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Fターム[5G357BA01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 対策 (71) | 防災(防火) (6)

Fターム[5G357BA01]に分類される特許

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【課題】地震を原因としてケーブルが布設されている地域に地盤の不等沈下が生じ、ケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用した場合であっても、折曲トレイの余長確保エリアにおいて、ケーブルが折曲トレイの内側方向に向けて移動することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を防止した、ケーブル布設用の折曲トレイと、このケーブル布設用の折曲トレイを使用した、ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーブル布設用の折曲トレイは、様々な施設に設置され、ケーブルを折曲した状態で布設する折曲トレイであり、この折曲トレイは、所定の角度で折曲している底板と、底板の外側縁に沿って固定した外側板と、底板の内側縁に沿って固定した内側板から構成され、底板の折曲部分に、ケーブルの内側への移動を許容するケーブルの余長確保エリアを設けている。また、ケーブルの余長確保エリアは、底板の折曲部分における、底板の外側縁から内側縁に到達するまでの領域である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの取り外し作業時間を大幅に短縮することができ、さらに、ケーブルの取り外し作業において、延焼防止剤に含有されているアスベストの飛散を防止することを目的としている。
【解決手段】 延焼防止剤が塗布されたケーブルが配置されたケーブルトレイにワイヤーソーをかけ、前記ワイヤーソーを駆動し、泡状の潤滑剤を用いる泡状湿式切断で前記ケーブルをケーブルトレイごと切断することを特徴とするケーブルトレイ解体方法。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックを施工後から防火区画貫通の埋めもどし処理までの間、ケーブルラック用開口部を簡単な操作で覆って落下事故を確実に防止できるとともに、再使用できるケーブルラック用開口部のカバー方法およびケーブルラック用開口部のカバー具を得る。
【解決手段】建物3の床面4に形成されたケーブルラック用開口部5に取付けられたケーブルラック用架台8および、一方の落下防止用ネット13を取付ける工程と、他方の落下防止用ネット15を取付ける工程と、この他方の落下防止用ネットの取付け工程で取付けられた他方の落下防止用ネットおよび前記一方の落下防止用ネットの取付け工程で取付けられた一方の落下防止用ネットを四角部の紐および両端部にフックが取付けられたゴム紐18で固定する両落下防止用ネットの固定工程とでケーブルラック用開口部のカバー方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震などによる横揺れや縦揺れの振動にも強く、且つ軽量、コンパクトであり、限られたスペース内での作業が容易である施工性にも優れる支持装置、及び耐火ブロックと組み合わせて防火区画処理を施した支持装置とすることで、優れた防火性能と施工性を得て、且つメンテナンスが容易である支持装置を提供する。
【解決手段】建造物の床貫通部に嵌め込んで固定される貫通スリーブと、前記貫通スリーブの上面縁に設けられる一対の支持フレームと、前記支持フレームの両端に設けられる少なくとも1以上の脚部とを備え、前記支持フレームは、前記貫通スリーブの上面縁で前記貫通スリーブに固定され、且つ前記長尺体の固定位置を調節可能な固定部を有し、前記脚部は、床面からの高さが調整可能な構造を有し、且つ前記支持装置を床に固定する構造であることを特徴とする支持装置。 (もっと読む)


【課題】火炎の影響下にある場合でも、例えば、フレーム部材を囲んで配置された絶縁マットを確実に保持できる保持器を創出することにある。
【解決手段】保持装置は、非耐火ケースによって囲まれる耐火コアを備え、予張力耐火装置は、一体化されて前記コアに取り付けられ、前記ケースが溶融する場合に、構成要素が前記担体と前記装置との間に確実に保持されるように、装置が解放する。 (もっと読む)


本発明は、船室でケーブル2を設置するのに用いて有利なケーブル設置用付属品に関する。本発明によると、ケーブル2は、取付基部に固定する溝材1によって覆われる。したがってケーブル2は、取付基部と溝材1の間の空間、即ち溝材の陥凹部に存在する。この陥凹部には充填部4を充填することができるが、充填部はケーブルを定位置に保持し、同時に防火材料としての役目を果たす。溝材1の縦縁部は、溝材を取付基部に固定するための取付面3を提供する。
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