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Fターム[5G066KD06]の内容

交流の給配電 (14,179) | デマンド制御(負荷電力の調整手段) (336) | 負荷電圧を低下・上昇させるもの (15)

Fターム[5G066KD06]に分類される特許

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【課題】デマンド側からの要求を受信、制御し、電力供給状況に応じて強制的な節エネを行なうことができるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】負荷2a〜2cへの供給電圧を制御して供給電力を制御する電力調整手段8a〜8c、電力供給を遮断する第二電力調整手段9a〜9c、外部と通信する通信手段5a〜5cを備えた電力管理装置4a〜4cと、負荷2a〜2cへの供給電圧、電流、電力等の状態信号から特定範囲の需給電力を管理する管理サーバー装置6、需給電力が第一供給レベルを超えた場合に、電圧を低下させるよう指令する電圧低下指令手段7と、負荷2a〜2cを部分的に遮断するように第二電力調整手段9a〜9cに対して指令する遮断指令手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】電力管理装置において、デマンド側からの要求電力に応じて契約電力以下となるように強制的な節エネを行なうことができる電力管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷2a〜2cと商用電源3との間に接続される電力管理装置1であって、負荷2a〜2cへの供給電圧を所望の電圧に制御し、かつ負荷2a〜2cへの供給電力が所定の第一供給レベルを超えた場合に、所望の電圧よりも低い電圧に制御して負荷2a〜2cへの供給電力を制御する電力調整手段4と、負荷2a〜2cへの供給電力が所定の第二供給レベルを超えた場合あるいは前記電力調整手段による電力削減の上限に達した場合に、前記複数の負荷への電力供給を遮断する第二電力調整手段5を備えるので、デマンド側からの要求電力に応じて強制的な節エネを行なうことができる電力管理装置を提供する。 (もっと読む)


【目的】人の快適感維持を図ると共に、情報機器を含めた電力使用制御を行うことのできる電力使用制御方法及び電力使用制御サーバを提供する。
【構成】デマンド制御システムから現在電力使用量を取得し、該現在電力使用量の変化に応じて、情報機器毎に対応する省電力モードへの変更を指令する制御コマンドを生成して各情報機器に送信する。各情報機器は、送信された制御コマンドに応じて対応する省電力モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷電力をアシストする場合、インバータの交流電源に交流電力検出装置が設置されているため、部品点数が多くなっている。
【解決手段】インバータの出力側電圧と電流の検出値で電力を算出する電力演算部と、この算出された電力を補正する補正演算部で瞬時出力電力演算部を構成する。また、チョッパの充放電制御部にそれぞれリミッタ部を設け、そのリミッタ値は瞬時出力電力演算部によって算出された電力で可変する。チョッパの充放電制御部には、インバータの直流検出電圧が入力されて設定された上限電圧及び下限電圧との偏差信号をとり、電圧制御部に入力して充電指令値を演算するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】電圧不平衡の様相の異なる複数の時間断面において、電圧不平衡を軽減できる負荷移動量を算出する不平衡解消支援装置の実現を課題とする。
【解決手段】配電系統の複数時間断面の計測情報を格納する計測情報データベース11と、配電系統の系統構成と線路インピーダンスとを格納する設備情報データベース12と、配電系統の負荷定格容量と複数時間断面の負荷需要率とを格納する負荷情報データベース13と、不平衡率許容値および各データベースから出力される各情報から線間電圧変化量上下限値と負荷移動量上下限値とを算出する上下限値算出部14と、上下限値算出部により算出された線間電圧変化量上下限値と負荷移動量上下限値とに基づいて電圧不平衡の最小化を目的関数として配電系統の複数時間断面の電圧不平衡を解消するための負荷移動量を最適化計算により求める負荷移動量算出部15とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネを希望するユーザが何らの初期投資をすることなく、目的の省エネサービスを受けることができ、またこのような省エネサービスを提供する者が十分な利益が期待できる省エネルギー運転支援方法における省消費電力効果の算出方法を提供する。
【解決手段】交流電動機の運転周波数を変化させるインバータ5と、インバータ装置を動作させたときの省エネルギーを演算する演算装置26を用いる。演算装置26は、インバータ5の運転時消費電力と周波数を基に、商用周波数に換算してインバータ5のインバータ入力電力を算出し、インバータ入力電力にインバータ装置の効率を乗算して交流電動機への電動機入力電力を算出し、電動機入力電力に周波数に相当する機器制御のときの軸動力低減率を乗算してインバータ導入前の基準電力を算出し、基準電力から運転時消費電力を減算することにより省消費電力を求める。 (もっと読む)


