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Fターム[5H220BB18]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 目的 (1,889) | 特定用途への適応 (225)

Fターム[5H220BB18]に分類される特許

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【課題】使用率や出現頻度に関わらず、制御プログラムの特定処理を優先して高速に動かせるようにする。
【解決手段】PLC100は、CPU110に内蔵されたキャッシュメモリ(140)と、初期化処理中に、外部機器170を制御するための制御プログラムの処理構成要素毎に、当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするプリロード設定の有無を設定したプリロード設定情報を参照して、制御プログラムの各処理構成要素がプリロード設定ありとされている場合に、当該処理構成要素を実行することにより当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするとともにロックするプログラム仮実行部126と、初期化処理の後に、キャッシュメモリを優先的に参照しつつ制御プログラムをサイクリックに実行するプログラム実行部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】受信側のプログラマブルコントローラにおいて、複数のイベントを受信したときの動作を保証できるプログラマブルコントローラを得ること。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、イベント駆動型プログラミングを用いて作成されたラダープログラムをそれぞれ実行する複数のプログラマブルコントローラがネットワークを介して接続されたシステムに用いられるプログラマブルコントローラであって、前記ラダープログラムにおいて記述された、イベント識別子を指定することを含む専用の通知命令を実行することにより、前記ネットワークを介して接続された第2のプログラマブルコントローラが前記指定されたイベント識別子に対応したイベントを検出するように、前記ネットワークを介して前記第2のプログラマブルコントローラへ前記指定されたイベント識別子を含むイベント情報を通知する通知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムで定義されている制御アルゴリズムを理解しやすい形式で可視化する。
【解決手段】デバイス抽出部102は、複数のデバイスが記述されるとともにデバイス間の依存関係が記述され、複数のデバイスの記述とデバイス間の依存関係の記述により複数のデバイスに対する制御アルゴリズムが定義される制御プログラムから、各デバイスの記述を抽出する。依存関係抽出部103は、制御プログラムから、デバイス間の依存関係の記述を抽出する。グラフ生成部112は、デバイス抽出部102により抽出されたデバイスの記述と依存関係抽出部103により抽出されたデバイス間の依存関係の記述とに基づき、ノードがデバイスを表し、有向エッジがデバイス間の依存関係を表し、制御プログラムで定義されている制御アルゴリズムをノードと有向エッジとの接続で表す有閉路有向グラフを生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータを授受するマスタ/スレーブ型のプログラマブルコントローラが高精度にモータを制御すること。
【解決手段】プログラムを実行する制御部(マスタ)と、この制御部の指令に基づきモータを制御する出力部(スレーブ)と、前記モータに接続されたエンコーダの出力パルスをカウントするパルスカウント部(スレーブ)とを備え、パルスカウント部は、所定周波数のクロックをカウントしたカウンタ値を前記出力パルスに同期して保持し、この保持されたカウンタ値と前記出力パルスをカウントしたカウンタ値とを、前記制御部からのアクセス要求に応答して送信し、制御部は前記パルスカウント部から受信した両カウンタ値を基に、前記出力パルスの周波数を求め、この周波数応じた指令を前記出力部に送信する。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】HART通信による処理待ちを解消し、システムの遅延を低減する。
【解決手段】チャンネル15ごとに設けられ、チャンネル15を介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、交流信号に対応するデジタル信号を機器監視装置4宛に送信するHART通信部10と、干渉し合う関係にあるHART通信部10に通信制限通知を送信し、当該HART通信部10にHART通信対応機器2との間で行う通信の期間が重複しない範囲で順次通信許可通知を送信する第1制御部11と、を備え、HART通信部10は、通信制限通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を停止し、通信許可通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を再開し、HART通信対応機器2からレスポンスを受信したときにHART通信対応機器2との間の通信を再び停止する。 (もっと読む)


