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Fターム[5G503DA14]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 過放電防止 (423) | 負荷選択切離によるもの (54)

Fターム[5G503DA14]に分類される特許

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【課題】信頼性を有しかつ安価な構成で、直流電源の出力電力が低下した場合に、処理の中断が行えない負荷に対し、必要な電力を供給する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に電力を供給し、自身の稼動状態を示す稼動情報を出力する直流電源と、負荷各々と直流電源との間を接続状態又は非接続状態に切り換え、接続状態において負荷に供給される電流及び電圧として電力情報を検出するスイッチ部と、電力情報により負荷毎の負荷容量を算出し、スイッチ部により直流電源に接続されている負荷全ての負荷容量を加算した合計負荷容量を算出し、合計負荷容量が稼動情報から求められる直流電源の出力する電力の出力容量を超えたか否かを監視する電源監視部と、電源監視部の監視結果により、前記合計負荷容量が出力容量を超えている場合、予め設定された遮断順序に従い、負荷のスイッチ部を非接続状態とするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックから最大限利用可能なエネルギーを効率的に利用する技術を提供する。
【解決手段】モバイルコンピューティング機器が、中央演算処理装置(CPU)と、CPUと通信するメモリと、メモリおよびCPUと通信するインターフェースと、インターフェースと通信するディスプレイとを備えている。第1の分散負荷センターが、第1および第2の負荷端子を有し、少なくとも第1の分散負荷を含む。第2の分散負荷センターが、第1および第2の負荷端子を有し、少なくとも第2の分散負荷を含む。第1の分散電源が、第1の分散負荷センターの第1および第2の負荷端子に直接接続され、主として電力を供給する第1のバッテリを含む。第2の分散電源が、第2の分散負荷センターの第1および第2の負荷端子に直接接続され、主として電力を供給する第2のバッテリを含む。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の容量を増やすことなく、停電時に蓄電池から給電可能な時間を延ばすことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、蓄電ユニット16と、商用電源20及び太陽光発電設備30から電力供給を受けて蓄電ユニット16を充電し、且つ、商用電源20の停電時に蓄電ユニット16から放電させて負荷機器K2,K3に給電する充放電ユニット13を備える。充放電ユニット13は、負荷機器に給電する出力部として、負荷機器K2の入力電源仕様に適合した電力を出力する第1出力部14と、第1出力部14に比べて単位時間当たりの供給電力が小さい値に設定された第2出力部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電の発電をできるだけ利用し、省エネ効果が期待できる電気管理システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電部および予備電源部、太陽光発電部および予備電源部から供給される電気を管理する電気管理部、電気管理部を介して接続される電力負荷機器を具備する電気管理システムにおいて、太陽光発電部は、平均粒径548nm以下の酸化タングステン粉末を有する色素増感太陽電池と色素増感太陽電池以外の太陽電池を具備し、電気管理部は、色素増感電池以外の太陽電池の電流値が一定値以下になったとき、予備電源から不足の電流を供給する信号または電力負荷機器をオフまたは待機状態する信号のいずれかを発信すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天候や使用時刻に影響を受けずに効率良く発電を行うことができる発電システムを得る。
【解決手段】発電システム20は、太陽光パネル24と、蛍光灯64A、64B、64Cと、店舗10の床27に設けられ太陽光S及び人工光Lの少なくとも一方を受光して発電する受光パネル56A、56B、56Cと、太陽光パネル24及び受光パネル56A、56B、56Cのいずれか一方を優先して使用する制御部30と、を有している。ここで、天候や使用時刻により太陽光パネル24における発電量が減少する場合には、受光パネル56A、56B、56Cで得られた電力を優先して使用する。一方、太陽光Sの入射量が増加する使用時刻には、太陽光パネル24で得られた電力を優先して使用する。これにより、天候や使用時刻に影響を受けずに効率良く発電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの通信を契機に車両との無線通信を開始するスマート通信と、自身からの通信を契機に車両との無線通信を開始するワイヤレス通信とのいずれかでID照合が可能であり、ID照合の成立を条件にドアロック及びエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、ワイヤレス通信の実行時に操作される解錠ボタン又は施錠ボタンが操作されたことを検出するボタン操作検出部と、電池の電圧がお知らせ電圧以下であると判定した場合に、ワイヤレス通信を有効のままとするもスマート通信の受信動作を停止し、ボタン操作検出部が操作を検出した際に所定時間Tのみスマート通信の受信動作を再開するAFE動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の運転稼動時間が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の消費電力を計測し、各設備50の運転稼動時間が最大となるように、消費電力の大きい設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電部が発電する電力値、蓄電部の蓄電量及び外部機器の消費電力値等を考慮してユーザが外部機器を利用することを可能とし、車輌のバッテリ上がりが生じることを防止できる車載電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】車載電力供給制御装置10は、接続部15に接続され得る外部機器30の推定消費電力値を種別毎に推定消費電力値記憶部14に記憶しておき、外部機器30の種別選択をユーザから受け付けて推定消費電力値の合計値を算出して表示すると共に、電力供給元として太陽光発電部21又は蓄電部22の選択を受け付けて電力値の表示を行う。また外部機器30の種別の選択を順次的に受け付け、選択を受け付ける毎に推定消費電力値の合計値を算出して表示すると共に、合計値が電力供給元の電力値を超えることがないように、以降の種別選択において選択の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や小規模施設に用いるのに適した自家発電設備を備え、より簡単な操作により電力供給コストを低減する。
