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Fターム[5H007DC03]の内容

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Fターム[5H007DC03]に分類される特許

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誘導コイル2、特定的には工具のための収縮固定部を加熱するための誘導コイル2に対しての電力の供給を制御するための回路1は、入力電力を与えるための入力3a、3b、3cを有し、整流器出力を有する整流器3を含む。さらに回路1は、入力および誘導コイル2への接続のためのインバータ出力5a、5bを有する、AC電圧を出力するためのインバータ5と、整流器3をインバータ5に接続するための中間回路4と、誘電コイル2に対する電力供給を調整するための調整ユニットとを有する。調整ユニットのための入力変数として電圧A2を測定するための測定装置6はインバータ5の出力側に接続される。誘導コイル2への電力供給を調整するための対応する方法は、誘導コイル2へ供給される電流A2が誘導コイル2への電力供給の調整のための入力変数として用いられる調整ステップを含む。
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【課題】 高周波電源装置において、増幅部における直流電力から高周波電力への変換効率を高めると、出力電力設定値と直流電源電圧Vdcの出力レベルとの関係を予め求める作業が必要であった。
【解決手段】 発振部13から出力される発振信号を増幅して高周波電力を出力する増幅部14と、出力レベルが可変可能である直流電力を出力する直流電源部19と、増幅部から出力する高周波電力を測定して高周波電力測定値を出力する出力電力測定部16と、増幅部14に供給される直流電力を測定して直流電力測定値を出力する直流電力測定部20と、高周波電力測定値が出力電力設定値に等しくなるように制御する出力電力制御部12と、高周波電力測定値/直流電力測定値が予め定められた効率設定値に等しくなるように直流電源部19から出力する直流電力を制御する直流電源制御部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保護用ヒューズが実装される半導体電力変換装置の運転パターンの違いや運転状態の変化に拘わらず、ヒューズの寿命時期を的確に判定する。
【解決手段】ヒューズ損失算定部20は、インバータ10を試験運転したときの電圧、電流、周波数をパラメータとしてヒューズに流れる電流をテーブル21で求め、この電流とヒューズ抵抗値からヒューズ損失を求める。ヒューズ温度推定部30は、ヒューズ損失にヒューズ熱抵抗を乗じ、これに熱時定数の遅れを加味させてヒューズ温度推定値を求める。ヒューズ寿命推定部40は、ヒューズ温度推定値の時系列変化から温度リップルの有無を判定し、この温度リップルが生じた回数をカウントし、このカウント値が設定回数に達したときにヒューズ交換時期(寿命)と推定する。
ヒューズ損失算定部は近似式でヒューズ損失を求めることも含む。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を検出することなく、インバータのデッドタイムに伴って発生する出力電圧誤差を補正できるようにする。
【解決手段】直流電流検出器3を設け、その直流電流と直流電圧とから電力推定回路45にて直流電力を推定し、この直流電力から補正回路46によりインバータの出力電圧補正値を算出し、これをf/v変換器42の出力に加算して出力電圧指令値を補正することにより、デッドタイム期間中に発生する出力電圧誤差を補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
誘導加熱装置のインバータの起動を安定して行うことができる誘導加熱装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するための誘導加熱装置の制御方法は、複数の誘導加熱コイル20(20a,20b)のそれぞれに対応させた共振型インバータ18(18a,18b)を有する誘導加熱装置10の制御方法において、起動時に誘導加熱コイル20に投入する電流を定格運転時よりも小さくし、各誘導加熱コイル20に投入する電流の同期制御後、あるいは電流の同期制御が完了する時間として予め定めた時間が経過した後、電流を定格運転時の値に向けて増加させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電源システムのインバータ装置に異常が発生すると、電源システムの総入力電力値と直流電源から供給される出力電力値とが略同一にならず変換効率を下げてしまう。
【解決手段】直流電源に複数の同一容量のインバータ装置を並列接続しMPPT制御のマスターインバータ装置と定電力制御のスレーブインバータ装置とからなり、マスター装置は所定の周期ごとに自身の分担入力電力値の測定値と起動中のスレーブ装置各々の分担入力電力値の指令値とを合算して直流電源から供給される総入力電力値を算出し、この値に基づいて次周期におけるスレーブ装置の起動台数、指令値及び次周期起動候補の選択を行うインバータ装置の並列運転方法において、マスター装置は起動中のスレーブ装置各々の動作状態を監視し、異常状態にあるスレーブ装置は総入力電力値の算出から除外しかつ次周期起動候補枠からも排除することを特徴とするインバータ装置の並列運転方法である。 (もっと読む)


