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Fターム[5H021BB13]の内容

電池のセパレータ (17,758) | 製造・加工、処理 (2,723) | 除去、分離、洗浄、抽出、沈澱、乾燥 (266)

Fターム[5H021BB13]に分類される特許

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ポリエチレンを含んでなり、厚さが1〜500μm、気孔率が20〜80%、溶融時貯蔵弾性率が4.5MPa以上、高融点結晶融解熱が2J/g以上である微多孔膜。
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本発明は、多数の連結構造を有する多孔膜およびその製造方法を提供する。本発明の多孔膜は、耐熱性の高いポリ−(メタフェニレン イソフタルアミド)から形成され、両表面の開孔率及びその差が特定範囲にあり、かつ両表面の平均孔径及び空隙率が特定範囲にある多孔膜である。したがって、空気や水などの物質の透過性、含浸性、力学的強度に優れ、フィルター、硬化樹脂を含浸したプリプレグ、多層配線基板、電子パッケージ基板等の芯剤として好適に用いることができる。
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【課題】 シャットダウン特性及びメルトダウン特性が良好で絶縁性に優れた安価なセパレーターを提供する。【解決手段】 膜厚が5〜100μmの多孔質膜において、ガラス転移温度が70℃以上、対数粘度が0.5dl/g以上で、全繰り返し構造単位を100モル%としたとき下記構造式(I)を20モル%以上含有するポリアミドイミド樹脂多孔質層を含むことを特徴とする多孔質膜に関する。また、アミド結合/イミド結合比が10/90〜45/55であるポリアミドイミド樹脂多孔質層を含むことを特徴とする多孔質膜に関する。さらに、それらを、リチウムイオンを吸蔵、放出可能な正極および負極の間にセパレーターとして介装してなるリチウムイオン二次電池に関する。
【化1】
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本発明は、膜厚1〜30μm、気孔率30〜60%、透気度50〜250sec/100cc、突刺強度3.5〜20.0N/20μm、バブルポイント法により求めた最大孔径0.08〜0.20μm、最大孔径と平均孔径の比(最大孔径/平均孔径)が1.00〜1.40である、ポリオレフィン製微多孔膜を提供するものである。本発明のポリオレフィン製微多孔膜は、高い透過性能を有しつつも、高い安全性が得られる為、特に、近年の小型高容量型の非水電解液系電池用セパレーターとして有用である。 (もっと読む)


ポリオレフィン微多孔膜の少なくとも一面に、ポリプロピレンを主成分とする被覆層が形成されており、上記ポリプロピレンの質量平均分子量は5,000〜500,000の範囲内であり、上記ポリプロピレンの25℃の温度における100 gのトルエンに対する溶解量は0.5 g以上であり、厚さを25μmに換算した場合の透気度は50〜10,000秒/100 ccである複合微多孔膜。 (もっと読む)


ポリオレフィン微多孔膜の少なくとも一面に、(a) ゲル化可能なフッ素樹脂と、(b) その良溶剤と、(c) 双極子モーメントが1.8 Debye以下の貧溶剤とを含む混合液を塗布し、乾燥して上記フッ素樹脂の多孔質体からなる被覆層を形成することにより得られる複合微多孔膜は、上記被覆層に円柱状の貫通孔が形成されており、透過性、電極に対する接着性、機械的強度、耐熱収縮性、シャットダウン特性及びメルトダウン特性のバランスに優れている。 (もっと読む)


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