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Fターム[5H220JJ26]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | フローチャート (932) | プログラム実行時の動作 (486)

Fターム[5H220JJ26]に分類される特許

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【課題】通信ユニットの受信データ領域とシーケンス・プログラムの命令が出力するデータ領域との間で重複状態を検出することができるプログラムチェック機能を備えたプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】シーケンス・プログラム14aおよび通信ユニット・パラメータ14bの読み出し手段と、シーケンス・プログラム14aの命令の情報テーブル14eと、命令が出力する第1データ領域と、通信ユニット・パラメータ14bの受信データ領域取得手段と、受信データ領域である第2データ領域と、第1データ領域および第2データ領域の重複状態を判定する使用状況登録手段と、使用状況テーブル14cおよび重複リスト14dと、重複リスト14dにより、シーケンス・プログラム14aと通信ユニット・パラメータ14bのデータ領域の重複状態の確認をおこなうプログラムチェック手段26dを備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】複数のラダー処理とタスク処理を優先順位に応じたマルチタスクスケジューリングを行う。
【解決手段】ラダー処理を実行する第1のプロセッサと、タスク処理を実行する第2のプロセッサと、複数のラダープログラムと複数のタスクプログラムを収納する主メモリを備え、ラダープログラムとタスクプログラムについて、処理の優先度に応じて組み合わせを定めておき、第2のプロセッサは、処理の優先度ごとの処理周期での割り込みに応じて、当該優先度でのラダープログラムの実行を第1のプロセッサに指示し、第1のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のラダープログラムに従ってラダー処理を実行し、第2のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のタスクプログラムに従ってタスク処理を実行し、指定された割り込みの優先度ごとの処理周期内に、当該優先度でのタスク処理と、当該優先度でのラダー処理を完了する。 (もっと読む)


【課題】 伝送遅延を考慮するのみでは、フィードバック制御を行う周期を最速化することが困難であった。
【解決手段】 制御装置は、通信を介して所定の動作を実行する複数の駆動装置を制御する制御装置であって、複数の駆動装置のそれぞれが信号を受信して当該信号に応じて動作を実行できる状態となるまでの駆動準備時間と、複数の駆動装置のそれぞれと制御装置との信号の伝送に要する伝送遅延とを取得し、駆動準備時間と伝送遅延とに基づいて、複数の駆動装置を制御するための信号を当該複数の駆動装置へ送信する順序を決定し、決定した順序に基づいて、複数の駆動装置へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】エイリアシングを除去する改善された方法および装置の提供。
【解決手段】プロセス制御ネットワークにおけるエイリアシングを低減または除去するために、測定信号のフィルタリングをプロセス制御システム内のモジュール実行レートに基づいて設定することができる。当該モジュール用のナイキスト周波数がモジュール実行レートに基づいて決定され、そのナイキスト周波数を実行レートの2倍とすることができる。アナログ−デジタル変換器の後のフィルタリングをモジュール実行レートに基づいて設定することができる。そのアナログ−デジタル変換器において、変換器の後のデジタルフィルタリングをモジュール実行レートに基づいて設定することができ、モジュール実行レートのナイキスト周波数およびそれを超える周波数において、アナログ信号の周波数成分をフィルタによって減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用率や出現頻度に関わらず、制御プログラムの特定処理を優先して高速に動かせるようにする。
【解決手段】PLC100は、CPU110に内蔵されたキャッシュメモリ(140)と、初期化処理中に、外部機器170を制御するための制御プログラムの処理構成要素毎に、当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするプリロード設定の有無を設定したプリロード設定情報を参照して、制御プログラムの各処理構成要素がプリロード設定ありとされている場合に、当該処理構成要素を実行することにより当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするとともにロックするプログラム仮実行部126と、初期化処理の後に、キャッシュメモリを優先的に参照しつつ制御プログラムをサイクリックに実行するプログラム実行部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 制御装置を単位とした制御ロジックのプログラミングと、プロセス入出力のエンジニアリングを分離・独立させる事のできる分散監視制御装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、少なくとも1台の監視・操作装置3と、制御ネットワーク5を介して少なくとも1台の監視・操作装置に接続された少なくとも1台の制御装置1と、少なくとも1台の制御装置とI/Oネットワークを介して接続されたプラントを構成する機器を監視・制御する複数の入出力制御装置2とを具備し、複数の入出力制御装置2と少なくとも1台の制御装置1との入出力値をI/Oネットワーク5を介して共有することを特徴とする分散監視制御装置、である。 (もっと読む)


【課題】表示様態の設定にかかる労力を軽減する時系列データの表示装置を得ること。
【解決手段】ログファイル群に固有のログファイル群構成情報を記述したログファイル群構成記録と時間推移グラフの表示様態にかかる設定値を記録した設定記録値とをログファイル群毎に対応づけて記憶する(ステップS10、ステップS11)表示設定情報格納領域と、表示要求されたログファイルからログファイル群構成情報を取得して(ステップS2)、前記取得したログファイル群構成情報と表示設定情報格納領域に格納されているログファイル群構成記録との比較に基づいて前記表示設定情報格納領域が記憶する設定記録値のうちの対応する設定記録値を特定し(ステップS3)、前記特定した設定記録値7を表示様態に適用して前記表示要求されたログファイルの時間推移グラフを生成する(ステップS4)演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムにおいてフィールド装置をコントローラに通信可能に連結するための機器および方法を提供する。
【解決手段】本発明の機器は、第1の通信プロトコルを使用して、フィールド装置112a〜c、から第1の情報を受信するように構成された第1のインターフェースを含む。また、第1のインターフェースに通信可能に連結され、第2の通信プロトコルを使用してバスを介して通信するために第1の情報をコード化するように構成された通信プロセッサを含む。さらに、通信プロセッサおよびバスに通信可能に連結され、第2の通信プロトコルを使用してバスを介して第1の情報を通信するように構成された第2のインターフェースを含む。該バスは、別のフィールド装置116a〜cに関連した第2の情報を通信するために第2の通信プロトコルを使用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラムをダウンロードすることなく、制御プログラムの試験を可能とする。
【解決手段】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラム30を有するパソコン3に接続されたコントローラ2に、被制御装置を制御する制御プログラム20、被制御装置に対して実際にデータを入出力する実I/O25、被制御装置に対して仮想的にデータを入出力する仮想I/O24、装置模擬プログラム30及び制御プログラム20のいずれか一方からの指令に応じて実I/O25と仮想I/O24とを切替えるI/O切替部23を備え、仮想I/O24からの指令を実行して値変化イベントが発生した場合、I/O切替部23が装置模擬プログラム30に値変化イベントを送信する。 (もっと読む)