【解決手段】商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有し、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電ユニットを接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成し、分岐電路に分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、商業電力及び発電機のいずれの稼動時でも所望のリモートブレーカを開閉し待機電力を遮断し、前記発電ユニットに発電機とバッテリを備え、充電されたバッテリからの電力供給とバッテリ残量が少ないときに発電機でバッテリを充電しながら電力供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】系統で停電が発生した場合に、効率的に蓄電池に蓄えられた電力を電気機器の動作のために利用することができる電力制御ネットワークシステム、電力制御方法、および電力制御コントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、系統が停電した場合に、当該停電が終了する時刻を取得し、蓄電池300Bの残量が第1の閾値未満であるか否かを判断し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である場合に、停電が終了する時刻まで蓄電池の残量が残るように、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間における複数の電気機器200A〜200Fの消費電力の第1の上限値を計算し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間、複数の電気機器の消費電力が第1の上限値を超えないように、複数の電気機器の少なくとも1部の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等が一斉同時に充電を開始しても電力系統に与えるインパクトが少なくなるように、電気自動車等の充電を制御する。
【解決手段】電気自動車等に搭載の蓄電装置を制御するものであって、蓄電装置に蓄電する際の負荷電流を印加して電圧降下を算出し、その算出した電圧降下をもとに、電力系統の電圧降下が所定よりも小さくなるように電気自動車等に搭載の蓄電池への充電量を制限する。
【効果】一斉に多数の電気自動車等が充電を開始した際の充電を行おうとする電気自動車等の周囲の電圧変動を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動装置に搭載された蓄電池からの給電後であっても本来必要な充電量を確保できる充電を行うことができ、かつ、商用電源の負荷の増大を抑えて家電機器への電力供給を維持することができる電力分配装置、電力分配プログラム、電力分配システム及び電力分配方法を提供すること。
【解決手段】商用電源P1から電力供給される家電機器HE及び電気自動車(電動装置)Sが有するバッテリー(蓄電部)P2の電力消費外部要因情報及び家電機器HEの電力消費量に基づき算出された家電機器HEの予測電力消費量と、電力消費外部要因情報、電気自動車Sの行動情報、及びバッテリーP2の電池容量情報に基づき算出されたバッテリーP2の予測放電量と、に基づき、バッテリーP2の充放電量及び充放電時期を含む充放電情報を算出する充放電演算部21と、充放電情報に基づき、バッテリーP2を充放電させる充放電制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が目的地に到達できない虞があるような場合に、何れの車載負荷への電力供給をオフにしたら、どの程度の走行距離の延長が見込めるのかを知ることができる車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】バッテリ10から駆動用モータ14及び複数の車載負荷15〜18へ電力を供給する電気自動車の電源装置を制御する車両用電源制御装置。車載負荷15〜18毎の消費電力に基づき、車載負荷15〜18への電力供給をオフにした場合に、削減される消費電力による走行可能距離を演算する演算手段4と、車載負荷15〜18の選択を受け付ける手段7と、その受け付けた車載負荷15〜18について、演算手段4が演算した走行可能距離を表示する表示手段6とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】制御に大きな負荷がかかるのを抑制しながらバッテリの残容量を監視して、電動車両といった移動体の走行中にシステム全体の電源が突然OFFになるという危険性を回避することが可能な電動車両を含む移動体のシステム制御装置を提供する。
【解決手段】移動体である電動車両のシステム制御装置30は、バッテリ22の残容量を推定する残容量推定部21aと、バッテリ22の電圧、電流、温度のうち少なくともいずれか1つに基づいて残容量推定部21aが推定したバッテリ22の推定残容量を補正する残容量補正部21bと、残容量補正部21bが補正したバッテリ22の残容量が第1所定残容量である3%以下になることを条件としてモータ15の駆動をOFFにさせるシステム制御部31と、を備える。これにより、バッテリ22の推定残容量が3%の段階で比較的正確な残容量に補正され、モータ15の駆動がOFFにされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、電圧保持が要求される電装品に対する電力供給を、エンジン始動時の瞬低の影響を受けることなく、安定的に行うことができる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】エンジンに駆動されて発電する発電機と、前記エンジンを始動する始動装置に電力を供給する第1バッテリと、前記発電機に接続され、前記発電機にて発電される電力を蓄える第2バッテリと、前記発電機および前記第2バッテリと電装品との間に設けられるDC/DCコンバータと、前記第1バッテリと前記DC/DCコンバータの前記電装品側との間に設けられる開閉手段と、エンジン始動時に、前記第1バッテリのみから前記始動装置に電力を供給するよう、前記開閉手段の作動状態を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池セルの放電時にフィルタ回路による電圧ドロップを抑制することができる電池電圧監視装置を提供する。
【解決手段】電池セル11と電池監視用回路30との間に、電池セル11の均等化放電時に、ノイズフィルタ回路21を介さずに電池セル11と電池監視用回路30とを接続するバイパス部22を設ける。このバイパス部22はバイパス配線23とダイオード素子24とで構成されている。そして、電池セル11の均等化放電時には、電池セル11の正極から、バイパス配線23、均等化放電回路32のトランジスタ33、およびダイオード素子24を介して電池セル11の負極に戻る経路に放電電流が流れる。このように、放電電流はノイズフィルタ回路21を介さずにバイパス部22を介して流れるので、放電電流がノイズフィルタ回路21を流れることによって生じる電圧ドロップを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費電力を低減させること。
【解決手段】制御装置104は、省電力モードに移行する際には、直近10枚の撮影時にユーザが使用した機能に基づいて、撮影時に使用可能な機能を制限して、バッテリの消費電力を低減させる。 (もっと読む)


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