【課題】逆潮流が発生するような配電系統において電圧調整装置の最適配置を決定することが可能な電圧調整装置の最適配置決定方法を提供する。
【解決手段】この電圧調整装置の最適配置決定方法では、潮流計算を使用して系統状態を設定し、PSOを使用して最適状態を探索し、電圧調整装置の設置コストを必要最小限にすることを最適状態を決定するための評価指標とする。したがって、分散型電源による逆潮流が起きている系統の電圧を電圧管理範囲内に維持するため、電圧調整装置を配電系統のどの位置に設置すれば良いのかの情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】系統電源電圧において瞬時電圧低下の異常が発生した場合、安定した発電を継続できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11と、系統電源に接続され、燃料電池からの直流電力を交流電力に変換し、系統電源とともに家庭内負荷13に交流電力を供給する直流交流変換手段12と、起動から発電までの一連の動作を制御する運転制御手段14と、系統電源での電圧波形を計測する系統電源電圧計測手段15と、電源電圧波形を記憶する電圧波形記憶手段16とを備え、運転制御手段14は、系統電源電圧計測手段15により、系統電源での電圧波形を計測し、電圧波形を電圧波形記憶手段16にて記憶して、系統電源における瞬時電圧低下発生を電圧波形記憶手段16とのデータ比較により検出し、電源電圧の減少に応じた出力電流の減少制御を優先する。 (もっと読む)


【課題】電化製品を接続することにより許容電流を超えるおそれがある場合に、より確実にブレーカーが作動することを防止する。
【解決手段】それぞれに変圧手段3が接続された複数個のコンセント2と、複数個のコンセント2とブレーカー間に介在された電源遮断手段12と、電流を検出する電流センサー6と、複数個のコンセント2の使用開始を検出する使用検出手段4と、複数個のコンセント2におけるいずれか2個目以降の使用が開始された場合に当該コンセントへ供給する電圧を予め設定した電圧値まで下げる電圧制御回路5と、使用開始のコンセントへ供給する電圧を下げた状態における電流に基づき使用開始のコンセントへ電源電圧を供給した場合の予測電流を演算し該予測電流が許容電流を超える場合に警報を作動するとともに前記電源遮断手段12を作動させて前記電化製品への電源供給を遮断する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、基本的に2つのシステム、即ち、磁気システム及び電気システムと、追加的な温度制御ないしは冷却システムとを含む、電流の発電、送電、配電及び供給用のプリズム型電気コンバータに関するものである。結果として、当該コンバータは、三相側を持つ。三相磁気回路は、磁気回路の基盤を形成する。二相側は、それらが構成する3つの磁気回路に形成される。より詳細には、本発明のコンバータは、円、楕円、十字形等の部分を持つ破断あるいは連続的なスパイラル・コラム形の磁性シリコン鋼コア、破断のスパイラル型コンバータであるエバンズ型コンバータあるいはウェスコード型コンバータあるいは接点を持ちコイルされたものを含む。本発明のコンバータの動作は、第三相を生成するための既存の2つの相のベクトル和を含む最も一般的に使用されているシステムに基づくものであるが、二相から六相を形成するように拡張され得る。プリズム接続ETO−120−2/3及びETO−240−2/3は、参照として使用され、欠けている相は、あらゆる層が、供給相に応じて生成される2つの供給相、即ち、相aは、セクションa1とa2、相bは、セクションb1とb2、相cは、セクションc1とc2とから形成されることを示唆する。従って、相aと相bがある場合、欠けている相は、cであり、相bと相cとがある場合、欠けている相はaであり、相aと相cがある場合、欠けている相はbであり、まだ存在しない相を生成する。このような方法で、あらゆる電圧レベルの三相アウトプットシステムが、電流を発電、送電、配電及び供給する全ての電気システムに使用可能である三相電圧が供給される。更に、プリズム型変換システムは、2つのワイヤーを有する二相のサプライから、三相、二相、あるいは単相のチャージに接続できる中性点を有する平衡な三相システムを得るのに使用することができ、従って、一般的使用ができない既存の電気コンバータに比べて並外れたものである。また、前記プリズム型接続ないしはシステムは、用途が制限されることはない。更に、前記電気コンバータは、以下の工程を含む新規的な方法で製造される。即ち、磁性コアの製造、三相を組み合わせるための積み重ね、パケットの形成、電力あるいは配電力を発生するための前記パケットのプレス、最終的な磁性コアの形成、そして最後に、前記磁性コアのアニーリングを含むものであり、それが、本発明のプリズム型コンバータを製造する新規な方法である。 (もっと読む)


【課題】ATき電回路末端において、他系統との間で効果的な電力融通を行うことができる電力融通装置を提供する。また、ATき電回路末端において、他系統との間で効果的な電力融通を行うと共に、無効電力及び高調波電流の補償を行うことができる電力融通装置を提供する。
【解決手段】電力融通装置1は、東京方及び大阪方ATき電回路において、それぞれの末端に設置されているATによってレールから吸収される電力の有効成分及び無効成分、又は末端に設置されたATと電力変換器とから列車負荷へ供給される電力の有効成分及び有効成分の少なくとも何れかと、各ATき電回路における高調波電流をそれぞれ検知して、その検知した有効電力成分、無効電力成分及び高調波電流に基づいて、それぞれのATき電回路の末端側から互いに電力を融通する共に、無効電力及び高調波電流を補償する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3cから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3cと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3dから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3dと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


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