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Fターム[5G066FA03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 無効電力の制御(対象) (182) | モータ (7)

Fターム[5G066FA03]に分類される特許

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【課題】進相コンデンサの接続を高速にできる、三相交流進相コンデンサ用スイッチング制御装置を提供する。
【解決手段】三相交流の2つの位相ラインにはスイッチ回路10、11が設けられ、スイッチ回路の各々は、逆並列接続された一対のサイリスタSCR1、SCR2を備え、制御装置は、サイリスタの両端の電圧を検出する手段20と、検出した電圧がゼロレベルより高い、所定値以下になったことを判定する手段21と、所定値以下の電圧が下降した状態から上昇に転ずる上昇点を判定する手段22と、上昇点においてトリガ信号を生成して、コントローラからオン信号が送られているとき、サイリスタのゲートにトリガ信号を送るトリガ信号生成手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】誘導発電機を用いて電力系統に接続されている負荷に電力を供する分散型電源で、誘導発電機等が電力系統から切り離されたことを簡単,確実に検出できるようにする。
【解決手段】電力系統1と誘導発電機19との間に並列に設けられた無効電力補償装置13により、誘導発電機19の無効電力を完全に補償するのではなく、若干過補償または不足補償とすることにより、単独運転状態となったときは、誘導発電機19の電圧が過電圧または不足電圧となるので、これを利用して、単独運転状態を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動機の起動時に生じ得る電圧変動を補償する電圧変動補償装置に関し、より小形低廉で、電圧変動に対応し得る構成を提供する。
【解決手段】計器用変圧器1と、変流器2と、半導体スイッチ11、リアクトル12およびコンデンサ13からなる分路を複数含み、電動機Mと並列に接続された進相コンデンサ回路8と、上記スイッチ11の開閉信号を出す制御手段9とで構成され、制御手段9が、変圧器1及び変流器2の出力より上記電圧変動値に対応した補償値を算出する補償値検出部4と、その出力から必要な進相コンデンサ段数を演算する演算部5と、電動機制御装置MCから起動信号3を受ける起動信号受信部と、これと接続され起動信号3終了時から所定時間経過ごとに上記必要な進相コンデンサ投入段数を順次減算する減算部と、その出力に応じてスイッチ11の開閉信号を出す投入指令部7とからなる電圧変動補償装置10とする。 (もっと読む)


【課題】低コストなインテリジェント無効電力自動補償による省エネルギー器を提供する。
【解決手段】インテリジェント無効電力補償調節器1、若干の電気容量制御接触器2、若干のコンデンサー組3及び電流変成器4を備える。インテリジェント無効電力補償調節器1はサンプリング電流入力端、サンプリング電圧入力端、交流接触器に外接する電源バス及び若干の出力制御線を有する。サンプリング電流入力端は電流変成器4に接続され、サンプリング電圧入力端は電源に接続され、交流接触器に外接する電源バスは電源のホット側に接続される。コンデンサー組3は若干の電気容量制御接触器2によって電源に接続される。複数のコンデンサーの接続及び分断を制御することにより、無効電力を調節・補償し、調節・補償精度を無効電力総量の1‰以上に達成させ、cosΦ=1を完全に実現させ、省エネルギー効果を良好にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機が発する無効電力の量に応じて、適切な量の進相コンデンサを同電位の時に接続及び解放し、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御して消費電力を削減する発電機用無効電力補償装置の提供。
【解決手段】 誘導電動機の消費する無効電力を計測し、必要な進相コンデンサ12容量を演算して、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御することを特徴とする発電機用無効電力補償装置。 (もっと読む)


【課題】 低容量の発電機の選定を可能として燃料消費量の削減を実現し、二酸化炭素、窒素酸化物、浮遊粒子物質などの有害物質の削減を可能とする信頼性の高い発電機容量低減装置を提供する。
【解決手段】 発電機10と負荷機器20との間に接続する発電機容量低減装置30であって、電気回路31は、負荷電流Imと、制御電流Ieとを合成した合成電流Isを検出する計器用変流器32と、皮相・有効・無効電力、力率、および周波数を検出する検出部33と、電力値や周波数値を判断する制御部34、オン、オフを切り換える開閉装置36と、複数の進相コンデンサ37と、誤動作から電気回路31および発電機10を保護する保護回路39とを備え、進相コンデンサ37の接続のオン、オフを制御して、負荷機器20に通電する電流の位相を制御し、計測速度、演算速度、開閉速度を高速で処理することにより、負荷機器20の始動時の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】
誘導機の有効電力および無効電力の簡単かつ同時的な安定調整を可能にする技術を提供することにある。
【解決手段】
第一レギュレータ出力変数が、有効電力の設定点値偏差の関数として第一レギュレータ(46−1)を用いて発生され、第二レギュレータ出力変数が、無効電力の設定点値偏差の関数として第二レギュレータ(46−2)を用いて発生され、第一および第二レギュレータ出力変数には、誘導機の少なくとも1つの時間可変系変数の関数であるそれぞれのフィードバック変数が賦課され、誘導機の電圧または電流は、付加的従属制御ループなくしてフィードバック変数が賦課された少なくとも第一レギュレータ出力変数からの操作変数として決定され、フィードバック変数は、無効電力および有効電力が少なくとも部分的に減結合されるように選択される、誘導機(1)により出力されまたは受入れられる有効電力および無効電力を調整する方法。 (もっと読む)


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