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Fターム[5H220BB12]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 目的 (1,889) | 操作性の向上 (647) | プログラム作成、変更時の操作 (440)

Fターム[5H220BB12]に分類される特許

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【課題】2つのシーケンス・プログラムの相違を識別可能に表示しながら、一方のシーケンス・プログラムを編集をすることが容易にできるプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】ラダー図により記述された複数のシーケンス・プログラムを格納する記憶手段24と、記憶手段から第1シーケンス・プログラム14aおよび第2シーケンス・プログラム14bを読み出し、それぞれ第1表示部と第2表示部とに分割してラダー図を表示する分割表示手段26bと、第1表示部に表示された第1シーケンス・プログラム14aのラダー図を編集する編集手段26aと、第1シーケンス・プログラム14aのラダー図と第2シーケンス・プログラム14bのラダー図とを照合し、編集前と編集後の相違を識別可能に表示する照合結果表示手段26dと、編集された第1シーケンス・プログラム14aを記憶手段24に格納する格納手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】従来のブロック線図の編集機能は十分とは言えない。
【解決手段】ブロック線図処理装置10は、制御系の設計に用いられるブロック線図を保持する線図データ保持部30と、線図データ保持部30に保持されるブロック線図のブロックに対する指定を受け付ける指定受付部40と、ブロック線図をソースコードに変換する際、指定受付部40によって指定が受け付けられたブロックとそうでないブロックとでソースコードへの変換処理を変える処理部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグ時に逆コンパイル等を行う必要なく且つシステム動作を不安定にすることなく、ソースコードレベルデバッグを行える。
【解決手段】開発支援装置60側では、コンパイラ62が、図形言語プログラムのソースコード66を入力してコンパイルすることで、最適化機械語オブジェクト67、デバッグ可能機械語オブジェクト68を生成する。このオブジェクト67生成の際の各図形要素の展開順序を展開順番対応表69に記憶しておき、オブジェクト68生成の際にはこの展開順番対応表69に記憶された展開順序に従ってコンパイルを行う。PLC80側では、通常時は最適化機械語オブジェクト67(84)を実行し、デバッグ時にはデバッグ可能機械語オブジェクト68(85)に切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】 プロセス処理順序制御の安全性を実時間で容易に、確実に保障するプロセス処理順序制御方法を提供する。
【解決手段】 完備束構造をなすベクトル注釈真理値(i,j){0≦i,j≦m, i,j,mは整数}によって2つのプロセス間の時間的前後関係を数値化したbf-EVALP式を用いる。2つのプロセス間の時間的前後関係についての安全性規則を、ベクトル注釈真理値(i,j)を付した前件部と結論部からなるbf-EVALP式で予め表しておき、プロセスの進行に伴い増加したベクトル注釈真理値(i,j)が上記bf-EVALP式のベクトル注釈真理値(i,j)以上になったとき、結論部が推論されることにより、実時間で安全性検証を行いつつプロセス処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアロジック図をソフトフェアロジック図に変換する際に、定形外の動作の情報をソフトフェアロジック図に反映することにより、作業効率を上げる。
【解決手段】ロジック変換装置10は、ハードウェアロジックデータベース1から読み出したハードウェアロジック図1aよりハードウェアの論理を抽出したハードウェアロジック情報、素子データベース6から抽出する素子に関する情報及び定形外の動作の情報に基づいて、ハードウェアの論理を解析する解析部11を備える。また、ハードウェアの論理を、素子に関する情報及び定形外の動作の情報が反映されるソフトフェアロジック図9aに変換して、ソフトフェアロジック図9aをソフトフェアロジックデータベース9に書き込む変換部12を備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの出力端子に関連する入力端子をファンクション・ブロック上に描画した接続線で示すとともに、現在の信号状態を識別可能に表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックの出力端子の1つを選択する選択手段122と、信号状態取得手段116bと、出力端子と入力端子との関連入力情報を取得する関連入力情報取得手段116cと、選択手段122で出力端子を選択すると、関連入力情報および各入力端子と出力端子の現在の各信号状態に基づき、出力端子に関連するすべての入力端子とを接続した接続線をファンクション・ブロック上に描画するとともに、現在の信号状態を識別可能に描画する入出力接続線描画手段116dを備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動される機械のエネルギー消費の観点から、特にアイドル期間を考慮して、自動プログラム生成を改善する。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ用の選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)を早期の第1時点において用意し、選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)の少なくとも1つが機械のエネルギー消費源の少なくとも1つの省エネルギー機能をアクティベートするように構成されており、前記少なくとも1つの省エネルギー機能が省エネルギー機能特性を有しており、アプリケーションプログラムコードが、後の第2時点において、ユーザによって選択されたプログラムコードスニペット(210、220、230)を結合することにより自動生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション用ラダープログラムと通常動作用ラダープログラムとの切替を素早く行う。
【解決手段】通常動作用ラダープログラム111、およびシミュレーション用ラダープログラム112が、実行されており、通常動作用データレジスタ121と、シミュレーション用データレジスタ122と、を主メモリ100に有しており、入力部203を介して、通常動作用ラダープログラム111が選択されると、通常動作用ラダープログラム111は通常動作用データレジスタ121を使用して制御対象装置2の制御を行い、入力部203を介して、シミュレーション用ラダープログラム112が選択されると、シミュレーション用ラダープログラム112は、通常動作用データレジスタ121およびシミュレーション用データレジスタ122を使用してシミュレーションを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
プログラマブルコントローラのプログラムはユーザによって、修正、編集等が行われるとプログラム名を変更して保存したり、そのまま上書き保存したりとプログラムの管理体制が雑になる可能性があり、この点を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、プログラマブルコントローラで動作するプログラムをプログラミングするプログラマブルコントローラのプログラミング装置において、既存のプログラムを有する既存ファイルを元にしてプログラムを作成、または編集する場合に、前記プログラムの作成、または編集を行うプログラム作成編集手段と、前記プログラム作成編集手段によって作成編集されたプログラムの保存時に、新規ファイルを作成し、前記既存ファイルのファイル名で保存するファイル保存手段と、前記ファイル保存手段によって保存された前記ファイル名の末尾に文字列を付加するファイル名文字列付加手段を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラムをダウンロードすることなく、制御プログラムの試験を可能とする。
【解決手段】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラム30を有するパソコン3に接続されたコントローラ2に、被制御装置を制御する制御プログラム20、被制御装置に対して実際にデータを入出力する実I/O25、被制御装置に対して仮想的にデータを入出力する仮想I/O24、装置模擬プログラム30及び制御プログラム20のいずれか一方からの指令に応じて実I/O25と仮想I/O24とを切替えるI/O切替部23を備え、仮想I/O24からの指令を実行して値変化イベントが発生した場合、I/O切替部23が装置模擬プログラム30に値変化イベントを送信する。 (もっと読む)


