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Fターム[5H032BB07]の内容

混成電池 (25,704) | 製造・処理・運転方法 (3,205) | 電気・化学的処理(電解、酸化・還元処理) (305)

Fターム[5H032BB07]に分類される特許

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【課題】本発明は、一つ以上の発色団によって感光性が与えられた感光性半導体薄膜の製造方法に関する。
【解決手段】
a)金属酸化物、半金属酸化物及びそれらの混合物から選択された、一つ以上の半導体酸化物の前駆体のゾル−ゲル重合によって得られた溶液の少なくとも一つのフィルムを、支持体へ沈着する段階と、
b)a)で得られたフィルムに対する乾燥段階と、
c)b)で得られたフィルムに対する液体または気体媒体中で行われる酸性、塩基性または中性処理段階と、
d)c)で得られたフィルムを一つ以上の発色団を含む溶液に接触させることによって、前記発色団によって前記フィルムに感光性を与える段階と、
を連続して含む少なくとも一サイクルを有する感光性半導体薄膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と、そのような製造から得られる膜に関する。さらに、そのような膜を組み込んだ電子デバイスと、そのような膜の可能な使用に関する。
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本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と半導体粒子の懸濁液に関する。さらに、その方法で製造された多孔質半導体膜に、また、前記半導体膜を有する電子デバイス、特に太陽電池に関する。
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発電特性が高く、比較的低温でも成膜することができる半導体膜を有した色素増感型太陽電池が製造方法される。透明導電膜2上に酸化チタンペーストを塗布し、乾燥して、酸化チタン層を形成する。この酸化チタン層の上にペルオキソチタン酸水溶液11を滴下し、加熱する。この際、透明導電膜2上の酸化チタン粒子10が吸着していない箇所にペルオキソチタン酸水溶液が浸透し、このペルオキソチタン酸水溶液11が反応して酸化チタン11Aとなる。酸化チタン粒子10同士の間隔s,tに酸化チタン11Aを生成させ、酸化チタン粒子10同士のつながりを強固にすることにより、発電効率が高くなる。 (もっと読む)


色素太陽電池のためのナノ微粒子電極の製造方法は、導電性基板を準備する工程と、基板上にナノ微粒子層を形成する工程と、ナノ微粒子層に色素を塗布する工程とを含み、ナノ微粒子層を電解液中で電解処理する更なる工程を含む。

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