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Fターム[5H220JJ34]の内容

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【課題】始動ボタンを押下げしてもシステムが始動しなかった場合など故障時には、当該ボタンに関係するデバイス情報を調べるなどの作業が必要だが、従来の制御システムでは、故障したと思われるボタンなどの部品と関連するデバイスメモリを調べたり、パソコンおよびデバッグ用のツールを別途用意して、そのデバイス情報を読出し、確認する作業が必要で、故障の特定作業に手間がかかっていた。
【解決手段】部品図形または文字を含む描画要素を配置した画面データを表示する表示装置であって、画面上に表示された部品をタッチあるいは押下げして選択する情報表示対象選択手段16と、選択された部品に関連するデバイスに係る現在のデバイス値などのデバイス情報やそのデバイスに関する説明などの付属情報を表示する情報表示手段17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のラダー処理とタスク処理を優先順位に応じたマルチタスクスケジューリングを行う。
【解決手段】ラダー処理を実行する第1のプロセッサと、タスク処理を実行する第2のプロセッサと、複数のラダープログラムと複数のタスクプログラムを収納する主メモリを備え、ラダープログラムとタスクプログラムについて、処理の優先度に応じて組み合わせを定めておき、第2のプロセッサは、処理の優先度ごとの処理周期での割り込みに応じて、当該優先度でのラダープログラムの実行を第1のプロセッサに指示し、第1のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のラダープログラムに従ってラダー処理を実行し、第2のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のタスクプログラムに従ってタスク処理を実行し、指定された割り込みの優先度ごとの処理周期内に、当該優先度でのタスク処理と、当該優先度でのラダー処理を完了する。 (もっと読む)


【課題】多額の設備費用が発生および生産の停滞および新装置の据付場所の確保および既設設備の廃棄処理などの諸問題を改善するべく、機械類に設備された既設油圧制御システムを省力化油圧制御システムへ構築する制御方法およびその制御装置を提供する。
【解決手段】既設電気制御盤53より出力された従来の出力手段60などをもとにプロブラマブルロジックコントローラB3の実行処理により、既設油圧制御装置52に設けられた各電動機の制御回転数および各油圧ポンプの制御吐出量を演算する。前記した各電動機の制御回転数若しくはD/A変換したINV回転数指令より、インバータ制御装置15にある制御機能および主回路の実行処理によって前記各電動機の回転数を変更させ、同時に前記各油圧ポンプの吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション用ラダープログラムと通常動作用ラダープログラムとの切替を素早く行う。
【解決手段】通常動作用ラダープログラム111、およびシミュレーション用ラダープログラム112が、実行されており、通常動作用データレジスタ121と、シミュレーション用データレジスタ122と、を主メモリ100に有しており、入力部203を介して、通常動作用ラダープログラム111が選択されると、通常動作用ラダープログラム111は通常動作用データレジスタ121を使用して制御対象装置2の制御を行い、入力部203を介して、シミュレーション用ラダープログラム112が選択されると、シミュレーション用ラダープログラム112は、通常動作用データレジスタ121およびシミュレーション用データレジスタ122を使用してシミュレーションを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムプログラムを入れ替えることなく、または共通のシステムプログラムを用いながら、PLCの制御動作のスケジュールについての高い自由度を実現する。
【解決手段】システムプログラムは、制御プログラムの実行を制御するためのプロシージャと出力データの出力および入力データの入力を制御するためのプロシージャとが少なくとも収録されているプロシージャのライブラリを含む。システムプログラムは、プロシージャのライブラリに収録されているプロシージャの実行順序の指定を含むスケジュール構築データが記憶手段に格納されているときに、マイクロプロセッサに、スケジュール構築データに含まれているプロシージャの実行順序の指定に従ってプロシージャのライブラリに収録されているプロシージャを実行させる。 (もっと読む)


【課題】従動軸に加わる衝撃を緩和し、かつ同期開始位置で確実に同期制御を開始することができる同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラム、および同期制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ指令部62は、主軸と従動軸とが同期を開始する同期開始位置を指定する。カム曲線作成部64は、カム曲線を作成する。検出部65は、毎制御周期ごとの主軸の位置情報を検出する。制御部66は、同期開始位置までは、カム曲線と主軸の位置情報とに基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、同期開始位置以降は、主軸と従動軸とのギア比に基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、算出した速度指令値で従動軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】スキャン伝送を行うシステムの、構築や管理を簡易に行うことが可能なプラント制御システムおよびプラント制御方法を提供する。
