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Fターム[5G405CA46]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 遠隔操作、遠隔制御 (38)

Fターム[5G405CA46]に分類される特許

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【課題】 火災報知設備の情報を必要に応じて参照すること。
【解決手段】 防火対象物に設置された自動火災報知設備の情報を、ネットワークを介して受信して蓄える情報サーバとしての外部サーバSV1であって、外部サーバSV1は、顧客側のアクセス承認となるパスワードの設定を受けて、業者側の端末の前記パスワードを伴う接続要求を許可するとともに、該接続が終了するときに前記パスワードを消去し接続を不可とするものである。したがって、アクセスする権利が1回のみであることから、事後にアクセスする権利は消去され、業者に常時情報を閲覧させるような体制にはならない。 (もっと読む)


【課題】火災発生時において人に対してより適切に情報を提供することのできる設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】設備機器制御システム1には、複数の照明器具40と、火災の発生を検出する火災センサー72と、複数の照明器具40を個別に制御する上位制御ユニット10とが設けられている。各照明器具40は、上位制御ユニット10との通信機能を有している。上位制御ユニット10のサーバー11は、火災センサー72の出力が火災発生出力のとき、複数の照明器具40のうちの同火災センサー72と対応する火元照明器具を点滅する火元照明制御、および複数の照明器具40のうちの非難経路と対応する特定照明器具を点灯する特定照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】貨物保管設備の監督者や航空機のフライトクルーメンバーなどの監督者から離れた場所における火災又は許容不能な高温を発する特定のエリア、パレット、及び/又はコンテナを識別し、それらを冷却する火災抑制システムを提供する。
【解決手段】エリアと関連した温度情報を取得するべく構成された温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムと、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システム50を含む火災抑制システム40である。 (もっと読む)


【課題】外付スピーカが設けられる音響装置を用いてサービスを提供する施設において、音響装置の外付スピーカから音声を発しているときに火災が発生した場合に、火災報知設備が発する警報音を、当該サービスの提供を受ける者が聞き取れるようにすることを、安価に実現することを課題とする。
【解決手段】外付スピーカ32が設けられる音響装置31を用いてサービスを提供する施設3に設置されて、火災時に音響装置31の外付スピーカ32が発する音声を消音させる火災時消音装置1Aであって、施設3に設置される火災報知設備4に接続され、火災信号を火災報知設備4の受信機43が受信した際に消音信号を発信する消音信号発信機10と、無線回線を通じて消音信号を受信可能に消音信号発信機10に接続され、消音信号を受信した際に外付スピーカ32が発する音声を消音させる消音機20Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】火源探査や消火を行う複数の防災ロボットを有する防災システムにおいて消火活動を行う最適な防災ロボットの選択を防災ロボットが相互の情報交換により自律的に行い集中監視装置の負担を軽減する。
【解決手段】防災システムは、火災検出部と火災検出部の火災検出信号が入力される制御部とを備える複数の防災ロボットが防護区画に配設され、防災ロボットは、他の防災ロボットと状態情報を送受信する送受信部と、自身および他の防災ロボットの状態情報を記憶する記憶部と、を備え、制御部は、送受信部によって他の防災ロボットから受信した状態情報に対して、自身の状態情報を加えて更新された状態情報を記憶部に記憶させるとともに、送受信部によって他の防災ロボットに送信するものであって、上記複数の防災ロボットは、それぞれの更新された状態情報によって火災火源に最も近い防災ロボットを特定する。 (もっと読む)



【課題】遠方の広角監視を行う際の火源位置検出の精度劣化を抑制することのできる火源探査システムを得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号として赤外線カメラ(14)で取得された撮像データに基づいて、撮像データを構成する複数の画素値の中から所定閾値を超える画素値を検出することで火源位置の特定を行う制御部(11、12、13)を備えた火源探査システムであって、制御部は、撮像データを、赤外線カメラから各監視領域までの距離に応じてあらかじめ設定された複数のエリアに分割し、複数のエリアのそれぞれについて、距離に応じてエリアごとに設定された個別の補正係数を用いて、エリアごとに火源位置の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラの欠落素子における火源探査による失報を防止することのできる火源探査システムを得る。
【解決手段】赤外線カメラ(14)で取得された撮像データに基づいて、所定閾値を超える画素値を検出することで火源位置の特定を行う火源探査システムであって、赤外線カメラが搭載され、旋回可能な電動旋回台(15)と、監視領域内の同一方向の視野範囲における撮像データを赤外線カメラから取得する際に、同一地点が同一画素で続けて撮像されないように1画素分以上ずらした停止位置としてあらかじめ設定された第1停止位置および第2停止位置に基づいて、往路で第1停止位置へ移動後に取得した第1撮像データと、復路で第2停止位置へ移動後に取得した第2撮像データとに基づいて火源判断処理を行い火源位置の特定を行う制御部(11、12、13)とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止は、モード選択により、連動元の警報停止操作で連動元を示す警報音を停止し警報表示は継続し、連動先を示す警報音と警報表示は停止する第1モード、任意の住警器の警報停止操作により連動元の警報音と警報表示は継続し、連動先の警報音と警報表示を停止する第2モード、又は任意の住警器の警報停止操作で連動元を示す警報音を停止し警報表示は継続し、連動先を示す警報音と警報表示は停止する第3モードのいずれかを選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止信号受信を検出した場合、連動元を示す警報音を停止すると共に警報に伴う表示を継続し、更に他の警報器に警報停止信号を送信し、連動先を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の住警器から警報停止信号受信を検出した場合、連動先を示す警報音と警報表示を停止する。 (もっと読む)


