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Fターム[5G066FB01]の内容

交流の給配電 (14,179) | 無効電力の制御(手段) (285) | コンデンサ (70)

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【課題】設備投資のコストを抑制しつつ、配電系統のバンク全体を所望の電圧範囲内に収めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧制御装置1は、PV5が接続された第1フィーダー8を含む配電系統のバンクの第2フィーダー9と、接続点である自端において接続されている。電圧制御装置1は、自端での無効電力を制御可能なSC13と、自端近傍の日射量を計測する日射量計測器10と、整定値データ部11と、無効電力制御量決定部12とを備える。整定値データ部11は、日射量計測器10で計測された日射量と、第1及び第2フィーダー8,9間の電圧偏差を最小にすることが可能なSC13の無効電力制御量との相関式を保存する。無効電力制御量決定部12は、相関式を用いて、自端でのSC13の無効電力制御量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 三相電線路における電圧不平衡を解消するとともに、線間電圧のそれぞれを調整することができる電圧調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電圧調整装置は、三相電線路の各相間の線間電圧のそれぞれを計測可能な電圧計測部と、当該三相電線路の各線間に開閉器を介して並列接続されるコンデンサ部またはリアクトル部と、制御部前記線間電圧計測結果のうちの少なくとも1つが規定電圧範囲から外れた場合にその線間に接続された前記コンデンサ部または前記リアクトル部の開閉器に対して開閉動作指令を出力可能な制御部とを備えてなることを特徴とする電圧調整装置 (もっと読む)


【課題】再生可能発電設備を有する配電系統の無効電力を管理、制御する。
【解決手段】配電管理システム(DMS)52は、IVVC54に組み込まれたアルゴリズム最適化ソフトウェアを用いて生成されるIVVCコマンドに対する応答として、対応する少なくとも1つの再生可能エネルギ源56、58又はエネルギ蓄積装置60、62、64の動作を制御するように構成された、統合電圧・無効電力制御装置(IVVC)54を含む。少なくとも1つの再生可能エネルギ源56、58又はエネルギ蓄積装置60、62、64は、単独で又は1つ以上の離散的刻み幅の無効電力(VAR)補償装置と連係して、対応する配電システム50が必要とする連続的に変化する無効電力を発生させるように動作するべく制御される。 (もっと読む)


力率改善方法及び装置は、ダイナミックな無効特性を有する負荷に、ビット無効負荷を選択的に接続し、力率をダイナミックに改善する。電源配線系の歪みを低減する方法及び装置は、電力線の歪みを判定し、歪みに応じて補正信号を生成し、補正信号に応じて、電力線に対して選択的に電流を流し出し及び流し込む手段を備える。さらに、太陽光発電システムの電力はその装置を介して負荷に流し込まれる。
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【課題】電力系統側の電圧波形の歪みの発生を防止することのできる分散型電源系統連系装置を提供する。
【解決手段】分散型電源14と電力系統Aとを連系リアクトル11を介して接続し、連系リアクトル11に並列接続された開閉スイッチSを備え、連系リアクトル11に高調波バイパス回路20を並列接続した。 (もっと読む)


【課題】突入電流による不都合が生じてもその不都合を抑制可能なき電電圧補償装置を提供する。
【解決手段】一端がスコット変圧器1に接続された直列コンデンサ3M(3T)と、直列コンデンサ3M(3T)の他端が接続されたき電線2M(2T)と、が設けられた交流電化鉄道システムに備えられるき電電圧補償装置において、負荷電流検出器8M(8T)と、き電電圧検出器10M(10T)と、変圧器5M(5T)と、インバータ6M(6T)と、き電電圧検出器10M(10T)が検出した電圧および負荷電流検出器8M(8T)が検出した電流に基づいて無効電力を算出し、無効電力の位相が、き電線2M(2T)の電圧に対して進みの場合にインバータ6M(6T)が動作しないように指令を出す制御部50M(50T)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】VQC装置が調相設備を制御していく先々の状況を運用者が把握するために有効な調相設備の運用計画を作成する調相設備運用計画装置および調相設備運用計画方法を提供する。
【解決手段】調相運用計画手段41は、第2のメモリ44から翌日の各時間帯の総需要予測値64を入力し、次に第1のメモリ45の総需要実績記録61を検索して、入力した各時間帯の総需要と最も近い過去の総需要の日時と時間帯を検出し、検出した過去の日時の時間帯の調相設備運用実績およびタップ運用実績を読み込み、読み込んだ調相設備運用実績およびタップ運用実績を翌日の当該時間帯の調相設備運用計画65およびタップ運用計画66として第3のメモリ46に書き込むことを翌日の全時間帯について行う。 (もっと読む)


