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Fターム[5H030FF67]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 検出器と表示器の一体化 (514)

Fターム[5H030FF67]に分類される特許

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本発明によれば、電池欠陥検出方法があり、本方法は、電池(750)に電流ランプを印加するステップと、電池(750)の電流が最大電流(Ipeak)に達する第1の時点(t)を測定するステップと、電池(750)の端子電圧が最大電圧(Vpeak)に達する第2の時点(t)を測定するステップと、を含む。本方法はさらに、差分(d)を算出するステップを含み、ここで、(d)=|(t)−(t)|であり、(d)は、電池(750)内の欠陥の大きさに対応する。 (もっと読む)


【課題】 システムが備える機器に電力供給する二次電池の性能をシステムの状態に拘わらずより適正に判定する。
【解決手段】 電圧Vlとこれより高い電圧Vhのいずれかを調整電圧Vsに設定して低圧バッテリが接続された低圧系の電圧を調整するシステムにおいて、調整電圧Vsが電圧Vlであるときには調整電圧Vsを電圧Vhに変更し(S120)、調整電圧Vsが電圧Vhであるときには調整電圧Vsを電圧Vlに変更して(S130)、調整電圧Vsの変更に伴って低圧バッテリを充放電し、この充放電の際に検出される低圧バッテリの端子間電圧と充放電電流とに基づいて低圧バッテリの性能を判定する(S140〜S160)。これにより、システムの状態に拘わらず、低圧バッテリの性能をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電が正常に行われていないことを正確に判断する。
【解決手段】 二次電池に基準充電時間の間継続して充電が行われたにもかかわらず、二次電池の電圧が基準電池電圧に達していないと判定した場合には(S503:NO,S504:YES)、充電が正常に行われていない状態であるとして(S505)、異常状態である旨の表示を行う。このため、充電用電圧を印加するための充電端子の汚れや、二次電池自体の劣化等により、充電用電圧が印加されているにもかかわらず二次電池が正常に充電されない状態となった場合に、その旨を利用者に知らせて対処させることができる。また、複数種類の二次電池についての基準充電時間及び基準電池電圧を記憶していることにより、異なる種類の二次電池に交換された場合にも正確な判断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの機種に応じた充電制御を行う。
【解決手段】デジタルカメラ10がプリンタドック12にセットされると、プリンタドック12はデジタルカメラ10に電源を供給するとともに、デジタルカメラ10の二次電池を充電する。デジタルカメラ10がプリンタドック12による充電制御に対応する機種か否かを判別する。デジタルカメラ10が固有の充電制御回路を内蔵しない場合、プリンタドック12の充電制御回路を用いて充電する。デジタルカメラ10が固有の充電制御回路を有する場合、プリンタドック12の充電制御回路を停止して充電電力を供給する。充電状態の表示形態は両機種で同一とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電気機器に対応して、効率よく充電することができる充電システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、充電テーブル106に載置して電磁誘導でバッテリを充電する。デジタルカメラ10には一対の二次コイル160R、160Lが備えられており、各二次コイル160R、160Lで発生した充電電流は電流計で検出される。デジタルカメラ10の液晶モニタ34には、各電流計で計測される電流値に応じて高さが変化する棒グラフが表示される。ユーザは、この一対の棒グラフの高さが等しくなる位置にデジタルカメラをセットする。 (もっと読む)


【課題】 従来のようにフル充電の状態から電池残量を算出する方法では、複数の予備電池を複数回交換しながら使用する場合に残量が正しく算出できない。又、電池マーク等の簡易な残量表示では、実際に撮影できるコマ数等の本当に知りたい残量が分かりづらい。
【解決手段】 電池毎に固体識別コードを付け、カメラ内のメモリに固体識別コード毎の使用履歴や現在の残留容量等を記憶し、それに基づいて、カメラの動作モードに合わせた残量表示(静止画撮影時の残り撮影可能コマ数等)を行う。 (もっと読む)


