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Fターム[5G313EA07]の内容

絶縁導体 (5,575) | 構造 (35) | 防鼠構造 (18) | シース (10)

Fターム[5G313EA07]に分類される特許

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【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に、外被が形成されてなるケーブルであって、ケーブルコアの外径が25.4mm以下であり、外被の厚さを2.3mm以上とすることにより、ケーブル外径が30mm以上となるようにする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に外被が形成されてなるケーブルにおいて、外被の引張強さが35MPa以上、降伏強さが20MPa以上55MPa以下、かつ破断伸びが400%以上、デュロメータD硬さが50以上75以下となるようにする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】恒久的な防鼠効果を有し、かつ、軽量な防鼠ケーブルを提供する。
【解決手段】所定数の絶縁線心を有する撚合せ線心1と、撚合せ線心1の外周に形成された内部被覆樹脂層2と、内部被覆樹脂層2の外周に形成されたPEEK樹脂層3を備えた防鼠ケーブル10であって、PEEK樹脂層3は、曲げ弾性率2000MPa以上6000MPa以下の特性を有し、硬さがASTM D−785,Mスケールで90以上の特性を有し、摩擦係数0.4以下0.08以上の特性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害を抑制することができるケーブル外被材料及びこれを用いたケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア20の外周にケーブル外被40を形成した本ケーブル10と、本ケーブル10に隣接配置されたダミーケーブル50を備え、ダミーケーブル50の外被の引張強さ/中心線平均粗さが本ケーブル10のそれよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害を抑制することができるケーブル外被材料及びこれを用いたケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア20の外周に引張強さが35MPa以上の熱可塑性樹脂の原材料を用いて表面の中心線平均粗さ(Ra値)が0.4μm以下となるようにケーブル外被40を形成したケーブル10である。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて防鼠効果が向上した防鼠性樹脂組成物及び該防鼠性樹脂組成物を用いた被覆電線を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に防鼠剤としてカプサイシン(分子式C18H27NO3)とピペリン(カプサイシンの異性体)を配合した防鼠性樹脂組成物。ポリ塩化ビニル系樹脂に防鼠剤としてカプサイシンとピペリンを配合した防鼠性樹脂組成物。樹脂100質量部に対するカプサイシンとピペリンの配合量は、それぞれ2〜10質量部、1〜5質量部が好ましい。導体と、上記防鼠性樹脂組成物とを含む被覆電線。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車用の電線などに用いて有用な防鼠耐磨耗性難燃樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び500%以上、メルトマスフローレート(MFR)0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン(PP)60〜95質量部と、破断点伸び500%以上、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン5〜40質量部の範囲で混合されるベース樹脂100質量部と、シリコーン処理した金属水酸化物80〜120質量部と、防鼠剤0.1質量部以上とからなり、電子線照射により架橋させる防鼠耐磨耗性難燃樹脂組成物にあり、これにより、より優れた特性、即ち、耐熱性、耐磨耗性、難燃性、防鼠性、適度の柔軟性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた咬害防止効果を備えつつ、その咬害防止のための加工に手間を要することなく、良好な取り扱い性を有するケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル1は、光ファイバ心線を収容した内部コア2の外周を外被3により被覆してケーブル本体4が構成され、ケーブル本体4の外周側に、長手方向に沿う突起部11を周方向に複数形成する。突起部11の本数Nを、ケーブル本体4の直径をD、突起部11の直径をdとした場合に、3≦N≦π{D/(d+1)}を満たす本数とする。 (もっと読む)


【課題】 安全でしかも優れた咬害防止効果が得られるケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル1は、内部コア2の外側に、樹脂被覆からなる外被4と、鋭利な先端形状を有するガラス鱗片からなる非金属粒子24を樹脂被覆内に含有した咬害防止層3が設けられている。非金属粒子24として、厚さが10μm以上かつ100μm以下、平均粒度が100μm以上かつ1000μm以下であるガラス鱗片を用いる。 (もっと読む)


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