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Fターム[5G367HA02]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 目的 (100) | 騒音防止 (8)

Fターム[5G367HA02]に分類される特許

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【課題】 風圧荷重の低減を図ると共に、少なくとも従来の電線と同等の難着雪効果を有するヒレ付低風圧電線を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体1の外周を絶縁体2で被覆してなるヒレ付低風圧電線100において、絶縁体2の長手方向に沿って形成され、頂部が平面状で且つ下方側が裾拡がりにされた略角形の断面形状を有するヒレ3A〜3Pを、絶縁体2の円周方向に沿って一定間隔毎に絶縁体2の外周面に複数設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】架空送電線から生じる風騒音又は/及びコロナ騒音を防止し、かつ、放熱を抑制して融雪性能が高く、労力の低減が可能な線材(特に金属線材、架空送電線への融雪スパイラル)の巻付け装置および巻付け方法を提供する。
【解決手段】横断面の中心部に電線を配置し、電線の回りに、複数組のプレフォームコロを所定形状に配置し、複数組のプレフォームコロの各々にボビンから線材を送出し、複数組のプレフォームコロの各々によって、線材に予め所定の塑性変形を施し、次いで電線に巻付けるステップを備えた、線材の巻付け方法。 (もっと読む)


【課題】らせん状突起を有する低風音電線に樹脂成型により難着雪リングを形成して低風音難着雪電線を製造するためのダイス装置を提供する。
【解決手段】難着雪リングの外周面を成型する半円形の内周面を有する一対の半割りダイス13と、この半割りダイスを半分ずつ保持する一対のダイスホルダー15とを備える。ダイスホルダー15は、半割りダイス13の両端面の外側に相当する部分に、低風音電線1に向けて前進・後退可能な多数のシャッター片21を有するシャッター機構19を備えている。このシャッター機構のシャッター片21を前進させてシャッター片21の先端を低風音電線1の外周面に接触させることにより半割りダイス13内に注入される樹脂の漏れを阻止した状態で難着雪リングを成型する。 (もっと読む)


【課題】通常の難着雪リング成型用半割りダイスを使用して樹脂漏れなく製造できる低風音難着雪電線を提供する。
【解決手段】外周面にらせん状突起2を有する低風音電線1の長手方向に所定の間隔をあけて難着雪リング4を設けた低風音難着雪電線において、前記難着雪リング4が、低風音電線1の外周に前記らせん状突起2を含めて外周面が断面円形になるように取り付けられた内周リング部4Aと、この内周リング部4Aの外周に樹脂成型により形成された外周リング部4Bとから構成されているもの。内周リング部4Aの外周に半割りダイスを装着して樹脂成型により外周リング部4Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】外周面にらせん状突起を有する低風音電線に樹脂成型により難着雪リングを形成して低風音難着雪電線を製造するためのダイス装置を提供する。
【解決手段】難着雪リングの外周面を成型する半円形の内周面を有する一対の半割りダイス13と、この半割りダイスを半分ずつ保持する一対のダイスホルダー15とを備える。ダイスホルダー15は、半割りダイス13の両端面の外側に相当する部分に、低風音電線1の中心部に向けて圧縮空気を噴射する多数のノズル19を放射状に有している。これらのノズル19から噴射される圧縮空気の壁で半割りダイス13内に注入される樹脂の漏れを阻止して難着雪リングを成型する。 (もっと読む)


【課題】電線の外周上に風音スパイラルを巻付け、更にその上から融雪スパイラルを巻付けることにより、架空布設される電線の風騒音を低減するとともに落雪を防止することが可能な融雪スパイラルの巻付方法および低風音型融雪電線を提供する。
【解決手段】電線にアルミ合金などからなる第1スパイラル線である風音防止スパイラルを巻付け、更にその上に磁性線材からなる第2スパイラル線である融雪スパイラルを巻付けることにより、電線から発生する風音を防止するとともに、融雪効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 UHV送電線のように電位傾度が高く、ラジオやテレビなどへのコロナ発生による電波障害や、雨天時にボルトレス電線把持部回りに形成される雨滴などによって生ずるコロナ騒音を大幅に低減させ得る、ボルトレス電線把持部のスペーサ枠体の配置構造と、軽量で安価な送電線用のスペーサとを提供する。
【解決手段】 正多角形の枠体の軸対称にボルトレス電線把持部をジャイロ運動が可能なように放射状に取り付けるとともに、前記ボルトレス電線把持部をターミナルに連結してチャンバーに組み付けた際に、前記ボルトレス電線把持部の正規組み付け姿勢を保持するための回転防止ストッパーを、チャンバーの外平面2箇所に対向して設けており、さらに、最大電位傾度となる多導体の対称軸線上から±θ°左右に変位させて前記ボルトレス電線把持部のクランプ連結部が位置するように構成した、UHV送電線に好適なボルトレススペーサである。 (もっと読む)


【課題】鋼心アルミ撚線のニッキングが生じにくく、スパイラルロッドの高所での巻き付け施工作業をなくす。
【解決手段】最外層に硬アルミ素線2が設けられた鋼心アルミ撚線1の外周に、この撚り方向とは反対方向で硬アルミ素線2の撚りピッチよりも短い撚りピッチで撚り合わせ、かつアルミ被覆鋼線のスパイラル線3の伸び特性を鋼心アルミ撚線1の伸び特性よりも大きくすると共に、スパイラル線3のアルミニウム被覆の硬さを、硬アルミ素線2の硬さよりも小さくした。 (もっと読む)


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