【課題】 停電時に、簡単な操作で電子機器内の各回路の動作を制御した省電力モードで二次電池駆動して使用可能な残時間を表示し、停電復帰後は二次電池を急速充電し、充電完了までの時間を表示するバックアップ電源装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】 停電時に、終了処理の為の電池容量を除いた残容量で動作可能な残時間と、再起動後に停電が発生しても終了処理可能な残時間を表示する手段と、残時間値により警告を出す手段と、各回路ブロックの動作状態と停止した場合に延長可能な残時間を表示する手段と、前記残時間を長くする為に、使用者が動作不要な回路ブロックを停止させる手段と、停電復帰後に、バックアップ用二次電池を短時間に充電をおこなう急速充電手段と、充電完了までの時間を表示する手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 定格容量が一定ではない二次電池の寿命を測定すること。
【解決手段】 電池ホルダ9は、二次電池10を収容する。放電回路29は、電池ホルダ9に収容される二次電池10を放電する。放電量計測手段112は、放電回路29による二次電池10の放電量を計測する。定格容量選択手段113は、電池ホルダ9に収容される汎用サイズの二次電池10の定格容量を選択する。寿命演算手段114は、計測された放電量を、選択された定格容量で除算する。表示手段3は、寿命演算手段114の演算結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも低コストかつ簡易にレドックスフロー電池の充電容量および充放電時間を算出することが可能な容量検出装置および容量検出方法を提供する。
【解決手段】 容量検出装置3は充電電流および放電電流を測定する電流計4と、電流計4で測定された充電電流の測定結果に応じ、予め定められた充電電流と充電容量との関係に基づいて充電容量を検出する処理部5とを備える。処理部5では、また、検出した充電容量の情報を表示する。従来の充電容量の測定方法に必要であったモニタセルや電力量計が不要になるので、低コストで充電容量を検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧をモニタするとともに、その電池電圧モニタ用に使われている差動増幅器のオフセット値を検出して、そのオフセット値による誤差が補正された高精度の電池電圧を算出する。
【解決手段】直列接続された複数の電池あるいは電圧源の個々の電圧と、直列接続された複数の電池あるいは電圧源の両端の電圧とを検出し、演算により差動増幅器のオフセット値を求め、その求めたオフセット値を用いて電池電圧の測定値を補正する。 (もっと読む)


様々な実施形態によれば、電池の比重を決定する方法がある。様々な実施形態は、電池に増加電流ランプを供給するステップと、増加電流ランプが電池に供給されるときに電池の応答電圧を測定するステップとを含む(110)。電流ランプが所定の電流になると、減少電流が電池に供給され、電池の電圧応答が測定される(120)。電池の比重は、供給された電流ランプに対する電池の電圧応答に基づいて決定され得る(130、140、150)。
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本発明は、充電状態を表示するための装置(100)に関する。この装置は、少なくとも1つの電磁石(120)を有する表示回路(126)と、携帯機器(110)への充電電流を制御するための充電制御回路(128)とを含む。表示回路は、装置を携帯機器と電磁的に係合させ、充電制御回路は、係合中、携帯機器に充電電流を供給する。また、ユーザが装置から携帯機器を取り外すことができるようにするために、携帯機器が所定のレベルに充電された場合に、表示回路は装置と携帯機器とを電磁的に分断する。
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販売箇所において、ブリスターパッケージされた電池パックの展示器具(5)としても使用できる電池再充電装置(6)は、販売中の電池パック(5)の接続及びリンク用の一連の台座又は収容構造(2、18)を含むサポート(1、17、51)を含む。ブリスターパッケージング(5)に含まれる各電池(6)の電極(21)に電気的に接続された一対の端子(7、8、80)は、装置内に組み込まれた電池電荷の充電及び/又は維持回路との電気的接続を得るために、外部から接触可能である。
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本発明は、バッテリを充電するシステム(100)及び方法(300)に関する。前記方法は、バッテリ(110)に充電電流を供給するステップ(312)、前記バッテリへの充電電流を検出するステップ(314)、前記バッテリが該充電電流を受け取っているとき、前記バッテリの少なくとも一つのパラメータを示すようにバッテリから電子機器(118)へ選択的に信号を送るステップ(316)、を含む。例として、前記充電電流は無線充電器(116)から受け取り得る。それに加えて、前記パラメータは、例えば前記バッテリの充電状態又は該充電電流の所定の電流閾値であり得る。
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