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Fターム[5G355CA09]の内容

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Fターム[5G355CA09]に分類される特許

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【課題】電線の被覆端部の中心軸とシール部材の中心軸との位置決めを行う電線被覆端部案内装置への電線の設置を自動で行うことができるシール部材装着装置を提供する。
【解決手段】シール部材装着装置1は、電線クランプ装置60によってクランプされた電線Wを摺動可能に保持し、該電線Wの被覆端部の中心軸を、シール部材装着位置にあるシール部材受け渡し装置10が保持するシール部材Sの中心軸に対して略同軸に位置決めする電線挿入案内装置70を備え、電線挿入案内装置70が、電線クランプ装置60によってクランプされた電線Wの保持を該電線Wの電線クランプ装置60からの導出部で行った後、シール部材装着位置へ移動して電線Wの被覆端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続部の交換作業を容易にして工費を低減する電力ケーブルの接続部の改修方法および改修装置を提供することを課題とする。
【解決手段】接続部2を切断する切断工程と、切断した接続部2の切断面側から、電力ケーブル接続部材13の筒内に把持されている電力ケーブル1を押圧することにより、電力ケーブル1を筒内から押し出す押圧工程と、電力ケーブル接続部材13の筒内から押し出された電力ケーブル1の端部19に新たな接続部材26を装着し、接続部材26を被接続体31に固定することで電力ケーブル1を被接続体31に再び接続する再接続工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓の取付位置のばらつきを無くすこと。
【解決手段】筒状のゴム栓5の電線挿入孔5aに電線1の端末部を挿入して、電線1の軸線方向の規定位置1aにゴム栓5を取り付ける方法において、前記規定位置1aを超える位置まで電線1をゴム栓5の電線挿入孔5aに挿入した後、規定位置1aまで電線1をゴム栓5に対して引き戻し、その挿入と引き戻しの動作を少なくとも2回繰り返した後、最終的に、引き戻しの動作によって規定位置1aにゴム栓5を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、より短時間で挿入作業を行えると共に、ゴム栓保持用のピンをより確実にゴム栓に挿入できるようにすること。
【解決手段】貫通孔部22と貫通孔部22の途中から外方向に向けて延びるゴム栓供給孔部24とを有するゴム栓供給部材20と、貫通孔部22の一端側開口でゴム栓14を保持するゴム栓保持部材30と、貫通孔部22内を挿通自在なコアピン本体部42を有するピン部材40と、可動収容空間53の内圧の高まりによりピン部材40を進出させると共に、可動収容空間53の開放によりピン部材40を退避可能にするピン支持部材50と、電線10の端部を、コアピン本体部42の中心軸延長上に沿って保持する電線保持部材60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができると共に、外部から放射方向に作用する圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体の提供。
【解決手段】弾性的に拡張されたチューブ材料(26)を放射方向に支持するための螺旋支持体(1)は、複数の巻線(15)を形成するよう少なくとも1本の押出し成形された本体(2)を具備し、押出し成形された本体(2)の縁(5,6)同士は、少なくとも複数個所で螺旋支持体(1)の縦方向(L)に沿って互いに接続されている。拡張されたチューブ材料(26)の圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料(26)から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体(1)を得るために、縁(5,6)同士は少なくとも1本のレーザ溶接継目(16)により互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、遮水型常温収縮チューブユニットにおいて遮水層を形成する金属箔の両端縁部で常温収縮チューブに傷を付ける恐れの少ない遮水型常温収縮チューブユニットを提供することにある。
【解決手段】 本発明の遮水型常温収縮チューブユニットは、解体可能な筒状コア1と、筒状コア1の外方に金属箔を周方向に筒状に巻いてその両側縁部をオーバーラップさせた遮水層2と、遮水層2の外側に弾性的に拡径された状態で被せた常温収縮チューブ3とを有する遮水型常温収縮チューブユニットにおいて、金属箔の常温収縮チューブ周方向に沿う端縁部2b、2bの端縁が常温収縮チューブに接触しないように折り曲げられていることを特徴としている。
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【課題】シールド編組を良好に編組処理できるため、簡素な構造で済みコスト的に有利であり、端折り部が被覆電線を保護して傷付けず、柔構造の実現が図られるシールド被覆電線の保持装置を提供する。
【解決手段】編組シールド13の開口終端部Tを折り返し、把持片部6の内側に挟むことにより編組シールド13を良好に編組処理することが可能になり、編組処理のための別部材が要らず簡素な構造で済みコスト的に有利である。折り返された端折り部14がリングカラー10を覆うので、リングカラー10のエッジ部に被覆電線13A、13B、13Cが擦れることがなくなって被覆電線13A、13B、13Cを保護できる。把持片部6から被覆電線13A、13B、13Cに伝わる強い締付力を有端形ループリング9が緩和調整する柔構造が実現する。 (もっと読む)


【課題】二芯シールド線Wに自動でゴム栓Gを挿入する。
【解決手段】ゴム栓Gを2つ一組にしてピックアップする一対のピン105、106を有する。一対のピン105、106は、ピックアップした2つのゴム栓Gを2本のコア線W1、W2に突き合わせる。コア線W1、W2に突き合わされたゴム栓Gをコア線W1、W2と一緒に囲繞する半割り状の囲繞体125、126を有する。また、囲繞体125、126で囲繞されたゴム栓Gを、コア線W1、W2側に変位させる挿入ユニット110を有する。 (もっと読む)


【解決手段】弾性スリーブ部材は、軸方向に延びる内部通路を区画する。ホールドアウトは、スリーブ部材の内部通路内に実装されるコアを有する。コアは、細長の基材を受容するコア通路を区画すると共に少なくとも第1及び第2部分を有する。第1及び第2部分は、コアがスリーブ部材を放射方向に拡張した状態に維持するように、螺旋状に巻かれると共に支持位置に配置される。第1及び第2部分は、スリーブ部材の少なくとも一部が放射方向に拡張した状態から放射方向に回復した状態まで放射方向に収縮することができるように、支持位置から開放位置まで相対嵌め込み移動するよう配列される。
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【課題】電線をゴム栓に挿入する際に、芯線部が弾性筒状体を突破ってしまうことを防止すること。
【解決手段】芯線部Waの端部よりも被覆部Wbの端部が伸出るように、被覆部Wbをその長手方向に沿って伸す。被覆部Wbが伸出した状態で、電線Wの端部をゴム栓Pに挿入する。電線Wの端部をゴム栓Pに挿入した後、該ゴム栓Pから突出する電線端部を切断して、芯線部Waと被覆部Wbとを切揃える。この後、電線Wの端部に対して皮剥ぎ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材により形成された管状部材を拡径した状態に保持し、被装着体に組み付けたときに拡径状態を解除することにより容易に装着することが可能な管状部材の拡径保持具を提供する。
【解決手段】 拡径された管状部材3の挿通孔3aに拡径保持具10を挿入して螺旋状の拡径保持部11により拡径状態を保持する。拡径保持部11の螺旋状部は、紐12により連結されており、先端11aに固定された2本の紐13、13を矢印方向に引っ張ることにより、先端11aから順に矢印方向に引っ張られて管状部材3から引き抜かれる。管状部材3は、拡径保持部11が引き抜かれると弾性力により縮径する。 (もっと読む)


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