説明

Fターム[5G206AS32]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 操作性の向上 (996) | 誤操作防止 (147)

Fターム[5G206AS32]に分類される特許

141 - 147 / 147


【課題】 2次元的配置のスイッチ層に対して所望の入力操作を行う場合に、視覚に頼らずに入力操作ができるようにする。特に、触感的な区別のし易い構成を提供する。
【解決手段】 押圧操作箇所に該当する2次元的位置を検出するスイッチ層(32)の上に、平面座標位置を把握しうる配列で複数個の突起(21b)又は凹みを上面側に有し、上から付加される押圧力に応じて下方に撓み、該押圧力が解除されたとき上方に復帰する可撓性を有する触感操作層(21)を配置する。触感操作層(21)における突起又は凹みの行列状配列は一律ではなく、オフセットされている行又は列が少なくとも1つある。あるいは、少なくとも1つの突起(22c')又は凹みの高さを他とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、安価で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上基板1と下基板2外周を貼り合わせる略額縁状のスペーサ7の、厚さの70%以上を粘着層7Bと7Cで形成することによって、高温度下や温度差の激しい状態で使用され、上基板1や下基板2に熱膨張や収縮が生じた場合にも、これを厚く柔らかな粘着層7Bと7Cが吸収するため、上下基板の剥離が生じづらく、確実な操作の可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に動作するとともに、コンパクトにユニット化して様々な種類のペンダントスイッチに組み付けることができる3ポジションのイネーブルスイッチを提供すること。
【解決手段】可動接点3を固定接点2側に付勢する接点用ばね6と、押釦5の下部に揺動可能に枢着され、接点用ばね6に抗して可動接点3を固定接点2側から離れた状態に支持するとともに、押釦5と共に下降して可動接点3を固定接点2に接触させる揺動レバー7と、押釦5がこの接点閉じ位置を越えて押し込まれた際に、揺動レバー7の下部に当接して揺動レバー7を押し上げる突起部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作性が高く、且つ、小型なキーボードを提供すること。
【解決手段】 横方向に配置された複数の入力キーからなるキー列が、縦方向に複数列配置されたキーボードであって、少なくとも1のキー列に属する複数の入力キーのなかには、文字記号入力キーよりキートップの幅が狭く、且つ、隣接する少なくとも1の入力キーよりキートップの高さが高い高位置入力キーが含まれることを特徴とするキーボード。 (もっと読む)


【課題】モーター用の手動制御装置の安全性を高める単純な装置を提供すること。
【解決手段】本発明による制御装置はシャフトとスライドとを具備し、スライドは、静止位置に戻され、またシャフトが移動する経路を備える。経路は、スライドがその静止位置から離れるように移動されて静止位置に戻るとき、スイッチ手段の二つの極限位置と中間位置とに対応するスライドの三つの領域に向かってシャフトを案内することを可能にする。スライドをその静止位置から第一距離で離すスライドの上下の変位が、スイッチ手段を極限位置の一方又は他方に移動させ、またスライドをその静止位置から第二距離で離すスライドの上下の変位が、スイッチ手段を中間位置へ移動させる。 (もっと読む)


キーパッド上のキーの位置およびキーが押される方法(例えば、使用される指)に基づいてキーの表面の形状(例えば、キーの表面の傾斜)を変化させることによって、キー操作の間のキーパッド上のキーを押す動作を改善するためのシステムおよび方法が提供される。したがって、本発明は、キーパッドを使用するときのユーザの手および/または指の動きについて予め求められた幾何学的軌跡に応じて任意のポイントにおけるユーザの指とキーの間の接触を最適にするように様々な表面形状を使用することができる。本発明の例示的態様に従って、波形キーおよび枕形キー構成が開示される。さらに、キーパッドおよび/またはホスト装置のグリップ機能を向上するために、キーパッドのエッジの周りに隆起突起部(「スキージャンプ形状」)を設けることもできる。
(もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けずに高精度でON/OFFを検出する。
【解決手段】 ケーシング3のセンサ収納部4にユニポーラ検出型のホール素子20を備える回路基板21を磁路板25を介して取り付ける。センサ収納部から延びるロッド支持部5の貫通穴7にロッド10をストローク可能に挿通する。ロッドはスプリング15によりその大径部11の肩が開口壁4bに当接する方向に付勢され、その当接状態で先端がロッド支持部の端面5aから突出している。大径部11には磁石17が取り付けられ、磁石はロッドのストローク範囲の両端ではホール素子20の真正面から外れており、ロッドが所定量押し込まれた位置でホール素子に最接近する。磁石が真正面に来て切り換わるまではホール素子が受ける磁力線の向きは変わらないので、温度にかかわらず一定位置でON、OFFが切り換わる。 (もっと読む)


141 - 147 / 147