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Fターム[5H115TD17]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の内部で位置を検出するもの (151) | 位置検出器を設けたもの (85)

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【課題】 操縦者の予期せぬタイミングで発進することを防ぐことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前後輪と、該後輪の両側に上下動可能に取付けられた側輪と、該側輪を路面に付勢する懸架装置とを備え、前後輪の少なくとも何れか一方が電動駆動される二輪電動車において、後輪の上下位置を検知する上下位置検知手段と、該上下位置検知手段の検知結果を基に前後輪の少なくとも何れか一方の電動駆動を制御する駆動制御手段とを備え、懸架装置は、操縦者が乗車していなければ後輪を路面から離間させるように付勢力が設定され、上下位置検知手段は、後輪が路面に接地した接地位置及び後輪が路面から離間した離間位置の少なくとも何れか一方を検知可能に構成され、駆動制御手段は、後輪が路面から離間している否かを判断し、前後輪の少なくとも何れか一方の駆動を許可する否かを判断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送作動時にサーボ制御される電動モータを停止状態にて制動するときの電力の低減を図ることができながら、必要な搬送能力を維持することができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】電動モータを制動する制動状態と制動を解除する解除状態に切換自在で、電力供給時に解除状態に、非供給時に制動状態に切り換える制動手段と、高負荷状態か低負荷状態かを判別する負荷状態判別手段とが設けられ、制御手段が、高負荷状態において、電動モータを停止状態に維持するときは、制動手段を解除状態にしかつ駆動制御手段によるサーボロックにて電動モータの回転作動を制動し、低負荷状態において、電動モータを停止状態に維持するときは、駆動制御手段による電動モータのサーボ制御を中断しかつ制動手段を制動状態に切り換えることで電動モータの回転作動を制動する物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】走行作動と昇降作動とのそれぞれで適切な省電力化を図ることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】制御手段が、走行台車が定格走行速度で走行し、かつ、昇降台が定格昇降速度で昇降するように搬送制御を実行する定格運転モードと、走行台車が、走行作動に関して省電力に適した省電力運転用走行速度で走行し、かつ、昇降台が、昇降作動に関して省電力に適した省電力運転用昇降速度で昇降するように、搬送制御を実行する省電力運転モードとに切り換え自在に構成されているスタッカクレーン。 (もっと読む)


