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Fターム[5G206FS23]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | バネ、弾性体 (2,075) | コイルバネ (416) | 巻線軸方向の弾性を利用 (347)

Fターム[5G206FS23]に分類される特許

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【課題】目で見ても手で触れても録音スイッチの操作状態を容易に確認することができるスイッチ釦構造を提供する。
【解決手段】操作部10aが押圧操作されることにより円弧部10cが録音スイッチ11′を押圧してオンされた状態となる押圧操作状態と、該押圧操作状態から復帰して録音スイッチ11′のオン状態が解除された状態である復帰状態と、の間で進退動する録音釦10′と、該録音釦10′を押圧操作状態から復帰状態へ戻る方向へ付勢する引張りコイルバネ29と、録音釦10′の他端部に一端部が係合されたロッド34と、永久磁石33と該永久磁石33の磁力を誘導するコア32と該コア32に誘導された磁力を抑止する磁力を発するソレノイドコイル31とを備え前記録音釦10′を押圧操作することによりコア32に前記ロッド34の他端部を吸着し押圧操作の解除後も該吸着を保持するソレノイドプランジャ30′とを設ける。 (もっと読む)


【解決手段】例えば、ブレーキライトを点灯させるための電気回路を開成及び(又は)閉成するための、特に、マスターシリンダー(1)用のスイッチ(40)であって、シリンダー本体(2)のコンパートメント内に収容するのに好適なケーシング(42)と、ケーシング(42)に確りと固定された第一の電気接点(52)と、ケーシング(42)内でスライド自在な可動部材(50)と、可動部材(50)に接続された第二の電気接点(54)と、可動部材(50)をマスターシリンダーユニットのピストン(28)に対して常時付勢された状態に維持させるための弾性手段(55)とを有している。スイッチは、個別に製造することができ且つシリンダー本体(2)内に設けられたコンパートメント(22)内でシリンダー本体(2)と接続することのできるスイッチボックスを構成している。
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本発明は、特に自動車における技術的システム(2)を操作するための押しボタン装置(1)に関する。この押しボタン装置(1)は少なくとも1つの押しボタン(6)と保持装置(10)とを有している。押しボタン(6)は保持装置(10)に配置されていて、ニュートラル位置と操作位置との間で運動可能である。
押しボタン装置(1)は、本発明によれば、押しボタン(6)と技術的システム(2)との間に、信号伝達のためのフレキシブルな操作ケーブル装置(3)が配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、改善された信頼性と故障安全性を有する操作装置が提供される。この場合、押しボタンと制御すべきシステムの組み込み位置の間に必然的に生じる寸法誤差による、押しボタンと制御すべきシステムとの間の機械的な結合の手間のかかる調整の必要性を簡単かつ安価に省くことができる。本発明によれば、例えば熱膨張により生じる間隔変更または位置変更による、機械的な押しボタン装置の切換精度と確実性への影響も回避される。
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【課題】 温度変化の影響を受けずに高精度でON/OFFを検出する。
【解決手段】 ケーシング3のセンサ収納部4にユニポーラ検出型のホール素子20を備える回路基板21を磁路板25を介して取り付ける。センサ収納部から延びるロッド支持部5の貫通穴7にロッド10をストローク可能に挿通する。ロッドはスプリング15によりその大径部11の肩が開口壁4bに当接する方向に付勢され、その当接状態で先端がロッド支持部の端面5aから突出している。大径部11には磁石17が取り付けられ、磁石はロッドのストローク範囲の両端ではホール素子20の真正面から外れており、ロッドが所定量押し込まれた位置でホール素子に最接近する。磁石が真正面に来て切り換わるまではホール素子が受ける磁力線の向きは変わらないので、温度にかかわらず一定位置でON、OFFが切り換わる。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。プローブケーシングの内部において、密閉されたチャンバーが、スイッチを収容し、電気的な接点を保護するために、不活性ガスを、例えば、窒素を充填される。
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遠隔の電子装置上で1つ以上の機能を作動させるための装置は、電子構成要素を有さないハウジング内に設けられた1つ以上のボタン部材(41)であって、少なくとも1つの流体チャネル(45a,45b)に関連付けられた各ボタン部材(41)を備える。前記流体チャネル(450,45b)に関連付けられた遠隔の変換手段も設けられる。前記ボタン部材(41)は、その少なくとも1つの流体チャネル(450,45b)に対して、流体チャネル(450,45b)に内部圧力変化を生じるように移動可能である。遠隔変換手段は、流体チャネルの任意の圧力変化を検出することにより、遠隔の電子装置上で適切な機能を作動させるための電気信号を生成し得る。
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本発明は、1対の固定接点素子(48)を支えるケーシング(12)、後方閉位置と前方開位置との間で移動可能である接点棒(96)、及び、後方静止位置と前方トリガ位置との間で摺動するように取り付けられた可動接点棒(96)の作動用の部材(60)を備え、可動接点棒(96)と作動部材(60)が可動組立体を構成し、可動接点棒を後方閉位置に向かって推し進めるように可動接点棒(96)と協働する戻りバネ(108)を備える、スイッチ(10)を提案する。 (もっと読む)


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