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Fターム[5G066AA10]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(目的) (2,100) | 保守・工事 (86)

Fターム[5G066AA10]に分類される特許

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【課題】広範囲な停電を需要家に速やかに周知する。
【解決手段】電力系統管理システム1は、停電のグループIDを取得する(S501)。次に、停電情報15Dに基づいて、取得したグループID15D1から系統番号15D2を特定し(S502)、系統番号ごとにS503〜S506の処理を行う。そして、系統情報15Aに基づいて、特定した系統番号15A1からバンク柱番号15A2を特定し(S503)、バンク柱番号ごとにS504〜S506の処理を行う。続いて、設備情報15Bに基づいて、特定したバンク柱番号15B2から引込柱番号15B1を特定し(S504)、引込柱番号ごとにS505〜S506の処理を行う。そして、顧客情報15Cに基づいて、特定した引込柱番号15C2から顧客ID15C1を特定し(S505)、地図情報15E上の、各顧客IDの顧客宅のアイコンを、当該顧客宅の停電のグループを示す色に着色する(S506)。 (もっと読む)


【課題】担当者の入力操作を最小限に抑えつつ、担当者のスキルにかかわらず送電を止める必要のある箇所を一意に特定することの可能な装置を提供する。
【解決手段】工事箇所表示装置1は、電柱データベース21に記憶される電柱のうち、作業員が作業する場所となる電柱を選択する電柱選択部11と、電柱データベース21に記憶される電柱の各々に関連づけて、作業員が電柱で作業をする際に送電を止める必要のある電線が記憶される送電停止情報データベース23を参照し、電柱選択部11により選択された電柱に関連づけて記憶された電線を抽出する電線抽出部12と、電柱データベースに記憶される電柱どうしを結ぶ電線の情報が記憶される電線データベース22に記憶される電線のうち、電線抽出部12により抽出された電線を赤色で、他の電線を緑色で表示するよう表示装置40に指令する電線表示指令部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時の切替計画及び修理処理等の電力グリッドの管理を効率よく行う。
【解決手段】電気グリッド修理/運用システムは、作業班の位置を作業班に関連した作業車両の位置に基づいて受信する作業班ロケータと、作業班ロケータから複数の作業班のうちのいくつかの位置を受信する作業班管理サブシステムと、電気グリッド資産についての修理要件を判定し、判定された修理要件に関連した修理時間を判定する資産管理サブシステムと、障害の指摘/故障を知らせる電話を使用して停電の発生を判定する停電管理サブシステムと、変更要求を実行する資格のある班員、変更要求を達成するために必要とされる道具/機器、ならびに応答タイミング要件を満たすと判定された作業班位置を含む可能な班を、グリッド構成変更要求に応答するために判定し、作業班がグリッド構成変更要求を満たすように作業要件/措置を詳述する班指示を開始する復旧オプティマイザとを含む。 (もっと読む)


【課題】停電後の配電網再建のプラントレベルの支援を強化するための方法を提供する。
【解決手段】プラントベース配電網再建マネージャは、自動的に実行されるか、または人手による実施のため現場職員に伝達される、再建シーケンスステップに対する解を求める。シーケンスステップは、発電プラントに存在する発電ユニットのすべての能力の高忠実度モデリングに基づいており、配電網特有の負荷予想、周囲の温度を含む周囲条件、およびガスタービンの動作レベルを考慮する。この方法では、シーケンス内の可能な後続のステップも考慮し、そのような後続のステップにおける追加負荷をピックアップする能力を最大化する。 (もっと読む)


