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Fターム[5G313EA03]の内容

絶縁導体 (5,575) | 構造 (35) | 防蟻構造(防虫を含む) (12) | シース (5)

Fターム[5G313EA03]に分類される特許

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【課題】従来のナイロン難燃防蟻ケーブルに比べて高価でなく、難燃性試験に適合し、しかも防蟻特性を有する難燃防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】難燃防蟻ケーブル1Aは、酸素指数が30以上の押出樹脂防食層又は押出樹脂シースである内部防食層106と、酸素指数20以上かつ硬度(ショアD)60以上のポリプロピレンからなり、内部防食層106の厚さの50%以下の厚さにより内部防食層106を被覆する外部防食層107とを有する。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】塩素含有樹脂(例えば、塩化ビニル樹脂など)に対して直接的に接着可能なポリアミド系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】前記樹脂組成物を、ポリアミド系樹脂と、脂環式第3級アミン類(1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−ノネン−5、およびこれらの塩など)とで構成する。このような樹脂組成物において、脂環式第3級アミン類の割合は、ポリアミド系樹脂100重量部に対して0.001〜5重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 防蟻効果を効率よく発揮させることができ、かつ、長期にわたって持続させることのできる、防蟻性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】 クロチアニジンと、熱可塑性樹脂とを、押出機に投入して、溶融混練し、押出成形する。必要に応じて、クロチアニジンをマイクロカプセル化する。さらに、必要に応じて、クロチアニジンを、熱可塑性樹脂の成形体の表面に固着させる。防蟻性樹脂成形体は、例えば、防蟻性シートとして、または、電線、ケーブル等を被覆するための被覆部材(絶縁体2、12やシース23)として、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア4外周にゴムまたはプラスチックからなるシース5を有するケーブルに、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層6を設ける。防蟻層6はシース5の表面に設けてもよく内部に設けてもよい。また、シース5を、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻シース7としてもよい。 (もっと読む)


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