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Fターム[5G361AA04]の内容

接続箱 (5,265) | 接続箱の取付けの対象 (443) | 壁への取付け (156) | 内枠への仮止め (11)

Fターム[5G361AA04]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠工法を利用し、容易に各種の配線ボックスを埋設することができる配線ボックスの配設構造、配線ボックスを埋設したコンクリート壁体、及びその構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線ボックスの配設構造は、間隔保持部材2はコンクリート打設空間5内に位置する棒状部材の少なくとも一部(2B)が筒状部材2Cで包囲され、コンクリート5打設後に抜き取り可能であり、配線ボックス1は、少なくとも開放状の表面と、間隔保持部材2が貫通する貫通孔131を形成した底面13を有する箱状体からなり、棒状部材2Bを型枠3Aの外側に配置される押さえ部材7と締着することで、配線ボックス1の裏面(13)側が筒状部材2Cと、表面側が型枠3Aの表面とを、挟着状に当接させてコンクリート打設空間5を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジョイントボックス1における筒状の周壁部材を蛇腹状に構成し、結線束の大きさに対応させて開口部の縁部と端面部材との間の長さを手で押し引きすると軸心方向に向けて伸縮して、大きな結線束に対しても、また小さな結線束に対しても、1つのジョイントボックスで対応できるようにする。
【解決手段】 結線束13の周囲に位置させ、内側には結線束存置空間5を構成する筒状の周壁部材2と、結線束13の頭部側に位置させる端面部材3と、上記周壁部材2で囲まれる結線束存置空間5に上記結線束13を端面部材の方向に向けて挿入する為の開口部4を備え、上記開口部4から上記存置空間5に挿入される結線束13の大きさに対応させて上記開口部の縁部4bと端面部材3との間を手で押し引きすると軸心方向に向けての伸縮が可能となるように、上記筒状の周壁部材3は蛇腹状に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ジョイントボックスに複数本のVVFケーブルが吊り下げられた屋内配線用ユニットケーブルにおいて、製造コストを抑制し、取扱い性を高め、かつ、ケーブル抜けの問題を回避する。
【解決手段】10本のVVFケーブル10を3本、3本、4本の3組に分け、各組のVVFケーブル10をそれぞれ結束バンド13で結束する。結線部7をジョイントボックス2に収納し、結束バンド14をケーブル固定用孔6に挿通した後、結束バンド14で3束のケーブル束11を結束して止め付ける。これにより、熱硬化性樹脂によるモールドが不要となるため、製造コストが抑制される。熱硬化性樹脂の重量分だけ軽くなり、取扱い性が高まる。しかも、すべてのVVFケーブル10の長径側が結束バンド13に当接するため、VVFケーブル10と結束バンド13との摩擦力が増大する。その結果、VVFケーブル10を引っ張ったときのケーブル抜けの問題が回避される。 (もっと読む)


【課題】造営材の高所に固定されている結線束にジョイントボックスを被せる作業を、作業者が梯子に上って作業する場合、片手でも被せ作業を完了することができる伸縮自在のジョイントボックスを提供する。
【解決手段】第2ボックス要素の第2周壁部材の内周面(又は外周面)には、凸状の係合片を備え、第1ボックス要素の第1周壁部材には、係合片に対向する位置に係合手段を備え、上記係合手段は、係合片が通過自在にしてある通路と、係合片を係止する為の係止部と、第1ボックス要素と第2ボックス要素の相対的な移動によって通路と係止部との間を係合片が移動自在にしてある分路とを備え、第1ボックス要素に対して第2ボックス要素を、開口部の縁部と端面部材との間の長さを最大寸法から最小寸法まで伸縮する過程で段階的に係止することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量形鋼材の幅方向への移動及び傾きを規制することができ、ボックス本体の開口面が軽量形鋼材の外壁面と略同一平面上に位置するように配線ボックスを軽量形鋼材に取り付ける作業を容易に行うことができる配線ボックスの取付方法及び配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス10において、ボックス本体11の左側壁15には軽量形鋼材Pのリップ部Pdに当接させる当接部21が設けられているとともに、裏面23Bがボックス開口部Saの開口面Sと同一平面上に位置する突出部23が設けられている。左側壁15には、前記突出部23とともにリップ部Pdを挟持可能な挟持突片28が設けられている。配線ボックス10を軽量形鋼材Pに取り付けるとき、突出部23と挟持突片28によってリップ部Pdを幅方向から挟持することにより、配線ボックス10の軽量形鋼材Pの幅方向への移動及び傾きを規制することができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト体への取付が容易であり、かつ配線ボックス、ケーブルラック等の様々な配設体にも容易に取付できる配設体固定具及び、この固定部を有するボックス固定装置を提供すること。
【解決手段】ボルト体に対して側方から挿入する開口部10aと、該開口部10aにボルトを挿入した状態で、前記開口部先端に設けられた近接部を相対的に近接させて前記ボルト体に係合して取着する取着部10と、前記取着部10の開口部の反対側に一体に設けられ、配設体に螺着する螺着部20と、を有するボルト体への固定具とした。
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【課題】一本のビスで構築物に固定してもビスを回動中心とした回動を規制することができる配線器具取付具を提供する。
【解決手段】配線ボックス11は建物の柱にビスで取付固定される。配線ボックス11は、四角箱状をなすボックス本体10を有し、ボックス本体10は左側壁13cに前記柱への取付面14aを備えている。そして、取付面14aを備える左側壁13cにはビスが貫通可能な第1〜第5貫通孔21〜25が形成されているとともに貼着テープ30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の前面開口が柱の前面と平行となるようにボックス本体を柱に固定することができる配線用ボックスを提供する。
【解決手段】配線用ボックス10は、上下方向中央部並びにその上部及び下部の三箇所に突部17を備えている。突部17は、固定座12を柱21の側面に当接させた際に、ボックス本体11の前面開口と同一面を柱21に表示する。このため、この突部17を柱21の前面(壁表側の面)に整合させて配線用ボックス10を柱21に取り付けるようにすれば、ボックス本体11の前面開口を柱21の前面と同一平面上に位置させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
断熱材に直接に螺着できるようにして、取付け作業性を向上させ、かつ、断熱効果を損なわない断熱材用ケーブル類支持具、及び配線ボックスを提供することである。
【解決手段】
建物の二重天井内等に設けられた断熱材Dに沿ってケーブル類34を支持するために、前記断熱材Dに固定されるケーブル類支持具Hであって、前記断熱材Dの表面に密着する密着板部1の前面側に、前記ケーブル類34を支持する支持部2が一体に設けられた支持具本体Aと、前記支持具本体Aを前記断熱材Dに固定するために、前記密着板部1の裏面側に設けられた固定ねじ部Fとから成り、前記固定ねじ部Fは、前記断熱材Dに対して螺入可能とすべく、ねじ軸部3の外周面にねじ山部4が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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