する手段を設ける。 (もっと読む)


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