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Fターム[5G363CA20]の内容

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Fターム[5G363CA20]に分類される特許

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【課題】 従来の電磁シールド通線機構の例として、ケーブルの金属部分であるシールド層を露出させて、シールド層と導波管を金属線で接続するものや、電磁シールド層の貫通部の手前側においてケーブルの絶縁部外周を覆うようにフェライト等の絶縁性磁性体を設けることによりケーブルのインピーダンスを大きくしてケーブル上の電磁波を通過しにくくしたものがある。しかし、前者では、作業が比較的面倒であると共に、後者では、導波管のカットオフ周波数以上の周波数の電磁波のシールド性能に難点がある。
【解決手段】 そこで、このような課題を解決するために、本発明では、電磁シールド層2を貫通させてケーブル通線用の導波管4を設置し、導波管内には通線用の貫通孔5を設けた磁性体6を嵌合し、貫通孔内にケーブル7を嵌挿して通線する構成としたケーブルの電磁シールド通線機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】煙ガス密を保証するよう構造部に形成した貫通孔に導管を収容するための装置を得る。
【解決手段】構造部9に形成した貫通孔8に、少なくとも1個の貫通開口15を設けた弾性封鎖体13を介して導管10を収容する導管収容装置において、貫通開口15に取り外し可能な案内スリーブ14を設け、この案内スリーブの外径を、無負荷状態での貫通開口15の内径よりも大きくする。案内スリーブ14を、例えば、2部分構成のような多部分構成とする。弾性封鎖体13を、膨大可能な材料により形成するとよい。さらに、弾性封鎖体13は複数個の案内スリーブを設けてもよい。案内スリーブ14に導管を挿通する前には、この案内スリーブ14に、 煙ガスを遮断する 少なくとも1個の取り外し可能な閉鎖素子33を設けておくことができる。 (もっと読む)


貫通部に火炎止めバリヤを作るための装置であって、貫通部内に配列された支持機構と、支持機構と移動可能に連結された火炎止め材料と、支持機構と移動可能に連結された火炎止め材料と貫通部の内面との間に配列された火炎止め材料と、を含む装置。
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