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Fターム[5G066KB08]の内容

交流の給配電 (14,179) | デマンド制御(操作) (541) | 警報・表示 (228) | デマンド値に基づかないもの (9)

Fターム[5G066KB08]に分類される特許

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【課題】緊急事態が発生した場合に消費電力を迅速かつ適切に低減させる。
【解決手段】電源管理サーバ10が、あらかじめ定められた複数段階の緊急レベルと、各段階の緊急レベルにそれぞれ対応付けされた電気機器を示す電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11を備え、緊急レベルの指定を受け付け、電源管理マスタを参照して、受け付けた緊急レベルが示す緊急度以下の緊急レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】節電の達成度の表示などに用いる基準電力値の精度を、過去のデータを活用して従来よりも高精度化する。
【解決手段】前年同時期など過去の日の電力実績値と、その日の気象情報などの状況情報を予め記憶し、対象日の状況情報との適合により対象日に相当もしくは類似する日を特定してその電力実績値を対象日の基準電力値に用いる。これにより、過去の電力消費値を年が異なる対象日の気象情報で無理に補正することが無く、対象日と状況が似た日のデータを活用できる。このため、節電の達成度の表示などに用いる基準電力値の精度を、過去のデータを活用して従来よりも高精度化することができる。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充放電を行うコントローラを複数個含む充放電システムにおいて、一部のコントローラが故障したとき、各コントローラに接続した車両を適切に誘導して、故障したコントローラに接続していた車両の救済を図る。
【解決手段】工場10には、複数の充放電コントローラCR1〜CR5を監視・制御するFEMS13、充放電コントローラCR1〜CR5に接続される車両EV1〜EV4およびそのユーザU1〜U4の通信アドレスを関連付けて記憶した記憶装置14、通信サーバ15を備える。FEMS13は、充放電コントローラCR1〜CR5の一部の異常が検出された場合、異常のある充放電コントローラに接続した車両のユーザの通信アドレスに、使用中でない正常な充放電コントローラへの移動を促す通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】現在までの電力使用状況に基づいて、未来に至る使用電力量に関する情報をユーザに提示し、省電力化のための行動を起こす際の指標を容易に得ることができる電力監視システムを提供する。
【解決手段】電力監視装置10および表示装置2を住戸に設け、電力監視装置10は、住戸内における使用電力量を計測する電力計測部10aと、電力計測部10aが計測した使用電力量の履歴を記憶する履歴記憶部10bと、使用電力量の履歴に基づいて現在から所定期間経過後の時点における使用電力量を予測し、当該予測結果を表示装置2へ送信する予測部10cとを備え、表示装置2は、使用電力量の予測結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが環境問題への対策に継続的に参加することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ5−1〜5−Nが電化製品7を利用したときに、通信装置1が電力量データ40(通信装置識別子54、電力量57)を送信する。サーバ2は、電力量データ40に応じて、結果データ70(通信装置識別子54、位置付け60)を、対応する通信装置1に送信し、結果データ71(ユーザ識別子50−1〜50−N、通信装置識別子54、時間帯56、電力量57、基準電力量58、CO2排出量59、位置付け60)を、指定された情報処理装置3に送信する。ユーザ5−1〜5−Nは、位置付け60を参照することにより、自身が使用している電化製品7に対して、他のユーザと比べて電力を使い過ぎか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】算出される省消費電力効果を省エネルギー運転に伴って容易に把握し、認識することができるように、省エネルギー運転の省消費電力効果を時々刻々と画面表示するようにした。
【解決手段】データ処理装置の画像表示装置の画面部に、対象負荷設備の作動量と消費電力とを座標軸として、インバータ導入前の前記負荷設備の作動量と消費電力との関係を定める第1のカーブと、インバータ運転時の回転数制御のときの作動量に対する消費電力を示す第2のカーブを、前記インバータ運転時における時々刻々の消費電力の実測値と共に表示し、当該インバータ運転時における省消費電力を、前記第1のカーブ上のインバータ導入前の消費電力と前記インバータ運転時の時々刻々の消費電力の実測値との差として表示した第1の画面を形成した。 (もっと読む)


【課題】予め個別の電気機器ごとに電力を制御する条件を設定することが可能で、設定した条件によって電力を制御できる電力制御装置、および電力制御方法を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、電気機器92が及ぼす状況を検知する検知部40と、電気機器92が消費する電力を制御する電力制御部70と、検知部40が検知した結果に基づいて、電気機器92の電力を制御するかどうかを判断する判定条件を入力する判定条件入力部20と、判定条件入力部20で入力した判定条件を記憶する判定条件記憶部30と、検知部40で検知した結果が前記判定条件に適合する場合に、電気機器92に対して定められた電力制御を行うと判断する判定部50と、判定部50が判断した結果に従って、電力制御部70を用いて電気機器92が消費する電力を制御する電力制御駆動部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器9の電力使用量を監視して当該電気機器9を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、複数の電気機器9によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、主幹ブレーカから分岐して電気機器9に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカを介して電気機器9に供給される電力使用量を計測する分岐ブレーカ電流検出部34とを備え、予めアドバイス情報記憶部37に、分岐ブレーカIDと電気機器9の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器9の種類情報とアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、分岐ブレーカの電気機器9の電力使用量に基づいて、電気機器の種類に対応付けられたアドバイス情報を読み出して提示する。 (もっと読む)


【課題】 従前は、顧客の受電設備に経済的な影響を生じる瞬時電圧低下に対して、多額のコストをかけて瞬時電圧低下保護装置等の機器を導入して、瞬時電圧低下による影響を回避することとしていた。また、電気料金支払を用いた保険により、顧客の受電設備に与えた経済的な影響を金銭的に補填する技術が提案されているが、顧客の受電設備における瞬時電圧低下の発生回数が十分に把握されているとはいえず、顧客の電気料金の割引において、瞬時電圧低下の影響が正確に反映できているとはいえない。
【解決手段】 変電所から顧客の受電設備への送り出し電圧に基づき瞬時電圧低下の発生を把握することで、正確かつ容易に顧客の受電設備が受けた瞬時電圧低下の発生回数を把握して、顧客の電気料金の割引に確実に反映させることを可能とする電気料金計算システムを提供する。 (もっと読む)


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