【課題】運用者にとって調相設備等の制御予定を把握しやすい電圧無効電力制御装置および電圧無効電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御手段11は、系統情報入力手段16から計測値を入力すると共にメモリ13から調相設備運用計画31および変圧器タップ運用計画32を入力し、入力した調相設備運用計画31および変圧器タップ運用計画32に沿って調相設備と変圧器タップの制御量を求めて指令値を決定し、また入力した計測値ならびに調相設備運用計画31および変圧器タップ運用計画32から電力系統1の監視点2の母線電圧を許容範囲に維持するように発電機Qの制御量を計算して指令値を決定し、決定した調相設備と変圧器タップと発電機Qとの各指令値を出力する。 (もっと読む)


【課題】家庭の単相負荷に供給される2相の電圧を所定の電圧基準範囲に収まるように調整する。
【解決手段】2相選択装置120は、2本の電圧線12a、12cの各電圧(a相電圧Va、c相電圧Vc)を検出し、検出した2本の電圧線12a、12cの各電圧(Va、Vb)が所定の電圧基準範囲を逸脱するか否かを判定する制御部122と、1本の中性線12bとともに単相負荷20に2相の電圧(P相電圧Vp、N相電圧Vn)を供給する2本の電圧線12a、12cから電圧基準範囲を逸脱していない1本の電圧線を選択する電圧線選択部125と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分路リアクトルを用いた電圧調整装置全体を単一の電柱に支持することができるようにする。
【解決手段】高圧交流負荷開閉器LBSと電力ヒューズPFuないしPFwと分路リアクトル用開閉器VMCと計器用変圧器VTとを共通のケース500内に収容して開閉器ユニット5を構成するとともに、分路リアクトルShRをタンク400内に収容して分路リアクトルユニット4を構成し、開閉器ユニット5と分路リアクトルユニット4とを上下に並べて電柱に支持して、電圧調整装置の構成要素をこれら2つのユニット4,5に集約させた。分路リアクトル用開閉器VMCとしては、各相の開閉部を真空スイッチで構成した真空電磁接触器を用いた。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電気鉄道用交流変電所に力率改善のために設けられ無効電力補償装置に適用され、補償容量の調節のためにタップ切替を行ったとしても補償用のコンデンサとの間に常に一定のリアクタンス比を確保できる補償用変圧器を提供する。
【解決手段】電気鉄道用交流変電所2の交流き電用変圧器5の二次側に設ける単相の内鉄型変圧器1であって、二次側にコンデンサ16が取り付けられる単一のタップ14aと、一次側に前記コンデンサ16による補償容量を調整可能である複数の無電圧切替タップ13b〜13fとを備え、そのパーセントインピーダンス%Zは、一次側電圧が40〜70kVの範囲内で前記無電圧切替タップ13b〜13fの何れの切り替え状態においても、16〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流コンデンサを介して電力系統に接続された電力変換器と、当該電力変換器の直流側に2次電池を接続して構成される電力変換装置の設備利用効率を向上させる。
【解決手段】電力系統9と連系運転を行う電力変換器3と、電力変換器3と電力系統9の間に接続された交流コンデンサ6と、電力変換器3の直流側に接続された直流コンデンサ4と、電力変換器3の直流側に直流遮断器4を介して接続された2次電池1と、電力変換器3を制御するための制御手段20とで構成する。制御手段20は、通常時は電力系統9と2次電池1で充放電を行うように運転制御し、充放電を行わない運転状態においては、前記直流遮断器2を開放すると共に、電力系統9から電力変換器3に流入する無効電流が所望の値になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】進相コンデンサのON/OFF制御によるAQR制御を用いて無効電力を制御する場合に、進み無効電力とならず、かつ、無効電力制御のPFを1.0とすることができる無効電力制御システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る無効電力制御システム1は、商用電源11に系統連系するとともに分散電源18を備え、進相コンデンサ14を用いたAQR制御により商用電源11からの受電点の無効電力を制御するものであり、AQR制御前における受電点の無効電力である第1の無効電力を検出する検出部19と、第1の無効電力の値からAQR制御が必要か否かを判断するとともにAQR制御を行うAQR20と、AQR20でのAQR制御の前に第1の無効電力の値をAQR制御で相殺可能な値の無効電力に修正するAVR制御を行うAVR22とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置又はウィンドパークの不具合を防止し、あるいは、少なくとも低減する。
【解決手段】風力発電装置又はこれを備えたウィンドパークは、通常、電流電圧ネットワークに接続され、生成された電流が該ネットワークに供給ないしは配給される。本発明は、現実に吹いている風の量及び風力発電装置から得られる有効電力とは独立して、ネットワークに一定皮相電力を常時供給する風力発電装置又は複数の風力発電装置を備えたウィンドパークを提供する。電流電圧ネットワーク(L1、L2、L3)に供給されるべき電力の調整を行うための装置(16、18、20)を有する風力発電装置及び/又は複数の風力発電装置を備えたウィンドパークにおいては、一定皮相電力がネットワークに常時供給されるように上記調整が行われるようになっている。 (もっと読む)


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