【課題】車両の外部を撮影する撮影装置による送電ユニットの認識精度を向上させて給電設備に対する車両の駐車精度を向上させる。
【解決手段】車両100の制御装置は、給電設備200と車両100との間の距離がL1よりも大きいとき、カメラ120によって撮影される画像に基づいて給電設備200の駐車枠を認識し、上記の距離がL1以下になると、送電ユニット220の側面の画像に基づいて送電ユニット220を認識し、さらに上記の距離がL2(<L1)以下になると、送電ユニット220の上面の画像に基づいて送電ユニット220を認識する。そして、制御装置は、これらの認識結果に基づいて駐車支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】有用な情報を電動車両のユーザに提供可能にするための急速充電装置情報収集装置などを提供する。
【解決手段】電動車両が送信する位置情報を受信する受信処理部11aと、住所データ13cおよび非公開急速充電場所情報13aのうちの少なくとも一方から取得される場所に関する情報と、受信した位置情報とに基づいて、充電を行った急速充電装置が営業用または公共用以外のプライベートな急速充電装置であるか否かを判定する用途判定部11bと、プライベートと判定された急速充電装置を記憶装置13に登録する登録処理部11dと、を含んで構成される制御装置11を備えることを特徴とする情報収集サーバ1とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で列車の走行位置を車上で高精度に検出する。
【解決手段】速度発電機3からの信号によるTG位置とGPS受信機4からのGPS位置を比較して列車の位置を検出するとともに、検出した列車の位置を、加速度センサ5から出力する列車の上下振動信号と集音装置6から出力する音響信号の両方の波形特徴を抽出して車上装置2がレール継ぎ目や分岐部等の特異点を通過したときの特異点通過信号により補正して、GPS受信機4の測位精度が変化した場合、あるいは速度発電機3からの信号が車輪の空転や滑走などにより不正確になっても列車位置を補正して高精度に列車位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】実際の状況に即した擬似走行音の出力をより確実に行うことを可能にする。
【解決手段】電動車両に搭載される擬似走行音発生装置1と電動車両の外部に存在する携帯端末2や路側機3や他車両の擬似走行音発生装置1とが通信可能な場合に送信されてくる擬似走行音の出力の制御に関する擬似走行音出力要求情報に従って擬似走行音を出力することによって、危険対象を検出する自車両の危険対象検出装置12の死角等に影響されずに、自車両周辺に危険対象が存在する場合や存在する可能性が高い場合に擬似走行音の出力を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し列車速度の加速や減速を行うことを防いで、列車の乗り心地を改善して安全性が向上する列車制御装置及び列車制御方法を提供する。
【解決手段】列車自動運転装置4は、ATC車上装置3が備える受信手段で、在線する閉塞区間の信号現示速度よりも次の閉塞区間の信号現示速度の方が小さいときに得られる前方予告検知信号が受信され、且つ先行列車の進行により在線する閉塞区間の信号現示速度が大きくなったとき、ATC車上装置3からの信号現示速度を超えない範囲において、速度検知手段6より得られる列車速度を維持するように、駆動/制動装置8の定速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】原動機全体としての燃料消費を抑制可能なハイブリッド車両用制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1用の電子制御装置であるECU100は、エンジン走行を行う場合において要求動力[kW]を駆動輪66に伝達するために必要となる単位時間あたりの燃料消費量であるエンジン走行必要燃料消費量[g/s]を推定し、且つ、EV走行を行う場合において要求動力[kW]を駆動輪66に伝達するために必要となる電力であるEV走行必要電力[kW]を、生成するために必要となる単位時間あたりの燃料消費量であるEV走行必要燃料消費量[g/s]を推定する。ECU100は、EV走行を行う場合において、エンジン走行必要燃料消費量がEV走行必要燃料消費量に比べて小さい場合には、EV走行必要燃料消費量が、エンジン走行必要燃料消費量以下となるように駆動力を制限する。 (もっと読む)


【課題】給電設備への駐車の精度を確保する支援を行なうとともに、障害物との接触などの可能性が低減された駐車支援システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】駐車支援システムは、車両の後方を撮影するためのカメラ120と、カメラ120で撮影された第1画像を表示するための表示部121と、表示部121の表示制御を行なう制御装置180とを備える。制御装置180は、車両と目標駐車位置との距離が所定値よりも小さくなった場合に、第1画像では得られない位置合わせについての情報を含む第2画像を作成し、表示部121に表示開始させる。 (もっと読む)


【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


【課題】水素タンクから水素を排出するための専用設備を設けることなく、水素を排出したいときにおいて、簡便に排出操作を行うことが可能な燃料電池システム及び燃料電池システム搭載車両を提供することである。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック11と、水素タンク14、水素供給流路17、水素循環流路18、水素排出流路19、及び主止弁16等の流路開閉弁等から構成される水素系12と、操作端末31と、制御部35と、を主要構成要素として備え、制御部35は、操作端末31から排出指令信号を取得したときには、流路開閉弁を開放して、水素タンク14内の水素ガスを車外に排出する水素ガス排出手段36と、水素タンク14に不活性ガスを導入する不活性ガス導入手段37と、水素ガス排出手段36による流路開閉弁の開放を許可する排出許可手段38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるエネルギーコストの低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行した場合の燃料コストを算出する燃料コスト算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行した場合の電力コストを算出する電力コスト算出部40と、算出した燃料コストと電力コストを比較し、コストの安い方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回応答性を確保しつつ車両のタイヤ磨耗を効果的に低減できる電動車両の旋回補助装置を提供すること。
【解決手段】操舵輪101,102の操舵角を調節するハンドル108と、操舵角に基づいて目標車輪スリップ角を算出する目標車輪スリップ角算出手段151と、車両状態量を検出する車両状態検出手段と、車両状態量に基づいて実車体スリップ角を算出する実車体スリップ角算出手段152と、実車体スリップ角と操舵角に基づいて実車輪スリップ角を算出する実車輪スリップ角算出手段153と、目標車輪スリップ角と実車輪スリップ角の差分から必要ヨーモーメントを算出する必要ヨーモーメント算出手段154と、必要ヨーモーメントを発生させるためのトルク補正量を算出するトルク補正量算出手段155とを備え、モータ105,106によって、トルク補正量に基づいて補正されたトルクを駆動輪103,104に個別に与える。 (もっと読む)


