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Fターム[5H115QA06]の内容

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Fターム[5H115QA06]に分類される特許

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【課題】コンバータ負荷が小さく、回生ブレーキによるパワーバランスが生じた状態で車両が無電区間に進入した場合でも、次のき電区間進入時に主回路保護動作に至る前にコンバータを停止し、再動作を行う機能を備えたコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流架線電源から主変圧器3を介して供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ装置5と、前記直流電力を可変周波数の交流電力に変換し車両駆動用電動機8を制御するインバータ装置6と、前記インバータ装置の直流側に該インバータ装置と並列に接続され、車両内の補助回路に電源を供給する電源装置7と、架線電圧のゼロクロスの間隔が、所定許容変動範囲外の場合は、電源異常と判断する判断手段と、前記判断手段にて電源異常が判断された時、前記コンバータ装置の動作が停止するよう前記コンバータ装置を制御するコンバータ制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、性能の低下が回避された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、バッテリの電圧が管理下限電圧を下回らないようにバッテリの放電許容電力を演算する放電許容電力演算部154と、駆動力指令値に対応するモータの消費電力が、放電許容電力を超えないように、駆動力指令値を出力するHV制御部150とを含む。管理下限電圧は、バッテリに許容される下限電圧以上の電圧であり、かつ電圧変換器が一定電圧の出力を維持可能なバッテリの電圧以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】多相式電圧変換装置を備える燃料電池システムにおける燃料電池のインピーダンス計測性能を向上させる。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、燃料電池に接続されているN相(Nは2以上の整数)の多相式電圧変換装置と、多相式電圧変換装置の出力目標電圧を示す電圧にインピーダンス計測用の制御用波形を重畳することにより、多相式電圧変換装置の各相を制御するための制御信号を生成し、N相分の制御信号を、予め定められた位相差をもって、順次多相式電圧変換装置に出力する制御信号生成部と、予め定められた位相差と同じ位相差を持つN個の所定のサンプリング周波数に対応する周期で燃料電池の電流と電圧とを測定し、測定された電流と電圧とを用いて燃料電池のインピーダンスを演算するインピーダンス演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】公害要因である鉛と、硫酸を使用しない電池を用いて走行させる電気車両システムを提供する。
【解決手段】電気車両システム100は、プラス極活物質材料からなる陽極と、マイナス極活物質材料からなる陰極と、セパレーターと、から少なくともなり、前記陽極・陰極の反応面における走行時電流の発生熱を発散させる前記電極の支持部材を備えて電池を形成する単位セル10aと、二次電池パック群11,12,14と、インホイール発電機30と、動力モータ20と、放電・充電切替装置41と、切替制御部51と、を備え、前記切替制御部は、記憶手段と、放電切替手段と、充電切替手段と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流による接続リレー等の故障を防止して信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチが時刻0においてON状態になると、初期診断、DCDCコンバータ6の100%出力の電流値設定が実行される。時刻taにおいて、DCDCコンバータ6のソフトスタートが開始され、DCDCコンバータ6の出力電流は徐々に上昇する。DCDCコンバータ6の出力電流が50%に到達した時刻tbにおいて、DCDCコンバータ6の動作チェックがされ、ソフトスタートが一時停止される。DCDCコンバータ6の動作チェックの結果、動作が正常だった場合、時刻tcにおいてソフトスタートが再開される。DCDCコンバータ6の出力電流が100%に到達した時刻tdにおいて、DCDCコンバータ6の通常の電流制御が開始される。本発明は、例えば電動車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低圧バッテリのあがりを確実に防止する。
【解決手段】バッテリ状態監視部112は、+B負荷以外の低圧系負荷への給電が停止され、かつ、DCDCコンバータが停止し、かつ、車両が走行できない+B給電モードに設定されている間、車両に設けられている電気部品に電力を供給する低圧バッテリの監視を間欠的に行う。充電制御部113は、+B給電モードに設定されている場合に、低圧バッテリの電圧が充電開始電圧以下になったとき、DCDCコンバータを起動し、DCDCコンバータを介して車両の動力源である高圧バッテリの電力により低圧バッテリを充電する。本発明は、例えば、電動車両のバッテリの充電装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動を伴う燃料電池のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】燃料電池車20に搭載された燃料電池システム30は、個別的に制御可能な第1の燃料電池システム40と第2の燃料電池システム50とを備えている。そして、制御ユニット70は、燃料電池車20への出力要求Pdが所定値Th1以上である場合には、第1の燃料電池システム40が備える燃料電池スタック41の出力P41が所定出力Prとなる制御を行い、燃料電池システム30全体での出力が出力要求Pd以上となるように、第2の燃料電池システム50の燃料電池スタック51の出力P51を制御する。また、出力要求Pdが所定値Th1より小さい場合には、燃料電池スタック41の運転を停止させ、燃料電池スタック51の出力P51が出力要求Pd以上となるように、燃料電池スタック51の出力P51を制御する。 (もっと読む)