【課題】 効率を十分にあげることが可能なDC−DCコンバータ及び系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1全体の損失と変換回路3を駆動するための制御信号s1、s2の周波数fとの関係を示す曲線から2つ以上の変曲点を見つけ、その2つ以上の変曲点のうち最も損失を小さくさせる変曲点を探索し、その探索した変曲点に対応する周波数fを制御信号s1、s2の周波数fとして決定するスイッチング周波数決定部8を備えてDC−DCコンバータ1を構成する。 (もっと読む)


本発明は、バイポーラ供給電流を用いて電力消費の調整された入力高圧放電ランプ(930)を作動するための装置に関している。この装置は、供給電流の零交差に近づけて配設される電流パルス又は電力パルス(K1,K2)の形成のための非対称な調整特性曲線を備えた調整器(961)を含んでいる。
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【課題】 電源機能を備え、かつ、商用電力系統に接続された車両からの電力供給を管理可能な電力供給システムを提供する。
【解決手段】 車両40A(40B)は、住宅30A(30B)のコンセント32A(32B)に接続され、商用交流電力を発生して送電線20へ供給できる。車両40A(40B)は、住宅30A(30B)および送電線20を介して管理サーバ50と通信を行なう。車両40A,40Bは、車両IDや発電量、燃料の残量などの車両に関する情報を管理サーバ50へ出力する。管理サーバ50は、電力不足発生時、車両に関する情報に基づき車両40A(40B)に対する起動指令および発電指令を生成して車両40A(40B)へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 発電量が少ないときにも省エネ化が図れるようにした太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽電池1で発電された直流電力を逆変換部6で交流電力に変換し、系統連系保護継電器7を介して商用系統4に連系させるようにした太陽光発電システムにおいて、検出回路5と発電量監視部8により太陽電池1の発電量を検出し、制御部11は、当該発電量が予め設定してある所定値以下になったらキャリア信号発生部10を制御し、PWM信号発生部9に供給されるキャリアの周波数を下げ、逆変換部6のスイッチング損失の低減が得られるようにしたもの。
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【課題】 負荷や分散型電源の変動を周波数帯域で分離して負荷追従運転を可能とし、かつ急峻な負荷変動や追従できない電力変動を補償可能とする。
【解決手段】 電力系統11は主母線13、補助母線14を介して自然エネルギー型電源10である風力発電設備15と太陽光発電設備16の他に電力負荷17に接続され、自然エネルギー型電源10等の電力は合計電力算出部19で合計電力が算出される。また、主母線13は補助母線を介して負荷追従運転を行う分散型電源としてエンジン発電機21や二次電池からなる電力貯蔵装置22に接続される。負荷電力検出値と連系点受電電力設定値との偏差は、ローパスフィルタ27により低周波数成分と高周波数成分に分離され、低周波数成分でエンジン発電機21を制御し、高周波数成分で電力貯蔵装置22を制御する。
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【課題】直流電源に容量の異なる複数台のインバータ装置を並列接続し、直流電源からの電源出力電力値Pに基づいて電力変換効率が高くなるように起動台数を決定する。
【解決手段】本発明は,複数台のインバータ装置が定格入力電力値Pmのm台の大容量インバータ装置及び定格入力電力値Pnのn台の小容量インバータ装置からなり、電源出力電力値Pに基づいて、P≦Pn・nのときはn台の小容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、Pn・n<P≦Pm・mのときはm台の大容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、P>Pm・mのときは大容量インバータ装置をm台起動しかつn台の小容量インバータ装置から起動台数を決定する電源システムの運転方法である。 (もっと読む)


