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Fターム[5G355AA01]の内容

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【課題】低コストで製造することができると共に、外部から放射方向に作用する圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体の提供。
【解決手段】弾性的に拡張されたチューブ材料(26)を放射方向に支持するための螺旋支持体(1)は、複数の巻線(15)を形成するよう少なくとも1本の押出し成形された本体(2)を具備し、押出し成形された本体(2)の縁(5,6)同士は、少なくとも複数個所で螺旋支持体(1)の縦方向(L)に沿って互いに接続されている。拡張されたチューブ材料(26)の圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料(26)から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体(1)を得るために、縁(5,6)同士は少なくとも1本のレーザ溶接継目(16)により互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】スリーブに挿入した線材を確実に仮固定することができるスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造及びこれを用いて良好な作業性を実現することができる活線接続工法を提供する。
【解決手段】ジャンパスリーブ40に形成された挿入孔部42内に電線12bを挿入して仮固定するに際して、ジャンパスリーブ40の挿入孔部42の内壁に環状溝部44を形成し、環状溝部44にC型リング部材30を配置しておく。C型リング部材30は円周に1つの切れ目31が形成され、その内周側に接触突起33が形成され、電線12bの挿入時には変形して電線12bが挿入され、その後接触突起33が電線12b表面に接触して電線12bを挿入孔部42内に仮固定する。 (もっと読む)


【課題】 中間接続構造をより小型に形成することができる超電導ケーブルの中間接続構造の組立方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブルコア101と、コア101に沿って配される光ファイバ10A,10Bとを有する超電導ケーブル100A,100B同士を接続する中間接続構造の組立方法である。接続する2条の超電導ケーブル100A,100Bの端部において、光ファイバ10A,10Bの余長11A,11Bを引き出し、これら光ファイバ10A,10B同士を接続して接続部30を形成した後、余長10A,10Bを引き出した超電導ケーブル100A,100B側にそれぞれ引き込む。この引き込み作業により、接続箱に収納される光ファイバ10A,10Bの量を低減して、接続箱を小型化する。 (もっと読む)


本発明は、配電ネットワーク上にデータ送信するためのシステムに関する。前記システムは、遮蔽された電気ケーブルが接続されている電気装置を含む。前記ケーブルは周囲を金属シースに囲まれたコアを有し、外装が前記金属シースを囲んでいる。前記外装は、ケーブルが前記装置に入る位置で金属シースの周りから取り外され、前記位置から離れた位置で前記装置に対して支えられて、前記金属シースの一部が露出される。
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【解決手段】弾性スリーブ部材は、軸方向に延びる内部通路を区画する。ホールドアウトは、スリーブ部材の内部通路内に実装されるコアを有する。コアは、細長の基材を受容するコア通路を区画すると共に少なくとも第1及び第2部分を有する。第1及び第2部分は、コアがスリーブ部材を放射方向に拡張した状態に維持するように、螺旋状に巻かれると共に支持位置に配置される。第1及び第2部分は、スリーブ部材の少なくとも一部が放射方向に拡張した状態から放射方向に回復した状態まで放射方向に収縮することができるように、支持位置から開放位置まで相対嵌め込み移動するよう配列される。
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終端処理された電気ケーブル(10)に幾何学型応力緩和要素(50)を付与するための方法が提供される。ケーブル(10)は、少なくとも1つの同軸絶縁体層(14)で包囲された導体(12)と、半導体(16)と、接地ワイヤ(18)と、ケーブル外被(21)とを含有する。最初に、終端処理されたケーブルはテーパー状にされ、導体(12)の一部が露出されて絶縁材(14)の外側に突出し、絶縁材が半導体(16)の外側に突出し、半導体が導電性ワイヤ(18)の外側に突出する。幾何学的なストレスコーン(50)は、常温収縮チューブ(70)上に予め装着される。終端処理されたテーパー状ケーブルは、常温収縮チューブ(70)に挿入される。常温収縮チューブ(70)は除去され、幾何学的なストレスコーン(50)がテーパー状ケーブル上に崩落する。ケーブル(10)は、高電圧の供給に関して評価される。
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【課題】 狭小な作業現場においても容易に導体接続を行うことができ、ケーブル被覆にダメージを与えることを防止することもできる導体接続方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルの導体同士を導体接続管によって接続するための導体接続方法であって、被保持突起を備えた把持部材で前記導体接続管を把持する工程S1と、前記把持部材で把持された前記導体接続管を、一方のケーブルの導体へ挿入する工程S2と、該一方のケーブルの導体へ挿入された前記導体接続管を把持する前記把持部材の被保持突起を保持治具で保持しつつ、該保持治具によって前記一方のケーブルを屈曲させて前記導体接続管を他方のケーブルの導体へ挿入可能な位置へ移動させた後、前記一方のケーブルの屈曲を解除しながら、前記導体接続管を前記他方のケーブルの導体へ挿入する工程S3と、を備えた。 (もっと読む)


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