【課題】電力系統グリッドの管理に関し、特に電力系統グリッドの保守・管理システムを提供する。
【解決手段】配電制御センター116は、電力グリッド101の少なくとも1つの損傷した資産113の特定と査定とを含む損傷した資産のデータを受信するプロセッサを備え、損傷した資産のデータを処理して補修時間と損傷した資産113とを関連付け、提案された切り換えプラン133を作成し、提案された切り換えプラン133を処理して該提案された切り換えプラン133中の損傷した資産113を特定して、損傷した資産113を補修する優先順位を割り当て、切り換えプラン修正データ131を作成し、提案された切り換えプラン133を修正して修正済みの切り換えプランを規定し、該修正済の切り換えプランを出力する。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の接続された小規模電力系統を全体の電力系統から解列する場合に、小規模電力系統の動揺を少なく抑え安定運転を行うことを可能とする装置を提供する。
【解決手段】単独系統解列用フェールセーフ装置100の潮流検出部110は、電力系統10と小規模電力系統20の解列点の電流、有効電力、無効電力を検出し、解列制御部120は、潮流検出部110から送られた電流、有効電力、無効電力の値が小規模電力系統の安定運転を維持できる範囲内にあることを条件に、遮断器30へ解列信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】任意の系統操作を実施した場合に、設定台数を超えて変圧器が並列運転されるかどうかを判定し、並列運転される変圧器が設定台数を超えると判定する時、当該操作を自動的にロックすることにより、設定台数を超える変圧器の並列運転を確実に防ぐ。
【解決手段】入力部12は、系統構成機器である断路器や遮断器などの入・切状態を表す接点情報を取り込む。判定部11は、入力部12の取り込んだ接点情報に基づいて系統状態を把握して、HMI部14による任意の系統構成機器の操作を実施する場合に、変圧器がどのような運転状態となるかを判定する。出力部13は、判定部11の判定結果を受け、並列運転される変圧器台数が台数超過であると判定部11が判定した場合に、これらの判定の基礎となったHMI部14による系統構成機器の操作に対しロック指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】 需要家の電力量変化に基づいて停電計画を策定し、計画停電における停電救済が必要な需要家数を少なくすることが可能な計画停電周知支援システムを提供する。
【解決手段】 複数の需要家宅に設置され、各需要家宅で消費される電力量を測定するスマートメータ2と、配電情報データベース53aと、需要家情報データベース54aと、計画停電条件を入力する入力部52と、計画停電条件と配電情報データベース53aに基づいて、計画停電実施エリアに含まれる対象需要家を抽出し、対象需要家毎のスマートメータ2で測定された電力量履歴に基づいて、停電救済が必要な需要家数が最小となるように最適な計画停電実施日時を選定する計画停電案策定タスク56と、計画停電情報を対象需要家宅のスマートメータ2へ送信する計画停電情報周知タスク57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な仕組みにより障害発生の迅速な検知と障害からの迅速な復旧が可能なフリッカ監視システムを実現する。
【解決手段】電力系統に生じるフリッカ情報を取得するフリッカ測定装4置と、フリッカ測定装置4と通信可能に接続される情報処理装置2と、フリッカ測定装置4の駆動電力を制御する遠隔電源制御装置5とを含むフリッカ監視システムにおいて、フリッカ測定装置4が、フリッカ情報を情報処理装置2に随時送信し、情報処理装置2が、フリッカ情報の受信時間間隔を監視し、予め設定された閾値時間以上、フリッカ情報を受信していないことを検知すると、遠隔電源制御装置5に駆動電力の制御信号を送信してフリッカ測定装置4をオフオンさせるようにする。上記受信時間間隔は、例えば現在時刻とファイル情報を格納したファイルのタイムスタンプとの時間差から取得するようにする。 (もっと読む)