【課題】システムに搭載されたコンバータの電圧制御性を向上させることが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】コントローラは、DC/DCコンバータの通過パワーが現時点において設定されている駆動相数の応答性能低下領域に入っているか否かを判定する(ステップS302)。コントローラは、DC/DCコンバータの通過パワーが応答性能低下領域に入っていると判断すると、この応答性能低下領域での駆動を回避する相数を決定し(ステップS303)、決定した相数への切り換え指令(相切り換え指令)をDC/DCコンバータに出力する(ステップS304)。 (もっと読む)


【課題】外部から充電を行なう際の充電効率が改善された、蓄電装置を搭載する車両を提供する。
【解決手段】車両は、車両外部から充電が可能なバッテリB1と、バッテリB1の電圧を降圧して出力するDC/DCコンバータ33と、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって充電され、かつ補機負荷35に電力を供給するバッテリB3と、制御装置30とを備える。制御装置30は、車両運転時はDC/DCコンバータ33を連続運転させるとともに、車両外部からバッテリB1に充電が行なわれている間においては、電圧変換装置DC/DCコンバータ33を間欠運転させる。 (もっと読む)


【課題】三相負荷接触器に対する投入指令を制御シーケンスに組み込むことにより、三相負荷接触器のアンサー信号がないシーケンスにおいて負荷選択遮断成功の誤検知を回避できるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】静止型インバータ1と、当該静止型インバータの出力に接続される負荷6A〜6Cとの接続線3上に設置された三相負荷接触器4と、静止型インバータと三相負荷接触器との間に設置されたインバータ出力電圧検出器5と、静止型インバータと三相負荷接触器とを制御するインバータ制御部2とを備え、インバータ制御部2は、出力過電流検知のために静止型インバータ1を停止し、三相負荷接触器4を開放し、かつ、インバータ出力電圧検出器5の検出電圧が正常値であり、かつ、三相負荷接触器4に対する投入指令があった時に負荷選択遮断成功と判断するインバータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対して出力制限がかかっている場合でもドライビングフィールを悪化させることのない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】制御部61の発電制限判断部61aによって燃料電池10の発電電力を制限すると判断された場合には、エアーコンディショナなどの燃料電池10を作動させるのに関係のない電気負荷54への発電電力の供給を制限する。これにより、走行モータ53への要求電力と、燃料電池10を作動させるのに必要なエアコンプレッサ31やウォータポンプ41などの補機の電力とを確保できる。なお、走行モータ53への要求電力が燃料電池10の発電電力を上回っている場合には、電気負荷54への発電電力を例えば0とする。 (もっと読む)


