説明

Fターム[5H007DC03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417) | 電力 (178)

Fターム[5H007DC03]に分類される特許

161 - 178 / 178


【課題】コンピュータの外部装置に接続された無停電電源装置のための電源管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】電源管理に関連するシステム、方法、媒体及び他の実施形態が記述される。システムの一実施形態は、1つ又は複数の外部周辺装置に取り付けられた1つ又は複数の無停電電源装置(UPS)の電源状態を判定するように構成されたUPS管理ロジック100を含む。UPS管理ロジック100は、適切なオペレーティングシステムに、選択された外部装置への電源が喪失されたことを通知するように構成されることができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置の損失を低減して効率向上を図る。
【解決手段】 電圧比を1:3:9とする直流電源V1B、V2B、V3Bを入力とする単相インバータ1B-INV、2B-INV、3B-INVの交流側を直列接続し、各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御するインバータユニット1を用いる。また、最大電圧の直流電源V3Bを太陽光電圧Vをチョッパ回路3にて昇圧して生成し、Vが所定の電圧Vm1(195V)を超えるときチョッパ回路3の昇圧動作を停止することにより、昇圧に係る損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】負荷が変動した場合においても安定して並列運転を可能とし、従インバータを効率の高い出力範囲で極力運転することが可能なインバータシステムの並列運転装置及びその並列運転方法を提供すること。
【解決手段】従インバータ11から共通の負荷1に供給される電力及び負荷1で消費される消費電力を比較し、前記消費電力が前記従インバータ11から負荷1に供給される電力より低下したとき、従インバータ11の制御する制御装置12の電流制御設定値を下げる並列運転制御装置4を備え、電流制御設定値を下げることで、従インバータ11からの電力が負荷1に消費されない余剰電力に相当する分が減らされるようにしたインバータシステムの並列運転装置。 (もっと読む)


【解決手段】複数のトリガ可能なパワー半導体スイッチを有するコンバータユニット(1)と、コンバータユニット(1)の各位相端子(2)に接続されたLCLフィルタ(3)とを備えるコンバータ回路を動作させる方法が開示される。該方法によれば、トリガ可能なパワー半導体スイッチは、ヒステリシス実電力値(d)と、ヒステリシス無効電力値(d)と、選択フラックスセクタ(θ)から形成されるトリガ信号(S)によってトリガされる。ヒステリシス実電力値(d)は、第1のヒステリシスコントローラ(16)によって、差分実電力値(Pdiff)から形成され、差分実電力値(Pdiff)は、実電力基準値(Pref)から、推定実電力値(P)と減衰実電力値(P)を減じることによって形成される。減衰実電力値(P)は、LCLフィルタ(3)のフィルタキャパシタンス電流の空間ベクトル変換のα成分(iCfα)と位相端子電流の空間ベクトル変換のα成分(ifiα)との乗算と、LCLフィルタ(3)のフィルタキャパシタンス電流の空間ベクトル変換のβ成分(iCfβ)と位相端子電流の空間ベクトル変換のβ成分(ifiβ)との乗算の、調整可能な減衰率(k)で重み付けされた和から形成される。ヒステリシス無効電力値(d)は、第2のヒステリシスコントローラ(17)によって、差分無効電力値(Qdiff)から形成され、差分無効電力値(Qdiff)は、無効電力基準値(Qref)から、推定無効電力値(Q)と減衰無効電力値(Q)を減じることによって形成される。減衰無効電力値(Q)は、LCLフィルタ(3)のフィルタキャパシタンス電流の空間ベクトル変換のβ成分(iCfβ)と位相端子電流の空間ベクトル変換のα成分(ifiα)との乗算と、LCLフィルタ(3)のフィルタキャパシタンス電流の空間ベクトル変換のα成分(iCfα)と位相端子電流の空間ベクトル変換のβ成分(ifiβ)との乗算の間の、調整可能な減衰率(k)で重み付けされた差から形成される。また、本発明の方法を実行する装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】 温度ドリフトの影響を受け難く、目標通りの電流を出力可能な分散型電源の系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 インバータ制御回路は、位相判定部28で正弦波基準信号の位相を判定し、変換した交流電流波形が正の期間のみフィードバック制御して目標電流を出力し、負の期間では直前の正の期間に出力した波形を記憶部25に記憶して反転して出力し、正の期間と負の期間に出力する電流の大きさが等しくなるよう制御する。フィードバック制御は、基準信号作成部21で作成した商用電力系統の周波数及び位相に同期した正弦波基準信号の瞬時値に、電流指令を掛けた目標値から出力電流情報Iacを減じてPI演算部23でPI演算して実施し、その結果得られる値をPWM変調した。 (もっと読む)


本発明は、交流電源(2)から少なくとも2つの負荷たとえばプラズマプロセスにおける負荷へ送出される電力の電力供給調整方法および電力供給調整装置に関する。本発明によれば、負荷に対する電力供給実際量が電力供給目標量と比較され、偏差が生じているならば交流電源(2)と上述の負荷の少なくとも1つとの間で電力の供給および/または取り出しによって整合される。このような方法および装置によればプラズマプロセスにおいて、電極へ送出される電力を交流電源の種類に依存することなく所定の電力供給と一致するよう調整することができる。
(もっと読む)


