説明

Fターム[5G353AA15]の内容

Fターム[5G353AA15]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】光ファイバテープユニットをシース内に収容した光ファイバケーブルを中間後分岐する際、光ファイバテープユニットがシースから伝送損失増加なく分離・取り出すことができる光ファイバケーブル用心線取り出し工具を提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル用心線取り出し工具は1対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には突起部を備え、該突起部間の間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくしている。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルを容易にセットができ、光ケーブルの長手方向に直線に移動させるだけで、通信線を傷つけることなく被覆の一部を剥ぎ取って切裂紐を露呈させることのできる皮剥ぎ工具を低コストで提供する。
【解決手段】 通信線2の周囲の被覆3にテンションメンバー線4と切裂紐5が埋設された光ケーブル6の前記被覆3の一部を剥ぎ取って、前記切裂紐5を露呈させる光ケーブル皮剥ぎ工具1であって、光ケーブル6の被覆3を剥ぎ取るカンナ刃7と、光ケーブル6をカンナ刃7に向けて弾性的に押し当てるケーブル保持体8と、ケーブル保持体8をカンナ刃7に向けて弾性的に押し当てるための付勢手段9と、これらを備える横断面コ字状の工具本体10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 外被を剥ぎ取るときに、光ファイバー線が損傷せず、施工者が怪我をする懸念がなく、外被屑が散乱しない光ケーブル用支持線剥取器を提供する。
【解決手段】 光ケーブル用支持線剥取器100は、筒体8と、筒体8の一端側に設けられ、分離溝22に沿って分離された光ケーブル16の支持線部分18を挿通する支持線挿通孔4を有する切り刃ユニット2と、切り刃ユニット2から所定の間隔を空けて筒体8の他端側に設けられ、支持線部分18の長手方向の位置を規制する位置規制部材10とを備え、切り刃ユニット2は、板状のベース部3と、ベース部3の筒体内方側に突出する円錐台部1とを一体に有し、支持線挿通孔4が円錐台部1の中心部において切り刃ユニット2を貫通するように構成される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3