【解決手段】複数の制御装置10A〜10Fが接続されたプラント制御システム1において、各制御装置10A〜10Fは、複数の制御装置10A〜10Fにそれぞれ対応する個別の記憶領域A〜Fを有する共有メモリ部111と、共有メモリ部111に記憶された情報を、周期的に更新する更新制御部122と、他のすべての制御装置の共有メモリ部111に記憶された情報を所定の順序で周期的に更新させるために、共有メモリ部111の情報を予め設定された他の制御装置に無線で転送する転送制御部123とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一のタスクのユーザプログラムがデータにアクセスするにあたって、他のタスクのユーザプログラムによるデータへのアクセスに関与しない処理の高速性及び高精度性を維持できるプログラマブルコントローラの制御方法並びにユーザプログラム開発支援装置、ユーザプログラム開発支援用プログラム、記録媒体、プログラマブルコントローラシステム及びプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】ユーザプログラムP1〜PnをPLC100で実行可能なコードに変換する変換手段Qaを備えるユーザプログラム開発支援装置200の変換手段Qaで変換されるユーザプログラムP1〜Pnは、アクセスを開始する前にデータDへのアクセスの排他制御のロック開始を指示するタスク間排他命令Lockと、アクセスを終了した後にロック解除を指示するタスク間排他解除命令Unlockとを含む。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】入出力処理と制御プログラムとが1対1に対応していない場合であっても、少なくとも受信された入力データを制御プログラムが利用可能にすることを、そのための制御プログラム自身による処理を必要とせずに、適切に行うことができるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、PLCの制御動作の実行準備処理として、受信された入力データを格納する受信バッファを記憶手段内に生成する処理と、制御プログラムから参照される入力データごとに、その制御プログラムが入力データの参照先とする入力同期バッファを記憶手段内に生成する処理とを実行させる。システムプログラムは、PLCの制御動作の実行制御処理として、受信された入力データを受信バッファからその入力データに対応する入力同期バッファにコピーする入力コピー処理と、制御プログラムを実行開始させる制御プログラム開始処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】変数に対して複数のタスクがアクセスする場合にも、一貫性のある演算を行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニットは、複数のタスクを並行に実行し、かつ、複数のタスクの各タスクを各タスクに応じた周期で実行するタスク実行部21と、更新タスクにより更新および参照されるグローバル変数と、グローバル変数に対応し、参照タスクにより参照される参照用データとを記憶するRAM13と、タスク実行部21により複数のタスクが実行されているときに、グローバル変数および参照用データを収集する収集部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクで処理が行われている際にユーザプログラムの更新を行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニット1は、POUを含むユーザプログラムを記憶するROM12と、ユーザプログラムを含むタスクを実行するとともに、ROM12に記憶されたPOUを更新するCPU11とを備える。CPU11は、複数のタスクを並行に実行するとともに、各タスクを各タスクに応じた周期で実行するように構成されている。また、CPU11は、実行される複数のタスクが完了してから複数のタスクが再び実行されるまでの間に、ROM12に記憶されたPOUを更新するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントローラが複数の制御プログラムをそれらの実行優先度と実行サイクルとに従って実行する場合に、コントローラの使用を支援するためのコントローラサポート装置において、より低い実行優先度の制御プログラムについても、実行サイクル周期との比較が可能である実行時間の情報を出力する。
【解決手段】コントローラサポートプログラムは、コントローラが制御プログラムを実行優先度と実行サイクルとに従って実行するときに、実行サイクルの開始からその実行サイクルにおける制御プログラムの実行終了までの間に経過する時間であって、コントローラにおいて測定された時間またはコントローラサポート装置において推定された時間である総計実行時間を取得する総計実行時間取得処理と、総計実行時間を出力するための出力処理とを、演算部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】コントローラサポート装置において、コントローラにおける制御プログラムの実行時間をより高い精度で推定する。