【課題】操作盤とシーケンスコントローラとの間の伝送ケーブルを1系統とすることができる操作盤を提供する。
【解決手段】操作盤1は、操作盤本体10と、操作盤本体10に設けられ、作業者により手動操作を実行するためのハードスイッチ21、22と、タッチスイッチ機能を有するパネルコンピュータ40と、パネルコンピュータ40とシーケンスコントローラ2とを接続する伝送ケーブル60とを備え、パネルコンピュータ40は、作業者により設備機械を動作させるための第一のタッチ操作が行われるパネル表示部41と、ハードスイッチ21、22に接続される入出力部42と、シーケンスコントローラ2、入出力部42およびパネル表示部41に接続されるパネル処理部43を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のカレントトランスをプログラマブルコントローラにおいてその回路基板とは別の部位に配置する場合でも、配線間違いを極力防止でき、且つ振動にも強い配線構造とする。
【解決手段】各カレントトランスユニット50A〜50Dはカレントトランス51の接続ピン51d〜51gを基板52のスルーホールに挿通接続して構成されている。各基板52には、一方の辺部52Rであって配置面部58〜61近くの部位に第1の凸部53が突出形成されると共に当該第1の凸部53の突出により第1の切欠状部53aが形成され、他方の辺部52Lであって配置面部58〜61に対して離間する部位に第2の凸部54が突出形成されると共に当該第2の凸部54の突出により第2の切欠状部54aが形成され、前記第1の凸部53は隣の基板における第2の切欠状部54aに入り込み、該第2の凸部54は隣の基板における第1の切欠状部53aに入り込む関係とした。 (もっと読む)


【課題】モーション制御機能を有するPLCにおいて、高速処理を要する一部のモーション制御処理のためには比較的短い周期の実行サイクルを確保しつつ、それ以外のモーション制御処理も一定周期で実行できるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、制御サイクルの周期と同じ周期の第1実行サイクルごとに第1制御プログラムを実行開始させる第1実行制御命令と、制御サイクルの周期の2以上の整数倍の周期の第2実行サイクルごとに第2制御プログラムを実行開始させる第2実行制御命令とを含む。第2実行制御命令は、第2実行サイクルが開始する制御サイクルにおいて、第1制御プログラムの実行終了後に第2制御プログラムを実行開始させ、当該制御サイクルが終了するまでに第2制御プログラムが終了しなければ次の制御サイクルにおいて第1制御プログラムの実行終了後に第2制御プログラムの未実行の部分の実行を開始させる命令を含む。 (もっと読む)


【課題】PLCのCPUユニットにおいて、モーション演算プログラムと同期して実行されるユーザプログラムが、モーション制御用入力データを用いて、モーション指令値の算出にかかわる演算を行う場合に、CPUユニットがモーション制御用入力データを入力してからその入力データを反映したモーション指令値データを出力するまでに要する時間を短くする。
【解決手段】スケジューラプログラムは、モーション制御サイクルごとにモーション演算プログラムの実行を開始させる命令と、マイクロプロセッサに、第1のユーザプログラム実行サイクルごとに第1のユーザプログラムの実行を開始させる命令と、出力処理および入力処理、第1のユーザプログラムの実行開始、第1のユーザプログラムの実行終了、ならびに、モーション演算プログラムの実行開始を、この順序で、第1のユーザプログラム実行サイクルの周期に相当する周期で繰り返すための命令とを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクで処理が行われている際に動作モードの切り替えを適切に行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニット1は、複数のタスクを並行に実行するとともに、各タスクを各タスクに応じた周期で実行するタスク実行部21と、動作モードを切り替えるモード切替部22とを備える。タスク実行部21は、運転モード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行し、プログラムモード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行しないように構成されている。モード切替部22は、タスク実行部21により実行される複数のタスクが同期する際に、動作モードを切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの実行時間が散発的に長くなりうることを考慮して、PLCのCPUユニットが行う制御データの出力および入力のための通信の周期を、制御プログラムの最大実行時間よりも短い一定時間としうるPLCのCPUユニットを提供する。
【解決手段】スケジューラプログラムは、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了した制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、通信回路による出力データの送信および入力データの受信の後に、第1の制御プログラムの実行を開始させる命令と、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了しなかった制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、第1の制御プログラムの未実行の部分を実行させる命令とを含む。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で補助ユニットの増設を行うこと。
【解決手段】CPUユニット4は、ユーザプログラム431の実行中に補助ユニット5が新規装着されたとき、新規装着を検知して、新規装着された補助ユニット5のバッファメモリ54に当該補助ユニット5の検知順に対応したアドレスを割り付け、当該補助ユニット5との間のユーザプログラム431に基づくデータ転送を開始する。 (もっと読む)


