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Fターム[5G503DA13]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 過放電防止 (423)

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【課題】 過放電したことによる内部短絡や異常発熱などをより確実に防止する。
【解決手段】 組電池20が放電した際に、放電末期の各リチウムイオンセル2の電圧を測定、記憶し、組電池20を充電する前に、記憶した電圧に基づいて、組電池20のなかに過放電状態にあるリチウムイオンセル2があるか否かを判定し、過放電状態にあるリチウムイオンセル2がある場合には、組電池20の充電を行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信端子が無くても、保存状態での二次電池の過放電を防ぐことができる、保護回路の提供を目的とする。
【解決手段】二次電池200から給電されて二次電池200を保護する保護回路であって、二次電池200から外部負荷300に給電するための負側入出力端子6に与えられるモード切替信号に基づいて、保護回路の動作モードを低消費電力モードに切り替えるモード切替手段を備えるもの。モード切替手段は、電池パック100を出荷前に検査する検査装置400から出力されるスタンバイパルスを検出する検出回路29と、検出回路29によって検出されたスタンバイパルスに基づいてスタンバイモードに移行するか否かを判定する判定回路30と、判定回路30によってスタンバイモードに移行すると判定された場合、保護IC90の一部の回路に流れる電流を抑制するためのスタンバイ信号を出力する生成回路31とを備える。 (もっと読む)


電圧を供給するエネルギー源(1)と、当該エネルギー源(1)と電気的に接続されている監視装置(4)を備えたエネルギー供給装置であって、当該監視装置(4)は、前記エネルギー源(1)からの電流取り出し時に、電圧、電流の強さおよび当該エネルギー源(1)の温度を測定し、電圧に対する遮断境界値を下回ると、前記電流取り出しを中断し、前記遮断境界値は、前記エネルギー源(1)の温度および電流の強さに依存する、ことを特徴とするエネルギー供給装置。
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【課題】本発明は、蓄電装置の性能を十分に活用し、且つ蓄電装置寿命の悪化を防止することができる蓄電装置の入出力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、蓄電装置の状態を示す測定値を取得するための状態取得手段と、前記蓄電装置の状態に基づいて、ベース放電電力許容値(Wout)を設定するベース電力許容値設定手段と、前記蓄電装置の電圧、電流及び内部抵抗に基づいて、前記蓄電装置の出力電圧が所定時間(T)の間に下限電圧に達する際の前記蓄電装置の放電電力(Pout)を予測する予測手段と、前記予測された放電電力(Pout)が、前記ベース放電電力許容値(Wout)以下のとき、前記ベース放電電力許容値(Wout)を、(前記ベース放電電力許容値(Wout))−(予め設定される所定時間当たりの変動許容電力率(ΔW)×所定時間(T))の値に制御する電力制御手段と、を備える入出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機器電源制御装置に係り、使用者による意図なしに電源投入された機器で不必要に消費される電力を低減することにある。
【解決手段】機器の電源が使用者による意図なしに投入された後、該電源投入がされた機器が所定時間放置されるか否かを判別し、機器が所定時間放置されたと判別される場合に、使用者に対して該機器の電源遮断を許容するか否かを問う情報を提供する。そして、その情報提供がされた後、使用者から機器の電源遮断を許容する意思表示がなされるか否かを判別し、その意思表示がなされたと判別される場合に、機器の電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池等の二次電池では、安全性確保のための保護回路が搭載されている。通常、保護回路は電圧のレベル変換回路が必要となり、消費電流が大きくなる。
【解決手段】 直列数の多いリチウムイオンリチウムイオン二次電池1の保護回路2に異常検出部3、4、5、6を設置し、動作端子9、10、11、12と電圧レベル変換部A13、14、15、16の間の経路に、電圧レベル変換部B20、21、22、23を設置し、CPU7からの信号19で経路を接続、遮断できるようにする。そして、任意または定期的に信号19を出力して経路を接続することで異常検出端子17で電池の情報を検出する。この信号19を出力する時間を、出力しない時間より小さく設定することにで、消費電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制し、容易に製造することができる。