【課題】各PLCが制御する機器装置の情報や管理制御を、コストを低減しつつ、統合されたインターフェースにより一元化する。
【解決手段】複数のPLCを統合して管理するクラウド型情報管理システムであって、インターネットVPN71を通じて、複数のPLC8a〜cと接続された管理サーバ1と、インターネット通信網7を通じて管理サーバ1及び複数のPLC8a〜cと接続された顧客用端末2とを備え、管理サーバ1は、複数のPLC8a〜cに対する制御インターフェースを統合したポータルサイト11として提供するWebサーバー1aを含み、ポータルサイト11では、制御インターフェースを、ブラウザ機能を通じて任意に選択可能なコンテンツとして提供し、ポータルサイトにおいて選択されたコンテンツに対しては、統一された操作によって各制御インターフェースの設定及び制御が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】設計対象のユニット構成を実機のユニット構成に整合させる。
【解決手段】コントローラ開発支援装置は、ユーザ操作を受け付けるための操作受付部142と、操作受付部により受け付けたユーザ操作に基づき、列状に配置される複数の配置ユニットそれぞれに対応して、当該配置ユニットのユニット識別情報と、当該配置ユニットの列における位置を識別する配置情報とを含むユニット構成情報を作成するためのユニット構成作成部143と、実機のプログラマブルコントローラと通信するための通信部と、ユニット構成作成部により作成されたユニット構成情報と、通信部を介して受信した、実機のプログラマブルコントローラのユニット構成情報とを比較するための比較部149と、表示部に比較部による比較の結果を表示するための表示処理部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最適化された機械語オブジェクトを実行するプログラマブルコントローラのプログラム実行速度を維持しつつ運用状態でデバッグすること。
【解決手段】デバッグ指示に基づき、最適化機械語オブジェクトを呼び出す命令の後にトレース処理実行命令を挿入するデバッグ制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】システムプログラムを入れ替えることなく、または共通のシステムプログラムを用いながら、PLCの制御動作のスケジュールについての高い自由度を実現する。
【解決手段】システムプログラムは、制御プログラムの実行を制御するためのプロシージャと出力データの出力および入力データの入力を制御するためのプロシージャとが少なくとも収録されているプロシージャのライブラリを含む。システムプログラムは、プロシージャのライブラリに収録されているプロシージャの実行順序の指定を含むスケジュール構築データが記憶手段に格納されているときに、マイクロプロセッサに、スケジュール構築データに含まれているプロシージャの実行順序の指定に従ってプロシージャのライブラリに収録されているプロシージャを実行させる。 (もっと読む)


【課題】従動軸に加わる衝撃を緩和し、かつ同期開始位置で確実に同期制御を開始することができる同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラム、および同期制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ指令部62は、主軸と従動軸とが同期を開始する同期開始位置を指定する。カム曲線作成部64は、カム曲線を作成する。検出部65は、毎制御周期ごとの主軸の位置情報を検出する。制御部66は、同期開始位置までは、カム曲線と主軸の位置情報とに基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、同期開始位置以降は、主軸と従動軸とのギア比に基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、算出した速度指令値で従動軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信側のプログラマブルコントローラにおいて、複数のイベントを受信したときの動作を保証できるプログラマブルコントローラを得ること。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、イベント駆動型プログラミングを用いて作成されたラダープログラムをそれぞれ実行する複数のプログラマブルコントローラがネットワークを介して接続されたシステムに用いられるプログラマブルコントローラであって、前記ラダープログラムにおいて記述された、イベント識別子を指定することを含む専用の通知命令を実行することにより、前記ネットワークを介して接続された第2のプログラマブルコントローラが前記指定されたイベント識別子に対応したイベントを検出するように、前記ネットワークを介して前記第2のプログラマブルコントローラへ前記指定されたイベント識別子を含むイベント情報を通知する通知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセス入出力機能のエンジニアリングにかかる作業工数を削減する。
【解決手段】サブシステムの構成情報が表示される第1の表示領域と、サブシステム毎に割り当てられた入出力データが表示される第2の表示領域とを表示部162に割り付けて表示する表示制御部16eと、第1の表示領域に表示されたサブシステムの構成情報をプロセス入出力機能のフォーマット規則にしたがい変換して第2の表示領域に出力する変換出力部16bと、サブシステムの構成情報から割り当てが不要なサブシステムの入出力データをフィルタリングするフィルタリング演算部16cと、を備え、表示制御部16eは、フィルタリング演算部16cでフィルタリングされた入出力データを表示部162の第2の表示領域上でグレーアウト表示する。 (もっと読む)


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