【課題】センサの計測値を取得することができない場合には、駆動輪の回転状態及び駆動トルクから車体の傾斜状態を推定することによって、車体傾斜状態を取得することができない状況下であっても倒立姿勢での走行を維持することができるようにする。
【解決手段】回転可能に車体に取り付けられた駆動輪12と、該駆動輪12に付与する駆動トルクを制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、前記駆動輪12の回転状態及び前記駆動トルクによって前記車体の傾斜角を推定する傾斜推定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】編成車両間での衝動を緩和する車両制御装置を提供する。
【解決手段】複数の車両で構成され、少なくとも1両が動力車である列車による勾配の変極点の通過を検出する位置検出手段と、前記列車が前記変極点を走行する場合、前記列車のうち前記変極点を基準として通過した車両群と未通過の車両群を車両単位で区別する制御手段と、前記動力車に設けられ、前記動力車自体に対して減速制御する減速手段と、前記動力車に設けられ、前記動力車自体に対して加速制御する加速手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を防止することができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両1の駆動装置は、第2モータ・ジェネレータ5と、第2モータ・ジェネレータ5が動力を出力する第2中空軸17と、第2中空軸17から駆動輪36までの動力伝達経路に設けられたカウンタ軸41と、カウンタ軸41に一体回転可能に取り付けられた第2レゾルバロータ47を有し、第2レゾルバロータ47の回転位置を検出する第2レゾルバ45と、第2レゾルバ45の検出結果に基づいて第2モータ・ジェネレータ5の回転位置を算出する電子制御装置25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 加減速時の応答性を向上させることができる二輪自動車を提供する。
【解決手段】 二輪自動車1は、車体2と、この車体2の左右両側に同軸上に配置された車輪3A,3B(車輪3Bは不図示)とを備え、車両重心Gが車輪3A,3Bの中心Sよりも下方に位置している。車体2には、車輪3A,3Bをそれぞれ回転駆動させる2つの駆動モータと、通常時には路面Rに接地されない前補助輪8及び後補助輪10と、この前補助輪8及び後補助輪10を上下方向に移動させる補助輪接地モータ11,12とが設けられている。また、二輪自動車1は、アクセル開度センサの検出値に基づいて、急加速時には後補助輪10を下方に移動させて路面Rに接地させるように補助輪接地モータ12を制御し、急減速時には前補助輪8を下方に移動させて路面Rに接地させるように補助輪接地モータ11を制御するECUを有している。 (もっと読む)


【課題】モータ巻線を利用して商用電源から蓄電装置を充電する充電制御装置において、商用電源から蓄電装置の充電時に商用電源周波数に同期したトルク振動およびインバータのスイッチング動作に伴なう高調波ノイズを抑制する。
【解決手段】三相コイル12のいずれかのコイル軸とロータの磁極軸とのなす角が電気角で30°近傍の位置でロータが停止している場合において、磁極軸とのなす角が電気角で90°近傍のコイルについては、充電電流の1/3倍に0.75以上0.8以下の値を乗じた量の電流を流し、残余のコイルについては、充電電流の1/3倍に1.1以上1.125以下の値を乗じた量の電流を流すように、ECU60はインバータ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】坂道での発進時においてモータロック状態となった場合に、坂道をずり下がることなくインバータ回路を冷却して、繰り返し短時間最大トルクTmaxを出力することが可能なモータ駆動車両の駆動力制御装置を提供することである。
【解決手段】モータ駆動車両の駆動力制御装置10は、電動モータ11と、インバータ回路13と、ブレーキ制御装置15と、トルク制御装置12とを備え、トルク制御装置12は、モータロック状態におけるインバータ回路13の温度が所定温度以上である場合に、ブレーキ制御装置15にブレーキ14を作動させる車両固定モジュール19と、ブレーキ14の作動を認識して、電動モータ11のトルク発生を禁止させるトルク発生制限モジュール20と、トルク発生の禁止によりインバータ回路13の温度が所定温度未満となった場合に、短時間最大トルクTmaxを発生させるトルク増大モジュール21を有する。 (もっと読む)


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