【課題】家庭用電化製品に電力供給するシステムを搭載するハイブリッド車両において、二次電池の充放電のために内燃機関の始動と停止が頻繁に行なわれるのを抑制する。
【解決手段】AC供給電力Wacが閾値Wref1以上であり且つ放電電力Wbが閾値Wref2以上であるときには、通常時の閾値Ssetより大きな値を閾値Shiとして設定すると共に(S150)、バッテリの蓄電容量(SOC)が閾値Slow未満に至ったときにエンジンを始動してエンジンからの動力を用いてモータMG1で発電してバッテリの充電を開始し(S180〜S200)、バッテリの蓄電容量(SOC)が閾値Shi以上に至ったときにエンジンの運転を停止してバッテリの充電を終了する(S220、S230)。これにより、頻繁にエンジン22が始動されたり停止されたりするのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】IG−ON状態及びIG−OFF状態の車両の電池の寿命を精度よく判定する簡易な車両用電池寿命判定装置及び電池寿命判定システムを提供する。
【解決手段】電池11を動力源として搭載した車両10の、電池の正極端子14及び負極端子15に接続される電池接続部2と、電池接続部2を介して入力される電池の状態を計測する電池状態計測部3と、車両の諸元データ及び走行履歴を入力する走行履歴入力部4と、入力された走行履歴から電池の使用履歴を判断する電池履歴判断部5と、電池の状態及び電池の使用履歴と、電池劣化の程度との関係を記憶する電池情報記憶部6と、電池の状態及び電池の使用履歴と、電池情報記憶部6に記憶された電池の状態及び電池の使用履歴と電池劣化の程度との関係に基づいて電池の寿命を判定する電池寿命判定部7と、判定結果を出力する電池寿命出力部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ある給電区分の補助電源装置が故障した時、運転を停止することなく、復旧を行うことができ、また、延長給電用接触器を設ける必要もない。
【解決手段】例えば同期信号選択スイッチ111Aを“閉”にして、インバータ周波数発生器113Aから出力される同期信号(所定の周波数信号)を、DC/ACインバータ102A、及び同期信号線snを介してDC/ACインバータ102Bへ入力させ、DC/ACインバータ102A,102Bの出力を同期させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動の確実性が高められた車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、平滑コンデンサC1およびC2に蓄積された電力がモータジェネレータMG1がエンジン4を始動するのに必要な電力として十分でない場合には、DC/DCコンバータ50を駆動して不足する電力を供給させる。制御装置30は、高圧バッテリB1に関連する故障が検出された場合に、システムメインリレーSMRB,SMRGをともに開放状態とし、モータジェネレータMG1によってエンジン4を始動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により電動機からの動力を用いて内燃機関をクランキングしたり作動機器を駆動したり内燃機関からの動力を用いて電動機で発電したりする。
【解決手段】 プラネタリギヤ50のサンギヤ52,キャリア54,リングギヤ56にモータ44,エアコンディショナ用のコンプレッサ42,プーリ41(エンジン22のクランクシャフト24)に接続すると共にキャリア54をワンウェイクラッチ58を介してケースに接続する。これにより、簡易な構成によりワンウェイクラッチ58を介したケース側の反力を用いてモータ44からのトルクをエンジン22に出力してエンジン22をクランキングしたり、エンジン22やモータ44からのトルクをエアコンディショナ用のコンプレッサ42に出力してコンプレッサ42を駆動したり、エンジン22からの動力によりモータ44で発電したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車の電源システムに対して、小型化及び低コスト化を図ることができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジン始動モータMGに対して給電する高圧系バッテリHBTと、低圧系バッテリLBTと、高圧系バッテリHBTの電圧を低圧系バッテリLBTの電圧に変換して給電するDCDC変換器DCVと、を含むハイブリッド車における電源システム10の制御装置1は、高圧系バッテリHBTの蓄電容量を検知するバッテリ容量検知装置2と、エンジン始動を検知するエンジン始動検知装置5と、を備えている。制御装置1は、エンジン始動の際に、蓄電容量に対するエンジン始動モータMGを駆動するための電力の差分が所定値下回る場合には、DCDC変換器DCVを非活性制御し、エンジン始動の検知に応じて、DCDC変換器DCVを活性制御する。 (もっと読む)


【課題】充電用途のためにできるだけ少ない電気使用で充電できる自走式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】光で充電可能な電源部102と、充電量を検知する充電量検知手段105と、走行手段106と、走行手段106を制御する制御手段109と、予め照度が所定値以上の位置を記憶している走行マップ記憶手段110と、走行マップ記憶手段110に記憶された走行マップ上での走行位置を検知する走行位置検知手段111とを備え、充電量検知手段105が検知する充電量が所定値未満の時または走行終了時に、走行マップ記憶手段110に記憶された照度が所定値以上の位置に自走式機器本体101を移動してその位置で待機して光による充電を行うものである。これによって、自走式機器本体101は照度が所定値以上の場所を選んで移動し充電を行うことで、省エネルギー化がはかれる。 (もっと読む)


【課題】 複数の補助電源装置を個別に起動でき並列同期運転を行うことである。
【解決手段】 鉄道車両の補助回路に交流電力を供給する複数の補助電源装置を備えた鉄道車両の電源装置において、鉄道車両の補助回路用負荷が接続された負荷母線を複数の補助電源装置に対応して区分する母線接触器と、各々の補助電源装置の出力側を対応する負荷母線に接続するための負荷接触器と、編成車両の先頭側または後尾側に隣接する補助電源装置の電気量をその負荷母線を介して検出する電気量検出手段とを備え、補助電源装置は外部からの起動指令により負荷接触器を閉極するとともに並列同期運転準備を行い電気量検出手段で検出された電気量に基づいて隣接する補助電源装置との並列同期運転条件が確立したと判定したとき母線接触器を閉極し相互に同期させる。 (もっと読む)


主電力供給系の故障時に車両搭載のシステムに給電するガスタービン(23)を有する緊急発電ユニット(2)。特に.ガスタービン(23)で発生した電力は空調システム(77)に給電する電気エネルギー発生装置(29)を作動するのに使用される。
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