ホームセキュリティ監視システムに複数の検知端末が備えられ、その内の一つはマスタとして機能し、残りはスレーブとして機能することで家庭内警報ネットワークを構成する。この家庭内ネットワークは、サービスプロバイダ側のサーバにリンクされ、各検知端末で障害状況が検知された時に、ゲートウェイユニットを介して支援要求信号を送信する。検知端末には、構成手段と設定ボタンが備えられ、設定ボタンは操作されると構成手段を起動させて、構成要請をゲートウェイユニットへ送信し、ここから構成指令を受信する。この構成指令により検知端末は、マスタやスレーブとして割り当てられる。ゲートウェイユニットは、構成要請を受信して端末ステータステーブル内のマスタ・スレーブ識別子を読み取り、この検知端末がマスタかスレーブの何れかとして割り当てられるかを示す構成指令を準備する。
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統合ホームセキュリティ監視システムに使用される障害検出サブシステム。このサブシステムはゲートウェイユニット、及び障害状況を検知してこれの検知時に障害信号を発するように構成された検知端末を備える。ゲートウェイユニットは、監視システムとの間のインターフェースとして動作して支援要求信号として障害状況を通知する。検知端末はマスタやスレーブとして選択的に機能するようなユニバーサル設計とされる。マスタは全ての検知端末に対して連動障害信号を作り出して各端末で警報を発生させ、スレーブは障害信号に加えて支援要求信号をゲートウェイユニットへ送信する。ゲートウェイユニットには割り当て手段が備えられて、検知端末の内で、通電によって最初にゲートウェイユニットと通信を確立した端末にマスタを割り当て、通電によってその後にゲートウェイユニット10と通信を確立した他の検知端末にスレーブを割り当てる。
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【課題】利便性を向上した負荷制御システムを提供する。
【解決手段】例えば、火災感知器TR2で火災が感知されると、火災感知器TR2で警報音の鳴動が開始されるとともに火災感知器TR2から他の火災感知器TR1,TR3に火災警報メッセージを含むワイヤレス信号が伝送される。そして、他の火災感知器TR1,TR3でも警報音の鳴動が開始されて全ての火災感知器TR1〜TR3で警報音が鳴動される。さらに、火災感知器TR1から制御装置Cへ火災感知情報を含むワイヤレス信号が送信され、当該ワイヤレス信号を受信した制御装置Cが照明負荷Lを点灯させる。故に、火災感知器TRで火災が感知されると制御装置Cによって照明負荷Lが自動的に点灯させられるので、火災発生時に手動で照明負荷Lを点灯させる必要のある従来例と比較して利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】現在の火災警報器は火災の発生した部屋で鳴つているが他の部屋では聞こえないことが多い夜寝ている人を先づ無線警報器(1)の大きな音で目ざめさせて無線通話器(3)で火災の場所状況を知らせそれで全員が火災の発生を知り早く逃げることが焼死者を少なくする
【解決手段】人の居る部屋毎に無線警報器(1)と無線発信器(2)を設け更に無線通話器(3)を設け先づ火災発生発見者が自室の無線発信器(2)のボタンを押して他の部屋の無線警報器(1)の大きな音で寝ている人も目ざめさせて次に無線通話器(3)で火災発生場所状況を知らせ知った人は各自自分の名を云つて應答し発信者が名前を云つて連絡終了と云うこの様なシステムである。
この様に次から次とすることにより無線の届かない処迄知ることが出来る家族等火災時の訓練をしておくとよい。
無線の届かない部屋は有線にするとよい。 (もっと読む)


【課題】感知器を、リモコン等を用いずにリモート操作できるようにする。
【解決手段】監視対象の異常を検知する感知部12と、所定の検知エリアを構成し、その検知エリアへの人や物の侵入を検知する非接触センサ15aを有した人体検知部15と、人体検知部15による人や物の侵入検知を、感知器1の特定機能に割り付けて、制御コマンドとして登録する機能割付手段17と、人体検知部15による人や物の侵入検知があったときには、前記機能割付手段17によって割り付けられた機能を実行させる制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての警報器の通信試験を行えるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】子無線機2は、親無線機1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子無線機2を特定することによって、応答信号を送信していな子無線機2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置後にアンテナの指向性を容易に切り換えることが可能な構造を有する警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】指向性の異なるアンテナ7−1〜7−nと、回路基板2上に載置された無線通信を行う通信回路22とを備える。そして、アンテナ7−1〜7−nのうちの1つのアンテナを選択して通信回路22に対して電気的な接続を行うアンテナ切換部21を備えることによって、設置後の警報器において最も感度が良好となるアンテナに切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業負担の少ない警備装置および方法を提供する。
【解決手段】監視センタ200とネットワーク300を介して接続される警備装置100において、通信部112は、監視センタ200から、書換え対象の制御プログラムと、書換え対象の制御プログラムを読み込んで警備装置100を再起動するタイミングを示すタイミング情報とを受信し、書換部105は、警備装置100を制御している制御プログラムを記憶するプログラム・データ記憶部108に記憶された制御プログラムを、書換え対象の制御プログラムに書換え、再起動部106は、タイミング情報に従って、書換え後の制御プログラムをプログラム・データ記憶部108から読み込んで警備装置100を再起動する。 (もっと読む)


【課題】専用の火災報知手段を別途設けることなく、簡単な構成で屋内にいる使用者に報知可能な、屋外設置機器の火災警報装置を提供すること。
【解決手段】温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段を内蔵し屋外に設置される機器と、この屋外設置機器に内蔵され温度検出手段の検出値に基づきこの屋外設置機器の動作を制御する制御装置30と、屋内に設置されこの屋外設置機器の動作の設定や動作状態の表示を行うリモートコントローラ31と、を備えた屋外設置機器において、制御装置30は、温度検出手段が所定の閾値以上を検出した場合、リモートコントローラ31により火災警報を発せさせること。 (もっと読む)


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