【課題】 電圧フリッカの要因となるすべての因子を加味することにより、電圧フリッカを生じさせる負荷が接続される負荷母線における電圧フリッカを十分に抑制することが可能な電圧フリッカ抑制装置を提供する。
【解決手段】
静止形無効電力補償装置10の無効電力変動補償制御手段20からの出力信号S1と、高調波電流変動補償制御手段30からの出力信号S2と、逆相電流変動補償制御手段40からの出力信号S3と、有効電力変動補償制御手段50からの出力信号S4に基づき、負荷母線4の電圧変動を抑制する最終変動補償信号S5を電圧変動補償電流発生部70へ入力するSVC指令制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】送配電線等の巡視員が巡視作業を効率よく行えるようにする。
【解決手段】サーバ装置20と、自身の現在位置を取得可能な巡視端末10とを含む情報処理システム1において、巡視端末10が、自身の現在位置をサーバ装置20に送信し、サーバ装置20が、現在位置を受信すると、現在位置の近傍に存在する巡視対象の巡視情報を巡視情報データベース211から取得し、取得した巡視情報を表示するための情報である巡視画面を生成して巡視端末10に送信し、巡視端末10が巡視画面を表示するようにする。また隣接配置された複数のアンテナ181を備える基地局6を巡視現場3に設け、アンテナ181の夫々から無線信号を送信し、巡視端末10は、アンテナ181の夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定するようにする。 (もっと読む)


【課題】ループを形成していない系統であっても無停電で切り替えることができる受電端送電線の切替装置を提供することである。
【解決手段】受電端までは2本の送電線14a、14bのいずれか1本で受電し、受電端からは1本の電力線16で負荷に電力を供給する受電設備の2本の送電線14a、14bの切り替えに先立ち、受電設備に設けられた二次電池23からの直流をインバータ24で交流に変換して負荷18に交流電力を供給し、系統解列部27は、インバータ24から負荷18に供給される交流電力が増加し、送電線から負荷18に供給される交流電力が零となったとき受電端の遮断器17を開き、系統並列部28は、2本の送電線14a、14bの切替が完了した後にインバータ24の出力電圧と電力系統の受電端電圧との同期を確認して受電端の遮断器17を閉じ、負荷18を電力系統に並列させる。 (もっと読む)


【課題】系統信頼度の評価を厳密に行いながら、処理時間を増大させることなく、安定して設備停止計画を立案することが可能な設備停止計画自動立案装置を提供する。
【解決手段】電力系統設備の停止を伴う作業の作業工程を発生させる作業工程発生機構151と、作業工程発生機構151により発生させた作業工程の各断面に対し、信頼度系統を立案する信頼度系統立案機構16を備えている。作業工程発生機構151により、各種条件により評価関数の改善が望める作業の組合せを効率的に発生させ、発生させた作業工程の各断面に対し、信頼度系統立案機構16により系統信頼度を確保した系統構成を立案する処理を繰り返し行うことにより、処理時間を増大させることなく、系統信頼度の評価を厳密に行った上で設備停止計画を立案することが可能である。 (もっと読む)


【課題】地中線のバンク設計を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】地中線判定装置1は、幹線ケーブルの各区間長、顧客宅の引込動力相最大電流及び引込電灯相最大電流、新設すべき引込ケーブル長、新設用に選択した引込ケーブル線種を取得する。次に、取得した情報に基づいて、幹線電流、引込共用相電流、引込許容電流、幹線電圧降下、引込電圧降下、変圧器利用率等を計算する。そして、引込共用相電流が引込許容電流以下か、引込電圧降下が上限値以下か、設計短絡電流が許容短絡電流以上かを判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、取得した引込ケーブル線種より一段上位の(太い)線種を選択し、その線種を用いて再度計算を行う。一方、幹線電圧降下が上限値以下か、幹線電流が上限値以下か、変圧器利用率が100%以下を判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、バンクの設計レイアウトの変更を行い、再度計算を行う。 (もっと読む)