【課題】多数設置された機器を連携させて効率的に運転する制御を行うために用いられる制御データを多店舗間で送受信する際の通信負荷を低減する。
【解決手段】機器制御システム1は、店舗2に設置された冷凍設備12、空調設備13において各機器を制御する機器コントローラ14〜19と機器コントローラを統合する統合コントローラ11と、統合コントローラ11を管理する管理コントローラ3と、管理コントローラ3によってアクセス可能であり、機器を温度、時間等を含む環境条件に応じて動作させるために用いる制御データが格納された中央データベース4とを備え、機器コントローラの各々は、現在の環境条件と同一の環境条件に対応する最小限の制御データのみを受け取って記憶することにより、制御データをネットワークを介して送受する際の通信負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算処理部に対して、開発支援装置で自動的にほぼ最適な負荷配分を行える。
【解決手段】任意のアプリケーションをコンパイラ11がコンパイルして実行オブジェクトコードを生成する。これに伴って、POUサイズ算出機能部13が、各POUそれぞれの実行オブジェクトコードのサイズを求め、呼出情報生成機能部14が「POUの呼び出し情報」を生成する。最適負荷配分機能部15が、これら実行オブジェクトコードサイズと「POUの呼び出し情報」とに基づいて、複数のCPU2a,2bに対して実行オブジェクトコードを配分する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックコントローラを用いた制御システムを低コストで実現する。
【解決手段】PLC71を用いた制御システム200は、リモートI/Oユニット37と、フラットケーブル80と、第2入出力基板39bと、第3入出力基板39cと、を備える。リモートI/Oユニット37は、PLC71と接続され、入出力端子45を有するリモートI/O41を含む。フラットケーブル80は、入出力端子45と接続可能である。第2入出力基板39bおよび第3入出力基板39cは、リモートI/Oユニット37が配置されたチェーンコンベア10aと異なるチェーンコンベア10b、10cにそれぞれ設けられる。第2入出力基板39bおよび第3入出力基板39cは、フラットケーブル80と接続可能であり、情報を入出力するための入出力コネクタ61b、61cを有する。 (もっと読む)


【課題】熟練者のノウハウを容易に蓄積でき、他者が利用できるラダープログラム作成装置を得ること。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ(PLC)の動作を表すラダープログラムの作成を行うためのラダープログラム作成装置であって、ラダープログラムの一部としてのラダー命令の集合又はパラメータに対して、説明文として設定された目的を関連付けてノウハウ情報として記憶部2に記憶させるノウハウ登録部と、記憶部2内のノウハウ情報の目的の中から、検索用に指定された文字列を含む目的を検索して抽出する検索処理部13と、抽出された目的を表示部3に一覧表示させる検索結果表示処理部15と、検索結果画面36上で選択された目的と関連付けられているラダー命令の集合又はパラメータを表示部3に表示させる詳細表示処理部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器において、異なるデータ形式のデータをそれぞれ適切な表現形式で表示する。
【解決手段】データメモリ26は、PLC5でサンプリングされたデバイス6などから得られたサンプリングデータやPLC5に与える制御用のレシピデータを記憶している。サンプリングデータおよびレシピデータは、異なるデータ形式の複数のデータを混在する状態で含んでいる。サンプリングデータ表示処理部211は、サンプリングデータに含まれる各データをそれぞれのデータ形式に適した表現形式で表示する。例えば、16ビットや32ビットの数値データを整数で表示し、文字列のデータ(文字コード)を文字列として表示し、ビットデータをON/OFFなどの形態で表示する。レシピデータ表示処理部212も同様に、レシピデータに含まれる各データをそれぞれのデータ形式に適した表現形式で表示する。 (もっと読む)


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