【解決手段】1以上の電池セルと、電池セルごとに、電池セルの電圧および温度を含む電池情報を取得する1以上の取得モジュールと、取得モジュールに電源を供給するための光信号である光制御信号を生成する管理部と、を具備し、取得モジュールはそれぞれ、光制御信号を電気信号による制御信号である電気制御信号に変換し、電気制御信号を送信する第1回路部と、光制御信号に応じて、電池セルの一端と第1回路部とを導通して電池セルから電源をある期間供給する光選択素子と、電気制御信号に応じて、電池セルの一端と第1回路部とを導通して電池セルから電源を供給する第1スイッチと、電気制御信号を光制御信号に変換し、光制御信号を送信する第2回路部と、電気制御信号に応じて、電池セルの一端と第2回路部とを導通して電池セルから電源を供給する第2スイッチと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電圧が0V付近まで低下したときにおいても、充電器による充電を確実に制御することのできるバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態監視回路の最低動作電圧以下であることを検出する最低動作電圧監視回路を備え、バッテリ状態監視回路が最低動作電圧以下のとき、過放電検出回路の出力を過放電検出状態にする構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電器の許容入出力範囲が狭い状態であっても、蓄電器が過充電又は過放電の状態に至らないよう制御可能な発電制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の運転によって発電する発電機を備え、蓄電器を電源として駆動する電動機からの動力によって走行する車両の発電制御装置は、電動機に要求される出力を算出する要求出力算出部と、蓄電器の状態が所定の条件を満たしたとき、蓄電器の充電状態に応じた蓄電器の許容入出力範囲を導出し、電動機に要求される出力に対して蓄電器が電動機に出力する許容入出力範囲内の出力値を設定する蓄電器出力設定部と、電動機に要求される出力から蓄電器の出力値を引いた値を発電機の目標出力として算出し、発電機が目標出力を出力するために要する内燃機関のトルクを導出する要求トルク導出部と、内燃機関に対する要求トルクに応じて内燃機関の運転を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】保管状態を検出し、保管可能期間をより延長させる。
【解決手段】
放電電流が連続的に流れていない時間をタイマ10でカウントし、カウント値が閾値T以上となった場合には、「放電履歴なし」と判断する。二次電池2aの電池電圧が閾値V以下となった場合には、電池パック1が保管状態であると判断する。電池パック1が保管状態であると判断すると、スイッチ6をOFFして電流経路を遮断し、電子機器に対する暗電流を遮断する。電池電圧が過放電検出電圧である閾値V以下となった場合には、電池電圧が過放電領域に達したと判断し、放電制御FET4をOFFするとともに制御部7をスリープ状態として制御部7における消費電流を低減させる。電池電圧が再充電禁止電圧である閾値V以下となった場合には、電池電圧が深放電領域に達したと判断し、電池パック1に対する再充電を不可とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池とバッテリとを併用して電子機器に電力を供給する装置において、バッテリの充放電を効率良く行うとともに、バッテリの長寿命化を図ることができる電源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】DMFCモジュール10とバッテリ3とからPC20にハイブリッド給電を行う電源供給装置100において、バッテリ3の放電時には、バッテリ3の電圧が放電下限電圧V2となった場合、または、放電時に積算した放電電力量が所定の放電電力量となった場合に、バッテリ3を放電から充電に切替え、バッテリ3の充電時には、バッテリ3の電圧が充電上限電圧V1となった場合、または、充電した充電電荷量が放電時に積算した放電電荷量となった場合に、バッテリ3を充電から放電に切替えることにより、放電深度を浅めに押さえてバッテリの充放電を効率よく行い、長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って保管しても過放電状態となるのを防ぐことができるカセット式のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカセット式のバッテリ装置1Aは、正極および負極を有する二次電池部2と、正極に一端が接続された正側の電源ライン12Aおよび負極に一端が接続された負側の電源ライン13Aからなる一対の電源ラインの他端に接続され、当該一対の電源ラインを介して電力が供給されると二次電池部2を監視するべく動作する監視部3と、一対の電源ラインのいずれか一方(12A)の途中に設けられ、操作されることにより、例えば正極と監視部3との電気的な接続を接続状態と遮断状態とに切り替えるスイッチ手段6Aとを備え、ケース8は開口部を有し、当該開口部を通じて、ケース8の外部からスイッチ手段6Aの操作をすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電源として用いられる電池パックにおける充電時の二重保護を実現する。
【解決手段】電池パック100は、複数の電池モジュール112が直列接続されたモジュール群と、そのモジュール群に接続されてそれの充電を制御するメインコントローラ134とを含み、各モジュールは、複数の電池セルが接続されて成るセル群と、そのセル群に接続され、そのセル群の充電を制御するモジュールコントローラとを含む。この電池パックは、さらに、モジュール群に接続され、それによって充電可能な蓄電部を含む。メインコントローラは、複数のモジュールに対応する複数のモジュールコントローラのうちの少なくとも1個が充電を停止したか否かを判定し、その少なくとも1個のモジュールコントローラが充電を停止したと判定すると、充電を停止していない他のモジュールコントローラに対して充電の停止を指示するとともに、蓄電部を用いて作動する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の影響を補正した電池残量の表示を可能にしつつ、情報端末の小型化を図る。
