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Fターム[5G503DA13]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 過放電防止 (423)

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【課題】 二次保護回路を構成する温度補償用のPTCサーミスタ等の保護素子が温度検出対象となる電池セルから外れた場合でも、規定以上の発熱や電池セルの劣化を防止できるリチウムイオン二次電池パックとリチウムイオン二次電池パックへ充電するための充電器もしくは充電回路搭載機器、および充電システムを提供する。
【解決手段】 一次保護回路104にPTCサーミスタ106等の保護素子の温度を検出する第一のサーミスタ107、および電池セル101の温度を検出する第二のサーミスタ108を接続して、温度情報をリチウムイオン二次電池パック100に備えた第一のサーミスタの信号出力端子(TH1)112、および第二のサーミスタの信号出力端子(TH2)113から出力可能とし、充電時、充電器もしくは充電回路搭載機器200は温度情報を基に、リチウムイオン二次電池パック100の良/不良を判定して警告表示し、充電の継続または停止を行なう。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリの蓄電量を確保しながら、車両の走行距離を延ばすことができる電源システムを提供する。
【解決手段】HVECU82は、電池ECU84から蓄電部BA,BB1,BB2の電池状態を取得する。取得した電池状態に基づいて主蓄電部BAが放電可能と判断されると、HVECU82は、主蓄電部BAを選択する選択指令SELをセレクタ70へ出力する。一方、HVECU82は、主蓄電部BAが放電不能であるが、第1副蓄電部BB1が放電可能と判断された場合には、第1副蓄電部BB1を選択する選択指令SELをセレクタ70へ出力する。また、HVECU82は、主蓄電部BAおよび第1副蓄電部BB1が放電不能であると判断された場合には、第2蓄電部BB2を選択する選択指令SELをセレクタ70へ出力する。DC/DCコンバータ72は、選択された蓄電部からの直流電圧を降圧して補機バッテリSBを充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を直列接続して大電力負荷の電力源として用いる場合でも、その充電制御および放電制御をそれぞれ適切に行うことのできる二次電池装置を提供する。
【解決手段】二次電池を複数の電池ブロックに分割し、各電池ブロック毎に充電電流検出用の第1のセンシング抵抗を組み込む。そして充電時には複数の電池ブロックを並列接続し、各電池ブロック毎に前記第1のセンシング抵抗を介して検出される充電電流に基づいて二次電池に対する充電を制御する。一方、放電時には第1のセンシング抵抗をバイパスして前記複数の電池ブロックを直列接続すると共に、その放電路に放電電流検出用の第2のセンシング抵抗を直列に介挿する。そして第2のセンシング抵抗を介して検出される放電電流に基づいて複数の二次電池からの放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】分岐電源の駆動時に負荷に電力を供給する電源線の一部を省略する。
【解決手段】本発明の電源装置の一態様は、車両に搭載された電源から車両に搭載された負荷に電力を供給する第1電源線と、第1電源線と接続点において接続され、電源の分岐電源の駆動時において、電源からの電力を前記接続点よりも下流の第1電源線を介して負荷に供給する第2電源線と、第1電源線上の前記接続点よりも上流に設けられ第1電源線を開放状態とする第1開放手段と、第2電源線上に設けられ第2電源線を開放状態とする第2開放手段と、第1開放手段及び第2開放手段に選択的に接続され、接続された第1開閉手段又は第2開閉手段を非開放状態とするヒューズと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、バッテリパックと充電装置との接続端子の数を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 この発明は、直列接続した複数の二次電池を有するバッテリパックを充電する充電方法において、電池電圧が所定の電圧以下または最大充電電圧に達した電池が一個以上有る場合には、アラーム信号を出力するように監視し、充電開始時に最大充電電流で充電を行い、前記アラーム信号を検出する度に、所定の時間経過後、充電電流を段階的に減少させ、充電電流が最低充電電流のときに前記アラーム信号を検出した場合に充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、製造が容易なバッテリコントローラを提供する。
【解決手段】バッテリ5の電圧値を分圧回路19によって降圧し、絶縁回路9で絶縁処理し、帰還用抵抗を用いるオペアンプ10で電圧を増幅し、A/D変換してデジタル化し、デジタル化した電圧値からバッテリ5の状態を監視する。ここで、バッテリコントローラ7は、1個又は複数個の抵抗(Ra〜Rd)を自動で選択し、直列接続し、最適な帰還用抵抗をオペアンプ10に接続するようにした。また、複数個の抵抗は、それぞれの抵抗値が2の階乗比になるようにし、自動による複数個の抵抗選択を定期的に行うようにした。加えて、コンパレータ21を用いる冗長回路17を設けてバッテリ5の状態を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池やキャパシタの単位セルを直列接続した各セルの過放電保護において、各セルの電圧を監視する方式は、電位が異なるため、充放電装置の制御回路に直接接続することはできない。