【解決手段】コントローラサポートプログラムは、ユーザにおける制御目的に応じて作成された制御プログラムのソースプログラムである制御ソースプログラムから生成された、シミュレータにおいて動作するオブジェクトプログラムである第1制御プログラムの、シミュレータにおいて測定された実行時間である第1制御実行時間を取得する処理と、第1制御実行時間を較正データを用いて変換することにより、制御ソースプログラムから生成された、コントローラにおいて動作するオブジェクトプログラムである第2制御プログラムの、コントローラにおける実行時間の推定値である推定実行時間を算出する処理と、推定実行時間を表すデータを出力するための処理とを、演算部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】カムテーブルの切り換えを迅速に行なうことが可能なPLCの演算ユニットを提供する。
【解決手段】PLCのCPUユニットは、モーション制御とシーケンス制御とを実行する。CPUユニットは、カムテーブルを用いたモーション制御を行なうための制御プログラムと、第1のカムテーブルおよび第2のカムテーブルとを格納している。マイクロプロセッサは、制御プログラムの実行中に予め定められた指示を受け付けると、制御プログラムの実行に用いるカムテーブルを第1のカムテーブルから第2のカムテーブルに切り換える。マイクロプロセッサは、カムテーブルの切り換えに基づき、第2のカムテーブルを用いた制御プログラムの実行結果を制御対象機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクで処理が行われている際に動作モードの切り替えを適切に行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニット1は、複数のタスクを並行に実行するとともに、各タスクを各タスクに応じた周期で実行するタスク実行部21と、動作モードを切り替えるモード切替部22とを備える。タスク実行部21は、運転モード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行し、プログラムモード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行しないように構成されている。モード切替部22は、タスク実行部21により実行される複数のタスクが同期する際に、動作モードを切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収集結果がどの収集指示プログラムにより収集されたのかを利用者が判断することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニットは、ユーザプログラムを含むタスクを実行するタスク実行部21と、タスク実行部21によりタスクが実行されているときに、ユーザプログラムにおいて参照および更新される変数を収集するデータ収集部22と、データ収集部22により収集された変数を管理する収集データ管理部24とを備える。ユーザプログラムは、データ収集部22による変数の収集を指示するTRSM命令を含む。TRSM命令は、ユーザプログラムにおける当該TRSM命令の位置を利用者が識別するためのポイント番号を有する。収集データ管理部24は、TRSM命令により変数の収集が指示された場合に、データ収集部22により収集された変数と、TRSM命令のポイント番号とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】モーション制御機能を有するPLCにおいて、高速処理を要する一部のモーション制御処理のためには比較的短い周期の実行サイクルを確保しつつ、それ以外のモーション制御処理も一定周期で実行できるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、制御サイクルの周期と同じ周期の第1実行サイクルごとに第1制御プログラムを実行開始させる第1実行制御命令と、制御サイクルの周期の2以上の整数倍の周期の第2実行サイクルごとに第2制御プログラムを実行開始させる第2実行制御命令とを含む。第2実行制御命令は、第2実行サイクルが開始する制御サイクルにおいて、第1制御プログラムの実行終了後に第2制御プログラムを実行開始させ、当該制御サイクルが終了するまでに第2制御プログラムが終了しなければ次の制御サイクルにおいて第1制御プログラムの実行終了後に第2制御プログラムの未実行の部分の実行を開始させる命令を含む。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷が増大してもサイクルタイムオーバーしないようにプログラム要素の実行時間を自動調整可能とする。
【解決手段】複数のプログラム要素の合計処理時間で一定時間のサイクルタイムが構成されるPLCにおける自己実行時間解析方法であって、上記プログラム要素における実際の実行時間と、当該プログラム要素における基準実行時間との時間差を解析する解析ステップと、その解析から上記両時間の時間差が無くなるように上記プログラム要素に対するロジック圧縮を実行するロジック圧縮ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


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