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Fターム[5H115SE07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | 動力伝達装置 (2,547)

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【課題】 エンジン始動回数を低減させて効率を向上させることができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1運転状態から第3運転状態(EV走行)に切替える際に、バッテリ24の充電レベルが第1の所定値SOC1より大きく第2の所定値SOC2より小さい第3の所定値SOC3より小さいときは、第3運転状態に切替える直前に、バッテリ24の充電レベルSOCが第3の所定値SOC3より大きく第2の所定値SOC2より小さい第4の所定値SOC4に上昇するまで第2の運転状態に切替える第2切替手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 燃費優先無段変速比モードを選択しての走行時に高負荷走行が続く場合、駆動力を維持したままでモータ発熱を回避することができるができるハイブリッド車のモータ発熱回避制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンと少なくとも1つのモータとを動力源とする駆動力合成変速機を備え、前記駆動力合成変速機を備えたハイブリッド車において、前記モータの発熱温度を検出する発熱温度検出手段を設け、前記エンジンとモータを動力源とし、燃費を優先してエンジン動作点とモータ動作点を決める燃費優先無段変速比モードを選択しての走行中、モータの発熱温度情報が発熱回避が必要な状況を示すと、燃費優先無段変速比モードから要求駆動力を維持しつつモータ負荷を軽減する走行モードへ切り換えるモータ発熱回避制御手段を設けた。 (もっと読む)


本発明は自動車用の駆動伝達系に関し、前記駆動伝達系は油圧でシフト可能な動力伝達ユニット(7)、第一クラッチ(10)を用いて動力伝達ユニット(7)の入力軸(9)に接続可能な内燃機関(1)、第一電動機(2)、及び動力伝達ユニット(7)に加圧油を供給するために用いられ、内燃機関(1)又はポンプ用電動機(5)により駆動されるオイルポンプ(4)を備える。本発明はまたそのような駆動伝達系を運転する方法に関する。本発明によれば、該駆動伝達系に関して第一電動機(2)がポンプ用電動機の始動を援助するため、必要に応じて電力を供給され、オイルポンプに連結される。
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【課題】 回生協調制動から摩擦制動への切替時における車両前後加速度の変動を抑制する。
【解決手段】 協調回生制動制御部1は、バッテリの充電状態が燃料電池発電を停止させる第1所定値より低い第2所定値以上の場合に車両が制動状態になった場合、回生制動から摩擦制動に制動状態を切り替える前に、摩擦制動装置であるブレーキに供給する液圧をあらかじめブレーキ準備液圧まで上昇させておくと共に、モータによる回生量を制限するように制御する。この制御のために、協調回生制動制御部1は、ブレーキ準備液圧を演算するブレーキ準備液圧演算部4と、ブレーキ液圧とブレーキによる摩擦制動量との相互変換を演算するブレーキ液圧演算部5と、モータによる回生制動量を演算したりモータによる回生制動量(回生発電量)を制限する回生制動量演算部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 制動時のABS動作において、オーバースリップを防止でき、最大限の制動特性を発揮できる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の左右前輪1,3にそれぞれ接続された電動機2,4と、左右前輪1,3を機械的に制動する機械制動手段9と、制動中に左右前輪1,3のロック傾向に応じて左右前輪1,3の機械的制動力を制御するABSコントローラ7と、を有する車両の制駆動力制御装置において、ABSコントローラ7に、機械制動力制御手段による機械的制動力制御時、車輪速が車体速に追従するように電動機2,4の制駆動力を制御する電動機制駆動力制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンクラッチの締結状態に係わらず応答性の高い走行制御を達成可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンと少なくとも1つのモータによる複数の動力源と、締結要素と、エンジンクラッチを有する差動歯車変速機とを備え、前記締結要素及び前記エンジンクラッチの締結・解放の組み合わせにより複数の走行モードを達成するハイブリッド車両の制御装置において、前記締結要素の解放により無段変速比を達成しつつ前記モータの駆動力のみで走行するときは、前記エンジンクラッチを解放すると共に、前記エンジンクラッチに接続された遊星歯車列の回転メンバの目標回転数を所定回転数以下として制御する。 (もっと読む)


【課題】ペダル部の踏み込み力による駆動力とアシストモータによる駆動力とを後輪に伝達して走行する電動アシスト三輪自転車においては、減速機効率が悪くて回生エネルギーの吸収が十分でない。
【解決手段】ペダル部と後輪の回転シャフトとの間にアウターロータータイプの同期モータを有する駆動部を配置する。駆動部のアウターローター部と一体的にスプロケットとリアギアを設け、ペダル部とスプロケット間にフロントチェーンを張設し、リアギアと回転シャフトに設けられたデファレンシャル間にリアチェーンを張設する。ブレーキレバーの操作によって後輪にブレーキをかけて回生運転を可能とし、平坦地走行時においても回生エネルギーの吸収を可能とした。
また、ボディーフレームをパイプ材にて構成することにより、製造の容易化を図った。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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