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Fターム[5G206BS09]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 物性、数値規定 (2,939) | 物理 (1,159) | 温度 (51)

Fターム[5G206BS09]に分類される特許

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【課題】 押釦スイッチ用カバー部材の厚みを薄くする。
【解決手段】 複数のキートップ11が形成された基材フィルム10と、キートップ11の天面に形成される被覆部20と、キートップ11の天面部分の裏面に形成される加飾層30と、キートップ11の天面部分の裏面側に形成される押圧部40と、を備え、被覆部20は、透光性を有する樹脂またはゴムを主成分とし、キートップ11の側面や各キートップ11間にある基材フィルム10上を薄膜状にさらに覆い、キートップ11の天面に形成された部分には、上方に突出した突出部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 ELシートの位置ずれを防止する。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材1は、キートップ10と、上部シリコーンゴム層20と、ELシート30と、樹脂層40と、押圧部51付きの下部シリコーンゴム層50とを備える。樹脂層40の線膨張率は、ELシート30の透明絶縁層31の線膨張率以下である。また、樹脂層40は、少なくともシリコーンゴム30の成形温度である120℃の耐熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】ニュートンリングが発生することを抑制でき、かつ電気的抵抗値の変化を抑制することができる透明導電体を提供すること。
【解決手段】本発明は、基体と、導電性粒子及び第1のバインダを含有する導電粒子層と、ビーズ及び第2のバインダを含有する導電膜層と、がこの順序で積層されており、導電膜層の導電粒子層と反対側の表面が凹凸を有する透明導電体である。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等のパネルスイッチに使用されるパネルスイッチ用可動接点体に関し、低温で焼付乾燥処理ができ、180度屈曲しても割れや剥離の生じない導電性被膜を備えたものを提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス転移点が30℃〜40℃で平均分子量が30000〜35000のワニス状のポリエステル樹脂と、フレーク状銀粒子が70wt%〜80wt%、樹枝状銀粒子が20wt%〜30wt%を混合させた銀粒子とを、ポリエステル樹脂成分と銀粒子の比率を12wt%〜15wt%:85wt%〜88wt%になるように配合したものに、ブチルセロソルブアセテート90wt%〜95wt%とイソホロン5wt%〜10wt%との混合希釈溶剤を20wt%〜30wt%加えて作製した銀ペーストをスクリーン印刷して、80℃、5分間の乾燥焼付により導電性被膜10をベースシート1上面に形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドーム状金属バネの耐食性や耐摩耗性の向上を図ったドーム型押圧スイッチを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ステンレス又はリン青銅の薄い金属板からなるドーム状金属バネ120を備えたドーム型押圧スイッチ100において、金属バネ表面にAg層を介してロジウム層が形成されているドーム型押圧スイッチにあり、このロジウム層は耐食性に優れ、硬度も高く(ビッカース硬度Hv=800〜1000)、長期的に渡って安定した特性を呈することから、極めて薄い層の形成でも、耐食性や耐摩耗性の向上を図ったドーム型押圧スイッチが得られる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを視認しなくても触感によってタッチ操作を行うことができ、車両の運転者や視覚障害者に特に好適なユーザインターフェースを実現するタッチパネル装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 操作者がタッチすることによって入力操作を行うタッチパネル装置10において、前記タッチパネルの触感を部分的に変化させる駆動装置と、前記駆動装置を制御する制御部と、を備えていることを特徴とするタッチパネル装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内蔵された信号検出要素を有するキーボードの連続操作可能なキー及び信号を処理する方法に関する。
本発明の課題は、心地よいデータ入力と多数のキーによる連続した制御可能性とを同時に可能にする内蔵された信号検出要素及びキー操作用の応答電子機器を有するコンパクトなモバイル電子機器用のキーボード並びに個々のキーの連続した操作時のその時のキー位置に対する評価方法を改良することにある。
この課題は、キーの操作時に、導体トラックが、操作位置で全てのキーにわたって延在している僅かな電気抵抗のもう1つの導体トラックに接触し、アナログ・デジタル変換器AD0が、導体トラックと導体トラックの1つの端部との間の電気抵抗値又は電圧降下を算定するように、弾性部分を有する可動に配置されたキーの下側が、1つ又は多数のキーにわたって延在している連続する高い電気抵抗のこれらの導体トラックに機械的に接合されていて、この場合、この測定値は、1つの特定のキーとこのキー上の操作位置とに一義的に割り当てられることによって解決される。
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【課題】 コーティング層に表面改質を行うことなくキートップと基材とを強固に接着させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材は、硬質樹脂により成形されたキートップ部11と、シリコーンゴムにより成形された基材部15と、基材部15の上面にウレタン結合を有する有機系樹脂を主成分として形成されたコーティング層14と、コーティング層14とキートップ部11との間にシアノアクリレート系接着剤により形成された接着剤層13とを備える。コーティング層14の表面上における基準長さに対する総表面距離の割合は、103〜111[%]である。 (もっと読む)


スイッチ素子の能動部分を限定する少なくとも1個のスペーサを用いて互いに一定間隔を空けて配置される第一キャリア箔及び第二キャリア箔によって箔型スイッチ素子を構成する。スイッチ素子の能動部分内における前記第一及び第二キャリア箔間に少なくとも2本の電極を配置し、スイッチ素子の能動部分に対して作用する圧力に反応して、第一及び第二キャリア箔がそれら弾性キャリア箔の反発力に抗して共に押し付けられ、前記少なくとも2本の電極間に電気接触が得られるように構成する。本発明では、前記スペーサには少なくとも1層の第一補強層が設けられる。
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【課題】柔軟な構造を有し軽いタッチでも十分な検出感度の得られる圧電センサを用いて、開閉動作を制御可能にするドアハンドル装置及びこれを備えたキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】開閉操作のためのハンドル11を有するドア13に設けられ、このドア13の開扉操作をロックするドアロック手段を、ハンドル11の操作によってロック解除可能とするドアハンドル装置100であって、ハンドル11に配設され可撓性を有するケーブル状の圧電素子にて形成した圧電センサ15と、ハンドル11への接触により生じる圧電センサ15からの検出信号を受けて、ドアロック手段によるロックを解除する制御部とを設けた。 (もっと読む)


スイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1つの切欠き部が設けられたスペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を有する箔型スイッチング素子。スイッチング素子の作動領域に対して作用する圧力に応答して、第一及び第二担体箔がそれら弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて少なくとも2つの電極間に電気接触が確立されるように、第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中に前記少なくとも2つの電極が配置される。本発明によれば、前記担体箔の少なくとも一方は異なる材料から成る少なくとも2層をもつ多層構造に構成される。
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