【解決手段】複数個の二次巻線を備えた変圧器を用いて、直列接続された組電池の各セルの電圧をバランスさせる蓄電装置の過放電保護装置として、変圧器一次巻線の電流を検出して過放電状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過充電時においても短絡検出を適切に行い、二次電池の短絡保護を確実に行うことができる二次電池保護用集積回路装置及びこれを用いた二次電池用保護モジュール並びに電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池CELLの放電電流を電圧値に変換して検出し、該電圧値が所定の短絡検出電圧以上であったときに、前記二次電池の短絡状態を検出する短絡検出回路50、50a、50bと、
該短絡検出回路により前記短絡状態が検出されたときに、前記二次電池の放電を停止させる制御信号を出力する放電制御端子DOUTと、
前記二次電池の過充電を検出する過充電検出回路10と、を有する二次電池保護用集積回路装置120、120a、120bであって、
前記短絡検出回路は、前記過充電検出回路により前記過充電が検出されたときに、前記短絡検出電圧を変更する短絡検出電圧変更手段57、57a、57bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、蓄電装置の過充電または過放電を確実の防止した上で、効率改善のための上アームオン固定モードを導入することである。
【解決手段】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、コンバータの上アームオン固定モード中の蓄電装置に入出力される電流積分値に基づいて、上アームオン固定モードを終了する。これにより、SOC推定値の精度に過度に依存することなく、簡便な判定方法に基づいて適切に上アームオン固定モードを終了することができる。その結果、蓄電装置の過充電または過放電を確実に防止した上で、上アームオン固定モードを導入することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査時のクロックを安定させることができる二次電池保護用集積回路装置及び二次電池保護用集積回路装置の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】動作時クロックパルスを発生させる内部発振器10と、
入力されたクロックパルスに基づいて、各内部回路40〜120の遅延時間を生成する遅延時間生成手段20と、
検査時クロックパルスが外部から入力可能な遅延時間短縮端子DSと、
通常動作時には、前記内部発振器10と前記遅延時間生成手段20とを接続して前記動作時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにし、電気的性能の検査時には、前記遅延時間短縮端子DSと前記遅延時間生成手段20とを接続して前記検査時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにする接続切替手段SWと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータによる車両の走行を好ましい状態としながら、ピーク電流による電池の劣化を少なくして電池の寿命を長くする。
【解決手段】ハイブリッドカーの充放電制御方法は、電池の電圧を検出し、充電される電池の電圧があらかじめ設定している充電制限値に上昇すると充電電流を遮断し、放電している電池の電圧があらかじめ設定している放電制限値まで低下すると放電電流を遮断して、電池の電圧を、充電制限値と放電制限値との間の残容量50%領域を含む不感領域にコントロールしながら電池を充放電する。この充放電制御方法は、電池の電圧が、不感領域にあっては、電池を充放電する電流のピーク値をノーマルピーク電流に制限し、電池が充電されて電圧が充電制限値に上昇した後は、電池を放電する電流のピーク値をノーマルピーク電流よりも大きい拡大ピーク電流に設定して不感領域の所定の電圧まで電池を放電する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりの防止を図る。
【解決手段】電圧センサ11を用いて車載バッテリ1の端子間電圧を計測し(S200)、車載バッテリ1に接続された負荷により消費される消費電力を特定し(S202)、車載バッテリの端子間電圧と消費電力に基づいて車載バッテリによる電力供給が可能なバッテリ持続時間を推定し(S204)、バッテリ持続時間をユーザに報知する(S206)。 (もっと読む)


【課題】過充放電保護用の回路について、過放電状態検出時に電力消費を低減すると共に、電池パックの電流制御機構に関わらず用いることができるようにする。
【解決手段】電池パック内の二次電池の充放電を制御する保護ICについて、保護ICのコントロール部の所定の端子に所定電圧が入力された場合、保護ICを電圧検出用ICとして用いる。一方、保護ICのコントロール部の所定の端子に所定電圧が入力されない場合、コントロール部が電池パック内に設けられた充電制御FETおよび放電制御FETを制御する制御用ICとして用いる。過放電電圧および放電過電流を検出した場合、所定時間経過後に保護ICの消費電流を少なくするように制御する。その後、所定時間内に電圧が所定範囲内となった場合には充放電可能状態とし、所定範囲外となった場合には、電子機器等の接続/開放により電圧が所定範囲内となったことを検出するまで省消費電流状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電過電流を検出したときに、リーク電流を抑制する二次電池の過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池CELLの放電電流を電圧Vdに変換して検出する電流検出端子V−と、