【課題】 直流電源設備が自立運転に移行する際に突入電流の発生を抑制でき、しかも電圧低下を抑制できる電力変換装置の制御装置を提供することである。
【解決手段】 直流電源設備12が自立運転のときは、搬送波出力回路23は系統連系運転のときより周波数の高い搬送波を選択して出力し、フィルタ制御回路27は系統連系運転のときよりフィルタ回路28のインダクタンスを相対的に小さくする。PWM制御回路22は、搬送波出力回路23から発生される搬送波に基づいて基準信号発生手段21からの基準信号波をPWM変調し、電力変換装置13の出力が出力目標値になるように、電力変換装置13のスイッチング素子を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 制御パラメータを調整するだけで等価内部インピーダンスを変化させることのできるインバータ装置を並列してなる電源装置における負荷分担などを適切に行うことによって、電力効率の高い領域で運転すること。
【解決手段】 電圧フィードバックゲインをα、電流フィードフォワードゲインをβ、インバータ電流ゲインをGとするとき、(1−β・G)/(α・G)で表される直流抵抗値にほぼ等しい等価内部インピーダンスを呈するインバータ装置を複数台並列接続してなり、前記複数のインバータ装置が同一の周波数で動作する電源装置であって、前記インバータ装置の前記電圧フィードバックゲインαと前記電流フィードフォワードゲインβの双方又はいずれか一方を変えることによって前記等価内部インピーダンスを変化させて前記インバータ装置の負荷分担を調整することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】系統電力と環境負荷を増やさない自然エネルギー電力という異なる電力品質の電力を受電し、需要家の電力設備の要求レベルに応じて、制御された電力を供給する電力設備接続装置を提案する。
【解決手段】電力品質の異なる電力系統から受電し、電力設備に給電する電力設備接続装置であって、高い電力品質の電力系統から受電し、受電電力が一定潮流になるように制御するとともに、電圧、電流、電力、周波数信号の値が所定の値になるように制御する第1のインバータ回路と、低い電力品質の電力系統から受電するとともに、予め設定された前記電力系統の接続モードに応じて、モード別電力制御を行うモード別電力制御手段を有する第2のインバータ回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】負荷において発生するアークの発生を検出するとき、その検出精度を向上させることができる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波電源装置1は、負荷Lに対して高周波電力を供給する発振部14及び増幅部15と、負荷Lに入射される高周波電力と負荷Lから反射される高周波電力を検出するパワー検出部16と、パワー検出部16で検出された負荷Lへの入射電力と負荷Lからの反射電力とに基づいて反射係数を算出する反射係数算出部17と、反射係数算出部17によって算出された反射係数の値が所定時間内に予め定める判定基準幅W以上変化したか否かを判別し、その判別結果に基づいて、負荷Lにおけるアークの発生を検出するアーク検出部18と、反射係数算出部17によって算出された反射係数の値が判定時間T内に判定基準幅W以上変化したか否かが判別されるとき、当該反射係数の値に応じて判定基準幅Wを可変する基準幅設定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 昇降圧回路を小型化可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、電流IBおよびステップS30で算出した補機電流I1〜I3に基づいて昇圧コンバータ10の通電電流Iを算出する(ステップS40)。そして、制御装置30は、補機の使用状況に基づいて設定される最大許容電流Imaxよりも通電電流Iが大きいと判定すると(ステップS50でYES)、補機の負荷を制限するように補機を制御する(ステップS60)。そして、昇圧コンバータ10は、最大許容電流Imaxに基づいて仕様が設計される。 (もっと読む)


【課題】 限られた周波数チャンネル内での混信を防止し、確実に受信できる無線通信の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽電池の発電した直流電力を交流電力に変換する電力変換装置に送信機を取り付け、発電データを表示するモニターに受信機を取り付けた太陽光発電システム用無線通信の制御方法であって、送信機と受信機との間に送られる通信データの一部に前記太陽光発電システムの識別情報を付加したことを特徴とする。
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【課題】 商用電源の電圧降下が生じた場合でも、商用電源側への電力の逆流を阻止する発電システムを提供する。
【解決手段】 外部から引き込まれる商用電源の電圧を検知する電圧検知部と、商用電源が定格電圧値のときに発電部の出力電力を上回る電力を消費可能な主余剰電力消費部と、電力消費を補助する副余剰電力消費部とを備え、発電部は、商用電源に接続されて出力電圧およびその位相を商用電源に一致させつつ出力電流を所定の定格電流値に制御する定電流発電を行う構成とされ、電圧検知部による商用電源の検知電圧が予め設定された閾値未満に低下したときは、主余剰電力消費部に加えて副余剰電力消費部を負荷として強制的に接続する発電システム。 (もっと読む)


【課題】単独運転に移行した発電機装置に流れる逆相分または高調波成分を補償することができ、かつ電圧、周波数を安定に維持する分散型電源装置を提供する。
【解決手段】分散型電源装置は、常時電力の供給を要する重要負荷および商用系統からの電力の供給が絶えたときに上記重要負荷に供給する電力を発電する発電機が接続され、上記商用系統に対して遮断器を介して接続・解列される重要負荷系統に接続されている分散型電源装置において、少なくとも上記商用系統からの上記重要負荷への電力の供給が絶えたとき、上記重要負荷から発生する逆相分および高調波成分の電流を補償する。 (もっと読む)


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