【課題】最適化された機械語オブジェクトを実行するプログラマブルコントローラのプログラム実行速度を維持しつつ運用状態でデバッグすること。
【解決手段】デバッグ指示に基づき、最適化機械語オブジェクトを呼び出す命令の後にトレース処理実行命令を挿入するデバッグ制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】機器模擬の回路図面からプログラマブルロジックコントローラ用のラダープログラムを効率的に作成できるラダープログラム作成装置を提供する。
【解決手段】演算回路で模擬した機器動作を模擬する模擬動作回路図面の雛形情報と、雛形情報に基づくラダープログラム情報とを記憶するDB312と、選択された機器の雛形情報を構模擬動作回路図面として、回路入力値定義表、演算回路で模擬した模擬動作回路、回路出力値定義表を含んで表示部に表示する構模擬動作回路図面作成部と、模擬動作回路図面に記載されている各定義表を編集する模擬動作回路図面編集部と、編集後のラダープログラム作成要求を受理すると、編集された図面情報と、データベースに登録してある雛形情報とを比較して差分から変更情報を抽出し、抽出された変更情報を反映して模擬動作ラダープログラムファイルを作成する模擬動作ラダープログラム作成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】各個操作画面の画面作成時間を低減することにより、低コストの操作装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチは、各動作単位にて個別動作させる各個操作を選択する選択スイッチ16aと、個別動作の実行を指示する実行スイッチ16dと、を含み、SFC15cをタッチパネル表示器15に表示する回路表示手段と、回路表示手段によりタッチパネル表示器15に表示されたステップST001を選択可能にするとともに、選択されたステップST001の個別動作を指示する動作指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力される統計情報を、ログファイルから読み出す統計情報取得ステップ(S11)と、統計情報取得ステップで取得された駆動部の状態毎の統計情報を、グループ毎に集計する統計情報集計ステップ(S12)と、統計情報集計ステップで集計されたグループ毎の統計情報を出力する統計情報出力ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】プロセスのコンフィギュレーションの変更を示すデータを、変更に責任があるユーザ,変更の時間及び日付,理由等の、変更に関する情報とともに記録する。
【解決手段】第1のデータベースは、プロセスの第1のコンフィギュレーションを表わす第1のデータを格納する一方、第2のデータベースは、プロセスの第2のコンフィギュレーションを表わす第2のデータを格納する。システムのコンフィギュレーション・ルーチンは、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体に格納され、プロセスの第1のコンフィギュレーションの変更を容易にするためにプロセッサによって実行されるように設定してある。前記システムのバージョン制御ルーチンは、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体に格納され、プロセスの第1のコンフィギュレーションの変更を示す第3のデータを第2のデータベースに格納するためにプロセッサによって実行されるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】ロジック図に記載される既設の処理ロジックを別の処理ロジックに置き換える際に、各処理ロジックで必要とされる設定値を変換し、ロジック図の品質を向上する。
【解決手段】設定値管理装置20は、既設の第1の処理ロジックが表される第1のロジック図から生成され、第1の処理ロジックの処理順が示されるソースファイルより、第1の処理ロジックで用いられる第1の設定値を抽出して、第1の設定値を管理する設定値管理表に抽出した第1の設定値を書き込む。そして、設定値管理表から読み出した第1の設定値を、第1の処理ロジックから置き換えられる第2の処理ロジックが用いる第2の設定値に変換して、第2の設定値を設定値管理表に書き込む。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムで定義されている制御アルゴリズムを理解しやすい形式で可視化する。
【解決手段】デバイス抽出部102は、複数のデバイスが記述されるとともにデバイス間の依存関係が記述され、複数のデバイスの記述とデバイス間の依存関係の記述により複数のデバイスに対する制御アルゴリズムが定義される制御プログラムから、各デバイスの記述を抽出する。依存関係抽出部103は、制御プログラムから、デバイス間の依存関係の記述を抽出する。グラフ生成部112は、デバイス抽出部102により抽出されたデバイスの記述と依存関係抽出部103により抽出されたデバイス間の依存関係の記述とに基づき、ノードがデバイスを表し、有向エッジがデバイス間の依存関係を表し、制御プログラムで定義されている制御アルゴリズムをノードと有向エッジとの接続で表す有閉路有向グラフを生成する。 (もっと読む)


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