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Fターム[5G503GC06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−その他 (198) | RC微分、積分、遅延回路 (29)

Fターム[5G503GC06]に分類される特許

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【課題】バッテリに対する安全性を高くできる充放電制御回路を提供する。
【解決手段】バッテリ200に充電器が極性を逆に接続されることが充電器逆接続検出回路によって検出される時の検出端子VMの電圧が、電源電圧VDDよりも高い電圧でなくて電源電圧VDDよりも低い所定電圧である。よって、その分、充電器逆接続検出回路によって検出するための時間が短くなり、充電器逆接続検出回路による検出速度が速くなる。よって、放電が直ちに停止するので、バッテリ200に対する安全性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の製造コストが低いバッテリ状態監視回路及びそのバッテリ装置を提供する。
【解決手段】充放電制御トランジスタは、バッテリの電圧に基づいた電源電圧VDDよりも低いボルテージレギュレータの電圧に基づいたハイレベル信号、及び接地電圧VSSに基づいたローレベル信号動作する構成とした。従って、充放電制御トランジスタは、ゲートに印加される電圧が低くなるので、低耐圧用の素子を使用することが可能となる。充放電制御トランジスタのコストが低くなり、バッテリ装置の製造コストも低くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流等によるグランド電位の上昇に影響を受けず、バッテリ電源の昇圧を確実に行うことができ、エンジン停止時から再始動する際に確実に電気負荷に電力を供給することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】停止したエンジン70を再始動するときに、前記エンジンのスタータ80に電力を供給するバッテリ10と、
前記スタータの作動時に、前記バッテリの電圧を昇圧し、第1の電気負荷45へ電力を供給する昇圧コンバータ30と、
前記バッテリに接続され、電源スイッチ26がオンとされたときに、突入電流が流れる第2の電気負荷25の作動を遅延させる作動遅延制御を行う作動遅延制御手段60とを有し、
該作動遅延制御手段は、前記昇圧コンバータが動作中のときに、前記作動遅延制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池温度が上昇しても電池の劣化や膨張などの不具合を軽減しつつ充電を継続することができるようにする。
【解決手段】保護動作制御部(保護動作制御IC)245は、過充電状態を検出し、前記過充電保護用トランジスタのオンオフ制御を行う。電池パック240内の基準温度判定器252は電池温度が基準温度以上となったことを検出する。充電/放電判定器253は、現在の状態が充電か放電かを判定する。充電時に電池温度が基準温度以上となったとき、過充電保護用トランジスタ255を、そのON抵抗値がほぼゼロとほぼ無限大との中間のON抵抗値となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の放電中に劣化を判断しても負荷の動作を継続できる高信頼な蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15に接続された充電回路19と、充電回路19と負荷17の間に接続された蓄電部23と、充電回路19が接続された制御回路41とを備え、制御回路41は、蓄電部23が電力を蓄えた積算時間tを計測し、積算時間tが既定の警告時間taを越えれば蓄電部23が劣化状態に近づいたことを警告する警告信号を出力し、積算時間tが警告時間taより大きい劣化限界時間teを越えれば蓄電部23が劣化したと判断し劣化信号を出力するとともに、それ以降は蓄電部23が放電された状態であっても充電回路19による主電源15から蓄電部23への充電を禁止するようにしたので、蓄電部23の放電中に劣化を判断しても放電は禁止されず、負荷17の動作が継続可能となる。 (もっと読む)


【課題】手回しの発電機においては、初期動作に必要な力(負荷)が大きいため、子供では発電動作を行うことが難しい。
【解決手段】三相交流発電機と、該三相交流発電機を人間の手で回すための手回しハンドルと、前記三相交流発電機からの出力を受け取る充電回路と、該充電回路からの出力により充電する二次電池とを有する発電装置において、前記三相交流発電機からの3出力と、前記充電回路との間に、3つの遅延回路を並列に設けて、それぞれの遅延時間を異なるものとした。 (もっと読む)


コンデンサ充電回路は、出力コンデンサのRC時定数に対して所定の関係を有するRC時定数を有するRC回路網を備えた一次側出力電圧感知回路を備えている。コンデンサ電圧が完全充電レベルに到達すると、充電モードが終了する。出力電圧は、出力コンデンサに対して所定の速度で減少する一次側RC回路網の両端間の電圧を測定することによって連続的に検出され、また、RC電圧が所定のレベルまで降下すると充電モードが開始される。本発明の他の態様によれば、スイッチの端子電圧の勾配極性の変化の検出に応答して、フライバックコンバータ内のスイッチ制御回路によってスイッチオフ時間が制御される。
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【課題】 充放電制御回路及びバッテリ装置において、過充電状態あるいは過放電状態でパルス充電を行う際に、疑似的な過電流現象の繰り返しによって、上記充放電制御回路及びバッテリ装置の正常動作を障る問題を解決し、安全なバッテリ装置を提供する。
【解決手段】 充放電制御回路及びバッテリ装置において、過充電状態での充電過電流検出と過放電状態での放電過電流検出を無効とする構成とした。 (もっと読む)


本発明は、最適とは言いがたい条件においても太陽電池アレイの電力を確保するために利用される電力抽出回路を開示する。入射太陽放射が少ない場合、太陽電池アレイにより供給される低電力レベルは通常、負荷を駆動するためには十分ではないが、電力抽出回路の存在により、太陽電池パネルよって発生する低電力は、電池または負荷のエネルギー障壁を超える高いレベルまで十分に蓄電される。電力抽出回路は、好ましくは電圧および電流ブースターを備え、また太陽電池アレイの全ての電力レベルで駆動するように設計される。太陽電池アレイの電力レベルが幅広い範囲にわたるように、多くの電力抽出回路を直列に設置してもよい。本発明の電力抽出回路は、通常は失われる電力の一部を利用してその他の電源に使用してもよい。 (もっと読む)


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