【課題】作業要求者の要求業務を軽減できる停電作業要求支援システムを提供する。
【解決手段】停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電気所を示す作業要求情報に基づいて単線結線図・送電系統図データベース13にアクセスして、この電気所の単線結線図データを読み出したのちに停電作業要求者端末20に送信する。その後、停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電力系統設備を示す作業対象情報に基づいて停電範囲関連付けデータベース18にアクセスして、この電力系統設備を停止したときの停電範囲データを読み出したのち、読み出した停電範囲データによって示される停電範囲を単線結線図上に描いて、停電範囲が描かれた単線結線図を示す単線結線図データを停電作業要求者端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】効率よく最適な停電作業計画を立てることができるようにする。
【解決手段】コンピュータが、停電作業の対象となる電力設備である停電対象設備の指定を受け付け、電力系統において停電対象設備が停電状態となる作業系統候補を生成し、各作業系統候補についてN−1系統を生成し、各作業系統候補について、対応するN−1系統の全てが所定の運用制約を満たすか否かに応じて運用可否を判定し、運用可能な作業系統候補が存在しない場合に、各作業系統候補に対応するN−1系統のうち運用制約を満たさないものについて、運用制約を満たさないN−1系統と、他の電力系統とのハミング距離が所定値以下の他の電力系統を復旧目標系統候補として抽出し、復旧目標系統候補のうち運用制約を満たすものが存在するときには、作業系統候補は運用可能と判定し、運用可能な作業系統の中から、停電作業計画として採用すべき作業系統を決定する。 (もっと読む)


【課題】 電力需要家の操業によるフリッカと電力需要家に起因しない電圧変動とを判別する。
【解決手段】 所定の周期ごとに入力される、電力系統の電圧変動によって発生する電灯照明のちらつきの度合いを示すフリッカ評価値を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている所定の期間分の前記フリッカ評価値から求められるフリッカ判定値に基づいて、電力需要家に起因しない前記電圧変動が発生した期間を除いて前記ちらつきが発生したか否かを判定する判定部と、前記判定部が、前記ちらつきが発生したと判定した場合に、警報情報を出力する警報出力部と、を有する。 (もっと読む)


コマンドフィルタモジュールは、ユーティリティグリッド内の相互接続されたデバイスにより受信されるよう意図された複数のコマンドをフィルタリング、受信する。コマンドフィルタモジュールは、所定の一連のコマンドルールに基づき、複数のコマンドを個々のデバイスによる実行に関して許可するとよい。過去およびリアルタイムデータが、コマンドフィルタモジュールによって実装され、複数のコマンドに関して許可決定が実行されるとよい。許可されたコマンドは、個々のデバイスにより受信されるよう、コマンドフィルタモジュールによって伝送されるとよい。コマンドフィルタモジュールは、許可されないコマンドに対応する拒否メッセージを生成するとよい。拒否メッセージは、許可されないコマンドのソースへ伝送されるとよい。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、誤操作による誤遮断を確実に防止する。
【解決手段】 個別遮断回路3,3,…に加えて、共通の遮断可否判定回路4を設けて、甲母線B1及び乙母線B2の電圧に対応する不足電圧検出継電器15,16からの出力信号b3,b4と、遮断器CB2、及び断路器LS4,LS5の状態(「入」又は「切」)を示す母線連絡線条件検出信号b5と、異系統検出結果を示す出力信号b10とに基づいて、遮断可否を判定し、遮断可のときに、遮断信号としての出力信号b19を出力させる。 (もっと読む)


【課題】三相配電線の電圧不平衡を解消する。
【解決手段】単相接続している既設変圧器の各相の合計容量が最小の相に新設変圧器を接続した第1類型を生成し、第1類型における各相の合計容量の差の最大値である第1合計容量差最大値を求め、既設変圧器又は新設変圧器の夫々について接続相の振替を行った第2類型を生成し、生成した第2類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求め、そのうちの最小値である第2合計容量差最大値を求め、配電線の相振替を行った第3類型を生成し、生成した第3類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求めるととともに、そのうちの最小値である第3合計容量差最大値を求め、第1合計容量差最大値、第2合計容量差最大値、及び第3合計容量差最大値のうちの最小値をとる類型を特定し、特定した類型に従って既設変圧器及び新設変圧器を設けるようにする。 (もっと読む)


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