【課題】 設計を簡易に行うことができるとともに、電流バランスの安定性が高い無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】 他の無停電電源装置と並列に接続され、共通の負荷に交流電力を供給する無停電電源装置において、直流電力を交流電力に変換する電力変換手段(インバータ10c)と、電力変換手段の動作の基準となる正弦波を発生する正弦波発生手段(正弦波発生器10f)と、正弦波発生手段によって発生された正弦波に応じて電力変換手段を駆動する駆動手段(PWMドライブ回路10d)と、電力変換手段の出力電圧に応じて正弦波発生手段が発生する正弦波を調整して駆動手段に供給する調整手段(瞬時電圧補償器)と、を有し、調整手段は、電力変換手段の出力電流も参照して、正弦波の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 マスターインバータ装置の切り換えは単位は1日単位のために、スレーブインバータ装置との積算電力値等の均一化がはかれないために、寿命に問題が生じる。
【解決手段】 複数台のインバータ装置のうち周期ごとの出力電力値に基づいて起動台数を決定し、積算電力値の小さい順からインバータ装置を選択するインバータ装置の運転方法において、上記選択したインバータ装置からランダムにマスターインバータ装置を選択し、マスターインバータ装置はn周期の出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の積算電力値、積算起動回数及び積算起動時間の少なくとも1つ以上の組合値の小さい順から決定された起動台数を選択し、この選択したインバータ装置の中からランダムに次期マスターインバータ装置を選択し、続いて、(n+1)周期も上述と同一処理を行なうことを特徴とするインバータ装置の運転方法である。 (もっと読む)


【課題】一段式昇降圧コンバータとスイッチング・フルブリッジとを含み、HIDランプを駆動するのに用いることができる電力変換器を制御する集積回路の提供。
【解決手段】この一段式昇降圧コンバータは、この集積回路の制御下で、PFCおよびDCバスの電圧制御によって、HIDランプの定電力を維持しながら、電力変換器または電子安定器の複雑さと部品点数とを低減する。この集積回路は、特に、電力変換器および電子安定器の設計を簡単にし、さらに、一段式昇降圧コンバータおよびフルブリッジ・スイッチング回路を併用して、部品数、複雑さ、および費用を低減する。 (もっと読む)


【課題】発電設備を系統に連系するための系統連系インバータにおいて、発電設備の最大電力追従と共に、系統連系インバータの電力変換損失を最小化することで発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】太陽電池からの直流発電電力を最適な電圧に昇圧する直流−直流変換手段1と、直流−直流変換手段1により変換した直流電力を交流電力に変換する直流−交流変換手段2と、電力変換損失を最小化するように直流−交流変換手段2を制御する直流電圧最適化手段3を備える構成とすることで、太陽電池からの発電電力を最大限取り出すと共に、直流−直流変換手段1及び直流−交流変換手段2の電力変換損失を最小化することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】受電点の力率を悪化することなく、負荷を平準化する分散型電源装置を提供する。
【解決手段】分散型電源装置は、受電点において商用電力系統に接続する負荷と並列に接続され、電力を貯蔵する分散型電源、上記商用電力系統から受電した電力を直流に変換して上記分散型電源に充電し、上記分散型電源に貯蔵された電力を交流に変換して出力する交直変換装置および所定の有効電力基準および無効電力基準に従って上記交直変換装置からの出力を制御する制御装置を備える分散型電源装置において、上記制御装置は、上記受電点の力率が所望の値になるように上記出力の無効電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


高圧放電灯を動作する回路構成は、出力キャパシタと点火チョークが設けられた整流器とが設けられたダウンコンバータを有している。ダウンコンバータにより発生されたDC電流の振幅は、制御回路により制御される。DC電流の整流により生じる出力キャパシタでとの点火チョークの共振を抑制するため、電流制御の電流基準信号は、ランプにより消費された電力に依存して、それぞれの直前及び直後にランプ電圧に依存して調節される。
(もっと読む)


【課題】ランプのスキャニングデューティに関係なくランプに一定の電力を供給し、所望の輝度を実現すると共に、ランプに提供される電流を設定された上限値以下に抑制することによりランプの劣化によるランプの信頼性の低下を防止する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、光を発散するランプ110と、前記ランプ110の点灯時間を制御するランプ制御信号を生成するタイミング制御部102と、前記ランプ制御信号により前記ランプ110の点滅を制御し、前記ランプ110の点灯時間と関係なく前記ランプ110に供給する電力を同一に維持すると共に、前記ランプ110の電流を設定値以下に制限するインバータ108とを含む。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力周波数が変動した場合においても、三相インバータの有効電力を安定して制御することが可能とする。
【解決手段】 基準周波数調整器11にて与えられる基準周波数から有効電力に比例する垂下量を差し引いた値を周波数指令とし、該周波数指令より発電機6の平均周波数を減じた値を積分し位相差指令とし、三相インバータ2の出力位相と発電機6の出力位相の位相差が、前記の位相差となる様、位相差制御器19にて三相インバータ2の出力周波数を演算するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器やその補機による運転損失の低減を図り、省エネルギー化を実現し得る系統安定化装置およびその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 電力変動を伴う風力発電機11を系統電源12に連系させた電力系統に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15とその直流側に接続された二次電池16とを備え、前記風力発電機11の出力変動による電力系統の電圧および周波数変動を抑制する系統安定化装置において、前記風力発電機11の電力変動量または電力量を計器用変圧器18および変流器19により検出し、その検出量が予め設定された一定の整定レベル以下となり、かつ、予め設定された一定時間だけ継続した時点で、前記電力変換器15およびその補機の停止指令を出力する制御回路17を具備する。 (もっと読む)


161 - 178 / 178