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Fターム[5G357BA03]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 対策 (71) | 絶縁、接地 (4)

Fターム[5G357BA03]に分類される特許

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【課題】ボルト挿通孔を拡開して十分な電気的導通を図るケーブルラックの継ぎ構造において、溶融亜鉛めっき仕上げ等のボルトとナットを緊締する際に生じる共回りを確実に防止し、しかも、ボルト挿通孔の形状が通常のボルト挿通孔として直感的に認識される形状とすることで、説明活動等に費やす労力を軽減することが可能なケーブルラックの継ぎ構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔9を、前記継ぎボルト5における角根部6の先端部のみが挿入可能な円形状に形成する。該角根部6の複数の角部6Aが係止する窪み部9Aをボルト挿通孔9の内周面に凹設する。該角根部6の角部6Aが係止した部分からボルト挿通孔9を拡開するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの漏電時の事故防止のための接地線路をケーブル支持装置と別途独立に設けることを不要にし、電気線路の施工性の向上と施工コストの低減を図ることができる。
【解決手段】離間して設けられるバスダクト10・10間に架設され、ケーブル20を支持する導電性の支持部材30と、架設される支持部材30の両側をバスダクト10・10のハウジングにそれぞれ固定する導電性の固定部材40・40とを備えるケーブル支持装置であり、固定部材40・40を支持部材30とそれぞれ導通させて設置すると共に、固定部材40・40でバスダクト10・10の絶縁塗装を剥離してハウジング基材を露出させ、固定部材40・40をバスダクト40・40を接地されたハウジング基材にそれぞれ接触させて設置する。 (もっと読む)


【課題】 配線からの発熱によって蓄熱することのない新規な構造を有した、磁気シールド装置を提供すること。
【解決手段】 配線匍匐装置に匍匐させた配線から生じる磁場を遮蔽する磁気シールド装置において、配線匍匐装置に沿って離散配置され側部材に取り付けられた複数の固定部材と、磁性材料により形成された複数の磁気シールド部材から成り、中心軸線に対して概ね垂直に配向された板状の部材より成り、配線匍匐装置を包囲する閉曲線に沿って延設された磁気シールドセクションとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 アースボンド線を取り付けるための専用金具を不要とし、カバー及びラックへのアースボンド線の取付加工も無くすことのできる止め金具を提供する。
【解決手段】 ラック1にカバー体8を取り付けるための止め金具12であって、その止め金具12に、アースボンド線24を接続するための固定孔である第2雌ねじ部26を形成し、その第2雌ねじ部26にアースボンド線24のターミナルをねじ止めすることで、隣接するラック1、1間及びカバー体8、8間を電気的に接続し接地させる。このように構成することで、アースボンド線24を取り付けるための専用金具が不要となり、また、ラック1及びカバー体8への取付加工も不要となる。 (もっと読む)


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