【解決手段】電池により駆動する情報端末は、前記電池の電圧である電池電圧を検出する、電圧検出手段と、前記電池から電源の供給を受けて駆動し、前記電池に対する負荷が異なる複数の状態を備えるハードディスクドライブの、所定期間における前記電池に対する負荷を算出する、負荷算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池電圧とに基づいて電池残量を算出する電池残量算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池残量算出手段で算出した前記電池残量とに基づいて、情報端末の残りの使用可能時間を算出し、表示する、使用可能時間算出手段と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両用電源装置において、車両停止時における待機中に二次電池と第一のDC/DCコンバータとの間の電気経路を遮断しておくことを可能とし、二次電池から流れる暗電流(待機電流)を少なくして、二次電池の過放電を防ぐことにある。
【解決手段】二次電池(12)とこの二次電池(12)の電圧を降圧し補機(32)に電力を供給する第一のDC/DCコンバータ(25)との間の電気経路(22)を導通又は遮断するリレー(26)と、二次電池(12)の電圧を降圧しリレー(26)を導通する制御電圧を発生する第二のDC/DCコンバータ(37)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を多段に切り替えるための回路の規模の増大を抑制することができる組電池制御装置を提供する。
【解決手段】切替部40に複数の電圧切替回路41を設け、基準電圧を複数段に相対変化させて基準電圧の自発変化を検出する構成とする。ここで、複数の電圧切替回路41による基準電圧の相対変化の範囲を、各セル1a〜1dの全電圧範囲80のうち一部の使用電圧範囲81、82内に設定する。これにより、セル1a〜1dの電圧の全電圧範囲80に対して基準電圧が相対変化させられるように電圧切替回路41を設けなくても良いので、各セル1a〜1dに対する検出電圧切替回路41の数が必要最小限で済み、ひいては組電池制御装置2の回路規模の増大が抑制される。 (もっと読む)


【課題】割込み処理を監視することで信頼性の高い電池制御装置を提供することにある。
【解決手段】電池制御装置は、第1の通信手段(LIN)を介した割り込み処理を行わせる第1の割り込み信号の発生回数、および第2の通信手段(CAN)を介した割り込み処理を行わせる第2の割り込み信号の発生回数を、個別に計数手段により計数し、計数手段により所定時間内に計数された第1の割り込み信号の発生回数(907)と第2の割り込み信号の発生回数(904)との和を算出し(909)、その和と予め設定された所定割り込み総数とを比較し(910)、それらが一致した場合に第2の制御装置が正常に動作していると判定する(911)判定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力化を実現する電池管理装置、二次電池装置、および、その二次電池装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】外部電源70から電力が供給される電源供給管理部606と、電源供給管理部606から第1電源入力端子T1を介して電力が供給される電源供給回路TR1と、電源供給回路TR1から供給される電力、あるいは、第2電源入力端子T2を介して供給される電力によって動作するラッチ回路FFと、ラッチ回路FFから出力されるシャットダウン信号SHDNを設定するロジック信号を、ロジック信号入力端子T3へ出力する制御回路CTRと、ロジック信号入力端子T3を介してロジック信号が供給され、ラッチ回路FFのセット信号入力端子へロジック信号を供給する論理通信回路TR2と、を備え、ラッチ回路FFは、ロジック信号が第1レベルから第2レベルとなったときに、シャットダウン信号SHDNを動作維持レベルに設定する電池管理装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリの深放電をより確実に回避することができる無停電電源装置を得る。
【解決手段】交流入力電源31が正常時は、交流電力を直流電力に変換しかつ直流電力を交流電力に変換する電力変換器3、5を介して負荷32に交流電力を供給すると共にバッテリ20を充電し、31が停電時は3、5を介して20の放電電力を32に対して供給停止可能にする昇降圧チョッパ8を有するものであって、20の放電電圧を検出する放電電圧検出器12と、20の放電時間を計測する放電時間カウンタ52と、20の放電時間に対する放電終止電圧を換算可能で、52で計測された放電時間を入力することで、この放電時間に対する放電終止電圧を出力する放電終止電圧換算器51と、51の出力である放電終止電圧と、12で検出した検出放電電圧を比較し、検出放電電圧が所定値以下のとき、8に対して放電停止するための放電停止指令を出力する比較器50とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に接続されたリムーバルデバイスのデバイス情報を取得し、この情報を利用して電子機器の終止電圧を個々に設定することにより、終止電圧まで安定動作をさせることが可能であって電池寿命を延ばすこともできる電源制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電源制御方法は、リムーバルデバイスが接続されているか否かを判定する接続判定処理と、リムーバルデバイスの製品情報及び又は規格情報を取得するデバイス情報取得処理と、製品情報に対応する終止電圧情報が記憶されているか否かを判定する製品終止電圧情報判定処理と、製品情報或いは規格情報若しくは内蔵メモリに対応する終止電圧を設定する終止電圧設定処理と、を実行し、電池の出力電圧が終止電圧設定処理で設定した終止電圧以下となった場合には電源切断処理を実行する。 (もっと読む)


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