該電流検出端子V−により検出された前記電圧Vdが所定の放電過電流検出電圧以上となり、前記二次電池CELLから過電流が放電されている放電過電流状態を検出したときに、前記電流検出端子V−により検出された前記電圧Vdの大きさに応じて、前記電流検出端子V−を、大きさが異なる過電流復帰抵抗RSに接続する過電流復帰抵抗接続手段55と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源である電池の消費電力を低く抑えることができ、しかも電池残量低下の通知も実行することできる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、画素の集合からなり、同画素の発光によって情報を表す表示体を表示する有機ELディスプレイと、駆動源である電池の残量を測定する電池電圧監視部と、電池電圧監視部が測定した電池の残量が所定量未満になったときに、表示体の一部の画素の発光を停止し、表示体を輪郭表示D2に切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続したバッテリ状態監視回路を使用したバッテリ装置において、回路の最低動作電圧以下の電源電圧下においても確実に充電禁止を行う。
【解決手段】回路の最低動作電圧以下の電圧において、過充電検出信号を送信するための端子に設けられた信号出力トランジスタのゲートに、信号出力トランジスタをオフする電位を与える制御回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】電池状態に応じてより正確な放電制御を行う。
【解決手段】電池パックに設けられた制御部が、放電時に電池セルの閉回路電圧と放電電流とを測定し、閉回路電圧、放電電流および内部インピーダンスから電池セルの無負荷時の電圧(開回路電圧)を算出する。制御部は、開回路電圧と放電禁止電圧とを比較し、開回路電圧が放電禁止電圧以下の場合に放電制御を行う。内部インピーダンスは、電池セル充電時に充電電流と充電電圧とから算出し、メモリ等に記憶しておくる。メモリには予め製造工程の段階で測定された各電池セルの初期状態における内部インピーダンスの値が記憶されており、充放電が繰り返される毎に、充電時に得た新たな内部インピーダンスをメモリに記憶して更新する。内部インピーダンスの値から電池の劣化度合いを判定し、劣化度合いに応じて放電禁止電圧を変えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明では、電圧変換効率の高い、ノイズの少ない電源回路を有するエネルギー蓄積装置を提供することを課題とする。また、多段構成の二次電池モジュールの各電池の消費電流差を小さくして、エネルギー蓄積装置内の二次電池容量を長時間に渡って確保できるようにすることを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明では、定電流回路と定電圧回路(シャントレギュレータ)を組み合わせた電源回路を有するエネルギー蓄積装置を提供する。また、バッテリーマネジメント回路を複数直列し、大規模エネルギー蓄積装置を構成した場合には、各バッテリーマネジメント回路に内蔵あるいは併設された定電流回路を縦列接続することで、グランドを基準として動作するマイクロコンピュータに定電圧を供給できるようにしたエネルギー蓄積装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】適正な電池交換時期を報知することができ、この報知後も使用することができる電子キーシステム及び携帯機を提供する。
【解決手段】
送信機(携帯機)100は、当該送信機100に実際に電源を供給する電池である供給電池を第1電池101及び第2電池103の間で切り替える切替スイッチ107と、この切替スイッチ107によって切り替えられた供給電池の電圧を検出する電圧検出部105と、電圧検出部105によって検出される電圧が所定の判定電圧Vthを下回るか否かを判断し、下回ると判断する場合、切替スイッチ107によって供給電池を一方の電池へ切り替えるとともに、他方の電池が交換時期にある旨をユーザに報知する判断制御部109を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テスト用端子が不要となる保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電池を電源端子に接続されて電源端子の電圧から電池の過充電又は過放電を検出したとき電池の充電又は放電を停止させ電池を保護する保護回路において、電源端子55aの電圧から電池の過充電又は過放電を検出する検出手段56,57と、検出手段による電池の過充電又は過放電の検出が所定時間持続したとき電池の充電又は放電を停止させる制御信号を生成する制御手段61,62,63〜65と、検出手段が電池の過充電又は過放電を検出したとき一定時間だけ電源端子に流れる電流を変化させる電流変化手段61,62,M20,R13とを有する。 (もっと読む)


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