説明

Fターム[5G369DD05]の内容

Fターム[5G369DD05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 路上機器がハンドホールから離脱しても、各種ケーブルを保護し得る配電設備の提供。
【解決手段】 ハンドホール11の壁体111,112で形成される挿通穴部113を通してケーブル2が路上機器12の下面開口部から導入されてケーブル2の端部が路上機器12内に接続され、ハンドホール11の壁体111,112を覆うことで、路上機器12がハンドホール11から離脱した際に壁体111,112にケーブル2が直接的に接触するのを回避するための保護部材5を備え、保護部材5は、ハンドホール11の壁体111,112の上端部と路上機器12の下端部との間に挟持される被挟持部51と、被挟持部51からハンドホール11の壁体111,112の挿通穴部113側面に沿って垂下する垂下部52とから形成されている配電設備。 (もっと読む)


【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩道域内に設置した電線共同溝に据え付ける地上機器を、車道側に近寄せて電線共同溝位置からずらして配置し、狭い歩道でも広く使用できるようにする。
【解決手段】歩道域W内に埋設する電線共同溝本体1と、この電線共同溝本体1の上部に配置する地上機器Pを支持する蓋体10とから成る。電線共同溝本体1の上部開口位置で形成した左右の支持縁7と、支持縁7に沿って地上機器Pを位置決め調整したときの各種ケーブルCを挿通させるケーブル挿通部42と、電線共同溝本体1の上部開口を閉塞する蓋体10に形成した位置決め調整部6と、地上機器Pを支持する機器支持縁を備え、位置決め調整部6に位置決め固定する機器支持蓋20とを形成する。機器支持蓋20は、支持縁7上で位置決め調整する支持枠部と、地上機器Pを載置させる機器支持縁と、位置決め調整方向に沿って位置決め後に支持縁7にネジ止め固定するようにして成る。 (もっと読む)


【課題】周囲の仕上がり高さに合わせて枡本体の高さを調整することができ、施工性に優れたケーブル接続用枡とその施工方法を提供する
【解決手段】上部の開口部7と側面部5,6と底面部4を有する枡本体2と、開口部7に設ける蓋体3とを備え、枡本体2をベース32上に設ける。側面部5に薄肉部11,11,12を形成し、底面部4には、ベース32に対する枡本体2の高さを調整する高さ調整ネジ14を設ける。造成地などに枡本体2を設置し、外部ケーブルなどを引き込んで造成段階における接続用枡1の作業を終了する。そして、建築物の施工段階で、ケーブル挿入用の薄肉部11,11,12を開口し、ここから建築物側のケーブルを挿入し、外部ケーブルと接続し、また、ケーブル接続用枡1の周囲の仕上がりに合わせて、枡本体2の高さを調整して設置することができる。 (もっと読む)


【課題】敷設経路の途中のマンホールから、接続箇所を設けずにケーブルを敷設することが可能なマンホール構造及びケーブル敷設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マンホール1は、内部が空洞の箱状に形成されたマンホール本体部2、内部にマンホール入孔部5を有するマンホール首部3、上部から下部まで連通するスリットを有するケーブル入線用スリット部4を備えて構成される。マンホール本体部2には、地中でケーブル9を収容する管路8が複数接続される。また、地面上部とマンホール本体部2の内部は、マンホール首部3及びケーブル入線用スリット部4の内部を通じて連通され、マンホール入孔部5とケーブル入線用スリット部4の長さは、ケーブル9の許容曲げ直径より長く構成される。このような構成を備えることにより、一方の管路に一端側からケーブル9を入線した後、他方の管路に他端側からケーブル9を入線することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マンホールの防護蓋等が沈下することを防止すると共に、施工作業を容易にすることを目的とする人が出入り出来ないような内径を持った小口径組立マンホールの施工方法。
【解決手段】上部に受皿状の管取付壁8を有しかつ側壁に複数のソケット10,11を有する底部ブロック3を地中に掘削した溝の底部に設置し、管状の直壁ブロック4の下端部を前記底部ブロック3の管取付壁8内に嵌入し、下部に管取付壁8を有する上部ブロック5の該管取付壁8内に直壁ブロック4の上端部を嵌入し、上部ブロック5上に調整リング6及び蓋受枠7を順に載置して相互に連結して組立構成する小口径組立マンホールの施工方法である。 (もっと読む)


1 - 6 / 6